【PDF版】まなび舎ボート「古民家100sai 9年の記憶」
- ダウンロード商品¥ 770



神奈川県逗子市で2017年から活動している「まなび舎ボート」。 小学校の放課後の時間、余白に満ちた環境で、ありのままの自分でやりたいことをやれる場所として活動しています。 ボートを始めるときにイメージしていた場所は「トトロのメイ・サツキの家」でした。 探し求める中「古民家100sai」と出会いました。 地元で既に活動されていた団体さんのご厚意で、この場所をボートの活動拠点として使わせていただけることになりました。 「ぼーっと、没頭する」 そんな自由な時間を過ごすためには「場」の力が欠かせません。 100年を超える築年数で、広いお庭もあるお家。 戦時中に離れた場所から移設してきたという経緯もあり、歴史と雰囲気を感じられる場所。 そんな場所で10年近くも活動させていただいたことを有難く思います。 こどもたちは家の中で、お庭で、自分らしく過ごしてくれていました。 初めて来た子も、ずっと前から居たかのように振る舞う。そんな場面をよく目にしました。 土地と、建物に、人を引き付ける「磁力」が宿っているかのようでした。 2026年春、古民家100saiでの活動を終了しました。 まなび舎ボートは移転し、別の場所で変わらず続いています。 ですが、100saiで過ごした9年間は、ボートにとって、そしてそこで過ごしたこどもたちや大人たちにとって、かけがえのない時間でした。 この冊子では、古民家100saiでのまなび舎ボートの9年間を「記憶」としてまとめました。 たくさんの写真とともに、あの場所で過ごした時間を振り返ります。 古民家という「場」がこどもたちの居場所になっていくこと。 そこで生まれた遊びや活動。 そして、9年間の時間の積み重ね。 この記録が、古民家の利活用や、こどもの居場所について考える方にとって、何かのきっかけになれば幸いです。 B5サイズ 60ページ


