総合振込データ作成シート(GAS)|全銀フォーマット・半角カナの点検
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毎月、複数の支払先へネットバンキングで総合振込をしている方向けの、Googleスプレッドシートで動くテンプレートです。支払先と今月の金額を入れてメニューを押すと、総合振込の全銀協規定形式(全銀フォーマット。1件120バイトの固定長・Shift_JIS)のファイルをGoogleドライブに作ります。そのファイルを、お使いの銀行の法人向けネットバンキングの「総合振込のファイル取込」の画面から取り込みます。買い切りで、月額費用はかかりません。 支払先ごとの支払通知書(支払明細書)のPDFも作る場合は、この振込データの作成を同梱した「外注先・フリーランスへの支払いセット」があります。 こんな作業をやめられます ・振込先を1件ずつネットバンキングの画面に打ち込む ・受取人名の半角カナ・小さい文字・長音で、取り込みのエラーになる ・振込の合計金額を、あとから電卓で確かめる ・同じ振込のファイルを2回取り込んでいないか不安になる 【できること】 ・「支払先」と「今月の振込」から、ヘッダー/データ/トレーラー/エンドの4種類のレコードを組み立ててファイルを作り、Googleドライブへ保存 ・入力を検査して止める: 銀行コード4桁・支店コード3桁・口座番号7桁、受取人名に使えない文字(小さいカナ・長音・カンマ・漢字など)、半角30文字まで、金額0や負、同じ支払先・同じ口座の重複。1件でも問題があれば行番号つきで知らせ、ファイルは作りません ・作ったファイルを組み立てとは別の読み方で読み直し、120バイトの区切り・件数・合計金額を照合。Googleドライブに保存した後にも読み直します ・作成履歴を残し、同じ振込指定日でもう一度作ると二重振込の警告 ・全角カナ・ひらがな・小さい文字・長音を半角カナに直す補助(直せない文字は知らせるだけで、書き換えません) ・銀行ごとに違う所(改行・ファイル末尾のEOF・ヘッダーの一部を空白にするか など)を「設定」で切り替え。GMOあおぞらネット銀行・ドコモSMTBネット銀行・三菱UFJ銀行(BizSTATION)・三井住友銀行(Web21)・きらぼし銀行の公開資料に書かれた値を、目安としてガイドに載せています 【同梱物(4点)】 ・Code.gs(GASスクリプト一式) ・セットアップガイド(スプレッドシートの新規作成から、銀行に合わせた設定・ファイルの作成・銀行の画面への取り込みまで。つまずき対処付き) ・シート構成(全シートの列と、作るファイルのバイト位置の一覧) ・README 【使い方の流れ】 1. 新しいスプレッドシートを作り、Code.gs を貼り付けて保存する 2. メニュー「総合振込 > 初期シートを一括作成」で、4枚のシート(設定・支払先・今月の振込・作成履歴)が架空の見本付きでできる 3. 「設定」に振込元の口座とお使いの銀行に合わせた形式を、「支払先」に振込先を入れる 4. 毎月は「今月の振込」に金額を入れ、振込指定日を変えて「振込データを作成」 5. できたファイルを銀行の画面に取り込み、画面に出る件数と合計金額が同じか確かめてから承認する 【動作環境】 ・Googleアカウント(無料のもので可)があれば追加費用なしで動作します ・ExcelではなくGoogleスプレッドシート専用です ・初回実行時にGoogleの承認画面が出ます(ガイドに手順を記載) ・全銀協規定形式(総合振込・固定長・Shift_JIS)のファイルを取り込めるネットバンキングで使えます。文字コードが EBCDIC だけの銀行では使えません 【できないこと(隠さずに書きます)】 ・振込の実行や、銀行への送信はしません(ファイルを作るところまでです) ・どの銀行の画面にも、実際に取り込む試験はしていません(本物の口座が必要なため)。銀行の公開資料で項目の位置と桁を確かめ、三井住友銀行が公開している見本データとは、同じ値から作ると1バイトも違わないことを確かめています。初回は少ない件数で取り込み、銀行の画面の件数・合計金額・受取人名を確かめてください ・対象は総合振込だけです(給与振込・賞与振込・口座振替・CSV形式は作れません) ・銀行コード・支店コードが実在するか、受取人名が口座名義と合っているかは確かめません ・祝日は確かめません(振込指定日が土日なら注意を出します) ・株式会社を「カ)」にするような略し方への自動変換はしません ・ダウンロード商品の性質上、購入後の返金は原則お受けできません。判断に迷う点は購入前にご質問ください 【確かめたこと】 新しいスプレッドシートで、見本の3件(合計 ¥209,000)からファイルを作り、作成履歴への記録、同じ振込指定日で作り直した時の警告、半角カナへの直しが動くことを確かめました。自動のテスト68件と、わざと壊したコード48通りをテストがすべて見つけることも確かめています。 【更新の記録】 ・2026-10-12 販売を始めました 【サポート】 導入手順についてのご質問は、BOOTHのメッセージで受け付けています。返信は3営業日以内を目安にしています。 【作った人】 東山翼(事務自動化ラボ・Web制作・講師) 運営者について: https://jimu-jidoka.com/about/



