メールの書類をドライブに保存(非公式)|Gmailに届く請求書・領収書のPDFを自動でGoogleドライブに保存して一覧に
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取引先からGmailに届く請求書・領収書のPDFを、Googleドライブの年月ごとのフォルダに保存し、スプレッドシートに一覧を残すスクリプトです(Google Apps Script)。1時間ごとに自動で保存することもできます。手順書(画面の操作を1つずつ書いたもの)が付いています。 ■ こんな方に ・フリーランス・小さな事業者で、請求書や領収書がメールのPDFで届く方 ・届いたPDFを、毎月まとめて手でダウンロードして整理している方 ・保存し忘れや、どこに保存したか分からなくなるのを減らしたい方 ■ できること ・「取引先」シートに書いた差出人(メールアドレスかドメイン)から届いたメールの添付PDFを、Googleドライブに保存(設定で JPEG・PNG も) ・ファイル名は「2026-09-28_見本電力_請求書.pdf」のように「受信日_取引先_元の名前」。年月ごと・取引先ごとのフォルダに分けられます ・「保存ログ」シートに、受信日時・取引先・件名・ファイルへのリンク・照合用の値(SHA-256)を1行ずつ残します。取引年月日と金額を自分で書く欄もあります ・件名に含む言葉で、同じ相手からのお知らせメールなどを除けます ・1時間ごとの自動保存(オン・オフはメニューから) ■ 取りこぼさない・二重にしない ・条件に合うメールを、件数で打ち切らずに全部探します。1回で終わらなければ、次の回に続きから保存します ・取引先から届いたのに添付が無いメール(マイページからダウンロードする請求書など)は「添付なし」として一覧に残し、自動のときはメールで知らせます ・同じメールを二重に保存しません。一覧の行を消したり並べ替えたりしても同じです ・保存に失敗したときは、件名が [要対応] で始まるメールで知らせ、次の回にもう一度試します。途中で止まっても、半分だけ保存したファイルは残しません ・45日以上メールが届いていない取引先を知らせます(差出人のアドレスが変わったときに気づけるように) ・自動の保存がオンなのに止まっていると、スプレッドシートを開いたときに知らせます ■ なりすましの請求書を保存しない ・Gmailが付ける送信元の確認(DKIM・DMARC)が通らないメールは、取引先を名乗っていても保存せず、[要対応] で知らせます(設定で止められます) ■ メールは読むだけ ・Gmailの「読み取り専用」の権限だけを使います。メールを消したり、ラベルや既読の印を付けたり、転送したりしません ・探すのは「取引先」シートに書いた差出人のメールだけです(名前が似た別のドメインや、gmail.com のような広すぎる書き方は受け付けません) ・データを作者や第三者のサーバーに送ることはありません。あなたのGoogleアカウントの中だけで動きます ・保存したファイルを、スクリプトが消したり上書きしたりすることはありません。「リンクを知っている全員」に公開されたフォルダには保存しません ■ 動作確認 2026年9月29日〜30日に、作者のGoogleアカウント(無料の個人アカウント)で、架空の請求書PDFを付けたテストメールを使って確かめました。 ・取引先のメールのPDFを年月のフォルダに保存し、ファイルが開けること。一覧の照合用の値(SHA-256)が、ドライブのファイルと一致すること ・1時間ごとの自動保存が動くこと。新しいメールが無い回は、何も足さず、知らせも送らないこと ・添付の無いメールを「添付なし」として一覧に残し、自動のときはメールで知らせること ・PDFとCSVが付いたメールはPDFだけを保存し、CSVだけのメールは保存せずに理由を一覧に残すこと ・件名の言葉で、同じ相手からの別のメールを除けること ・もう一度保存しても、二重に保存しないこと ・保存先を空欄にすると「メールで届いた書類」フォルダを作ること ・ほかの会社から届いた本物のメールで、送信元の確認(DKIM・DMARC)が通ること まだ確かめていないこと: 学校や会社のGoogleアカウント、数千通のメールがあるとき、差出人を偽ったメールを本物のメールで止めること(偽のメールを使った手元のテストでは確かめています) ■ 使い方(くわしくは同梱の manual.html) 1. 新しいスプレッドシートの「拡張機能 → Apps Script」で、appsscript.json に manifest.txt、コード.gs に script.txt の中身を貼る 2. 「はじめに」を実行して権限を承認 3. メニュー「メールの書類 → ① シートを用意する」で「設定」「取引先」「保存ログ」を作る 4. 取引先の差出人を書き、② 試しに探す → ③ いま保存する → ④ 自動で保存する(1時間ごと) ■ 動作環境・制限 ・パソコンのブラウザでGoogleアカウントにログインして設定します(スマートフォンでは設定できません) ・Gmailで受け取ったメールが対象です。本文のリンク先からダウンロードする請求書は保存できません(「添付なし」として知らせます) ・学校や会社のGoogleアカウントでは、管理者の設定によって使えないことがあります ・初めて動かすとき、Googleの「このアプリは確認されていません」という画面が出ます(自分で動かすスクリプトでは必ず出ます。手順書で進め方を説明しています) ・ファイル名の日付は受信した日です(請求書に書かれた取引年月日とは違うことがあります) ・15MBより大きい添付は保存しません(一覧に理由を残します) ・送信元の確認のしくみを使っていない取引先のメールは「差出人を確かめられず」になります。その場合は設定で確認を止められます ■ 電子帳簿保存法について メールで受け取った請求書・領収書は、データのまま保存する決まりがあります。このツールは、その保存と整理の手間を減らすためのものです。このツールだけで法律の要件を満たすとは言えません。改ざんを防ぐための決まり(事務処理規程など)や、探せるようにする要件が必要かどうかは、税理士などの専門家や国税庁の案内でご確認ください。 ■ ご注意 ・個人が作った非公式のツールです。国税庁・Googleとは関係ありません ・はじめに、保存したファイルが開けるかを必ずお確かめください ・ご購入いただいた方ご本人(または自社)での利用に限ります。再配布・転売はご遠慮ください ■ 不具合・ご要望 ショップのメッセージからお知らせください。直していきます。


