出した請求書の入金漏れを知らせる(非公式)|支払期限を過ぎた未入金を毎朝メールで、催促文も作成
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出した請求書のうち、支払期限を過ぎても入金を確かめていないものを、毎朝まとめて自分にメールで知らせます。催促メールの文面も作れますが、取引先に送るのは、あなたが1件ずつ確かめて押したときだけです。 ■ こんな方に ・フリーランス・小さな事業者で、請求書を出したあとの入金の確認を、通帳や手帳で見比べている方 ・「あの請求、入金あったっけ?」を月末にまとめて思い出して、催促が遅れがちな方 ・「請求書の一括作成」(同じ作者のツール)を使っている方。発行ログからそのまま取り込めます ■ できること ・「請求一覧」シートに、請求番号・取引先・宛先・請求金額・支払期限を1行ずつ書きます(「請求書の一括作成」を使っている方は、メニューから取り込めます) ・入金を確かめたら「入金日」を書くだけ。状態の欄が、その場で「入金済み」「期限切れ(○日過ぎ)」「期限前(あと○日)」などに変わります ・振込手数料が引かれて少し少ないときは「入金済み(差額 ○円)」、大きく足りないときは「一部入金(差額 ○円)」。どこまでを入金済みとみなすかは設定で決められます(初期 1,000円) ・毎朝のまとめ: 「期限切れ ○件・合計 ○円」と一覧、7日以内に期限が来るもの、確かめが要る行を、毎朝1通自分に。何も無い日も「期限切れ 0件」で届くので、届かない朝は止まっていると気づけます ・催促メール: 期限切れの行を選んでメニューを押すと、取引先名・請求番号・金額・支払期限・振込先を差し込んだ文面を見せます。件名と本文は自由に変えられます ■ 取引先に誤って送らないために ・催促は自動では送りません。毎朝のまとめも、あなた宛てだけです ・はじめは「確認モード」。催促メールを押しても、自分にだけ届きます(本番ならどこに送るかも書いてあります) ・本番でも、選んだ1行の宛先に1通だけ。送る直前にもう一度シートを読み、見せたあとで入金日が書かれた・宛先や金額が変わったときは送りません ・同じ請求書に同じ日に2通は送りません ・入金日か入金額が書かれた行、「対象外」の行、「請求書の一括作成」で取り消した請求書には、催促メールを作りません ・入金の判定は、あなたが書いた入金日だけで決めます。銀行やメールは見ません ■ 「請求書の一括作成」から取り込む(使っている方だけ) ・メニュー「② 請求書の一括作成から取り込む」で、一括作成のスプレッドシートの URL を1回登録すると、「送信済み」の請求書を「請求一覧」に足します。毎朝のまとめがオンなら、毎朝この取り込みもします ・請求番号で突き合わせるので、何度押しても同じ請求書を二度足しません。あなたが書いた入金日・入金額・メモ・対象外は変えません ・一括作成で取り消した(送信済みだったもの)請求書は「対象外」にして、催促しません ・一度取り込んで「請求一覧」から消した行は、足し直しません(足し直すときは「取り込み記録」シートからその番号の行を消します) ・一括作成のスプレッドシートは読むだけで、書き込みません ■ 使い方(くわしくは同梱の manual.html) 1. 新しいスプレッドシートを作り、「拡張機能 → Apps Script」に同梱の script.txt と manifest.txt を貼って保存します 2. 「はじめに」を実行して権限を承認します(権限の一覧で「すべて選択」にチェック。自分で動かすスクリプトでは「このアプリは Google で確認されていません」の画面が必ず出ます) 3. メニュー「入金の確認 → ① シートを用意する」で「設定」「請求一覧」「催促ログ」「取り込み記録」のシートができます 4. 「設定」に差出人の名前と振込先を書き、「請求一覧」に請求書を書くか、「② 請求書の一括作成から取り込む」を押します 5. 「④ 毎朝のまとめを試しに送る」で確かめてから「⑥ 毎朝のまとめをオンにする」 6. 催促メールは、期限切れの行を1つ選んで「⑤ 催促メールを作る」。確認モードで文面を確かめてから、「設定」の「動かし方」を 本番 にします ■ 求める権限について ・スプレッドシート: このスプレッドシートを読み書きするのと、「請求書の一括作成」のスプレッドシートを読むためです。Google の仕組みで、ほかのスプレッドシートを開くには「すべてのスプレッドシートの参照・編集・作成・削除」という権限が要ります(読み取りだけの権限では開けないことを確かめました)。このツールが開くのは、あなたが「設定」に書いた一括作成のスプレッドシートだけで、読むだけです ・メールを送る: 毎朝のまとめと、あなたが押した催促メールのためです。Gmail の中身を読む権限は求めません ・そのほか: メニューを出す・毎朝の自動実行・あなたのメールアドレスを知る(まとめの宛先のため)。ドライブ・カレンダー・外部への接続の権限はありません ■ 知っておいてほしいこと ・期限切れにするのは支払期限の翌日からです。土日祝の扱いは入れていません(期限が休日のときは、翌営業日まで様子を見てください) ・入金額だけ書いて入金日が空の行は「要確認」にします(書き忘れで催促しないため)。入金を確かめたら入金日も書いてください ・「対象外」の欄は、何か書くかチェックを入れると対象外になります。空にすると、また対象に戻ります ・スプレッドシートのタイムゾーンが日本(東京)でないと、日付が1日ずれるのを防ぐため止まります(ファイル → 設定 → タイムゾーン) ・毎朝のまとめや Google からのエラーのお知らせは、Gmail の「迷惑メール」に入ることがあります。ときどき確かめてください ・自動の仕掛けは、オンにした人の Google アカウントで動きます。承認の画面で権限を外すと止まり、その理由がメールとスプレッドシートを開いたときの知らせに出ます ■ 動作確認 2026年10月、作者の Google アカウントで、架空の請求書を使って確かめました。 ・「請求書の一括作成」の発行ログから、送信済みの請求書だけを取り込み(取り消し・PDF を作っただけのものは入らない)、支払期限が正しい日付で入る。取り込みの前後で一括作成のスプレッドシートは変わらない ・入金日・入金額を書くと、その場で状態が変わる ・毎朝のまとめが 8時台に1通だけ届く(迷惑メールではなく受信トレイ) ・催促メール: 確認モードでは自分にだけ届く。本番では選んだ行の宛先(作者の別名のアドレス)に1通だけ届き、もう一度押すと「今日はもう送っています」で止まる。差出人名は設定どおり ■ 動作環境・制限 ・パソコンのブラウザで設定します(スマートフォンでは設定できません) ・1時間ごとに動くので、毎朝のまとめは設定の時刻の「その時台」に届きます(Google の混み具合で数分ずれることがあります) ・催促メールは Google のメール送信の上限(無料のアカウントで1日100通ほど)の中で送ります ・学校や会社のアカウントでは、管理者の設定によって使えないことがあります ■ あわせて使うと便利 「請求書の一括作成」(かもめツール・1,480円) https://kamome-tools.booth.pm/items/8910520 スプレッドシートの明細から、インボイス対応の請求書PDFをまとめて作り、メールで送るツールです。出した請求書を発行ログからそのまま取り込めます。 ■ ご注意 ・個人が作った非公式のツールです。Google とは関係ありません ・入金の確認は、最後はご自身の通帳・明細でしてください。このツールは、書いた入金日をもとに知らせるだけです ・ご購入いただいた方ご本人(または自社)での利用に限ります。再配布・転売はご遠慮ください ・不具合・ご要望は、BOOTHのショップ「かもめツール」のメッセージからお知らせください


