【VRChat】揺れもの貫通防止(突き抜け防止)Body Collider Maker(髪・しっぽ・スカートの当たり判定を体に合わせて自動作成)
- ダウンロード商品¥ 1,000




髪・しっぽ・スカートが、座る・しゃがむ・振り向くと体を突き抜けて見える——そんな「揺れものの突き抜け」を減らす Unity 用ツールです。 体の太さを測って、頭・首・胸・おなか・腰・腕・太ももに「当たり判定」(PhysBone コライダー)を自動で作り、選んだ揺れものにまとめて割り当てます。位置や太さを手で合わせる必要はありません。 【購入前に確認】 ・VRChat SDK - Avatars(3.5.0 以降)と、人型(Humanoid)のアバターが必要です。 ・当たり判定を作るのは、頭・首・胸の上・胸・おなか・腰・二の腕・前腕・太ももです。床・手・すね・足の当たり判定は作りません。 ・体(素体)の形で測ります。厚い服の上では、服を突き抜けることがあります。 ・揺れものの揺れ方(重さ・硬さ)は変えません。ただし骨の太さ(Radius)が 0 の揺れものには、当たり判定が効くように 0.5cm の太さを入れます(画面のチェックで入れないこともできます)。 ・個別サポートはありません。下記の動作環境・よくある質問を確認してからご購入ください。 ■ できること ・体の太さに合わせて当たり判定を自動で作る 体のメッシュの頂点がどの骨に付いているかを読み取り、骨ごとに太さと長さを測ります。頭は球、ほかはカプセル(両端が丸い筒)で作ります。胸のふくらみなど飛び出た所に引っぱられにくい測り方です。 ・実行前に大きさを確認 半径・長さを cm で表に表示し、シーンにも水色の線で表示します。「全体の大きさ」と「場所ごとの倍率」で調整でき、腕・太ももは左右の大きさをそろえられます。 ・揺れものごとに、使う当たり判定を選べる アバターの揺れものを一覧にし、名前から種類を推定して、おすすめの組み合わせにチェックを入れておきます。 髪 → 頭・首・胸・二の腕(肩のあたり) しっぽ・スカート → 腰・太もも 耳・胸 → なし(胸は押し出されてしまうため。耳は必要なら手でチェック) チェックは1つずつ自由に変えられます。 ・骨の太さが 0 の揺れものに気づける VRChat の揺れもの(PhysBone)は、骨の太さ(Radius)が 0 だと体の当たり判定に当たりません。当たり判定を付けても効かない原因になるので、一覧で「太さ0」と表示し、実行のときに 0.5cm の太さを入れます(おすすめ。チェックを外せば入れません)。 作例のアバターでは、前髪・横髪の 11 個がこれに当たり、入れる前は胸の当たり判定が全く効いていませんでした。 ・止まっている時に押し出さない 何もしていない時から当たり判定が骨に重なっていると、再生した瞬間に髪がふくらむ・スカートがめくれます。止まっている時の骨に当たらない太さまで自動で細くし(表に「*」)、付け根が体の中にある組み合わせは自動でチェックを外します。 ・コライダーの数と性能ランクの目安を表示 実行後のコライダーの数と、VRChat の性能ランク(コライダーの数だけで見た目安、PC と Quest・スマホ)を表示。Quest・スマホで上限を超えるときは注意が出ます。 ・元に戻せる・まとめて消せる 実行は Ctrl+Z / Cmd+Z 1回で元に戻ります。「このツールで作った当たり判定を全部消す」で、作ったものだけを消して割り当てからも外します。ご自分で付けたコライダーは消しません。もう一度実行すると、前に作ったものを作り直します(増えていきません)。 ・アバターのファイルは変えない シーンに置いたアバターだけを変更します。Project 内のプレハブのファイルは変えません。作ったものはアバターのすぐ下の「MokoColliders」の中にまとめて置かれ(体の骨の下には何も足しません)、「MokoCollider_Head」のような名前ですぐ見分けられます。 ■ このツールでできないこと ・床・手・すね・足の当たり判定を作ること ・揺れものの揺れ方(重さ・硬さ・揺れの大きさ)を変えること ・服の形に合わせて当たり判定を作ること(体の形で測ります) ・人型(Humanoid)ではないアバターで使うこと ・突き抜けを完全になくすこと(骨から離れた厚い髪の房・広がったスカートのふちは、見た目が突き抜けることがあります。VRChat の揺れものは角度の制限(Limit)を当たり判定の後にかけるため、制限の範囲が体の方を向いている揺れものは少し入ることがあります) ■ 使い方(かんたん) 1. .unitypackage を Unity の Project ウィンドウへドラッグ&ドロップ →「Import」 2. Unity 上部メニュー「Tools」→「MokoTools」→「揺れもの突き抜け防止 (Body Collider Maker)」 3. シーンのアバターを入れる →「体の太さを測る」→ シーンの水色の線と表で大きさを確認 4. 揺れものごとのチェックを確認 →「この内容で実行」 5. 再生ボタン(▶)で、突き抜けにくくなったか確認 詳しい手順は同梱の README.md にあります。 ■ 動作環境 ・Unity 2022.3.22f1(VRChat 指定のバージョン) ・VRChat SDK - Avatars 3.5.0 以降(ALCOM または VRChat Creator Companion で入れたもの) ・人型(Humanoid)のアバター ・Windows / Mac(Apple Silicon 含む) ・作者の確認状況(2026年10月): Mac(Apple Silicon)の Unity 2022.3.22f1 + VRChat SDK - Avatars 3.10.5 で、自動テスト(本ツール 39 件を含む 376 件)がすべて成功。無料配布のアバター2体(フェリス・ゆめか。フェリスは Modular Avatar で組み立てた状態)で、メニューから開く→測る→実行→再生→Undo/やり直し→全部消す、を画面ありで通して確認しました。再生中に VRChat SDK が使う当たり判定の位置・大きさが、ツールの計算と一致(ずれ 0.00mm)。 同じ動き(首・背中・太もも・腰を動かす 17 秒)を再生して比べた結果: 髪の骨が体の太さの中に入った回数 ゆめか 116→0、フェリス 25→5(残りの 5 回は胸のあたりで、上の「角度の制限」によるものと考えています)。髪の骨が体のメッシュそのものの中に入った回数は ゆめか 51→39・フェリス 10→6 で、こちらは半分以上残ります(体の形を筒と球で近似しているため)。しっぽ(ゆめか)は体の中を通らず外に垂れるようになりました。止まっている時に当たり判定で押し出された量は 髪 0.00cm・スカート 平均 0.22cm。 SDK 入りの空のプロジェクトに販売ファイルを入れて、コンパイルエラーが無くメニューから開けることを確認。Windows の Unity と、2022.3 以外の Unity での確認はしていません。 ■ よくある質問 Q. 髪がふくらんだり、浮いたりします。 A. 当たり判定が大きすぎて、髪が外へ押し出されています。「全体の大きさ」か頭・首・胸の倍率を小さくして、もう一度「この内容で実行」を押してください。 Q. まだ突き抜けます。 A. その場所の倍率を少し大きくしてください。骨から離れた厚い髪の房などは、その揺れもの(PhysBone)の Radius(半径)を少し上げると改善します。 Q. 当たり判定を付けたのに、ある揺れものだけ効きません。 A. その揺れもの(PhysBone)の Radius(骨の太さ)が 0 になっていないか確認してください(ツールの一覧で「太さ0」と出ます)。0 のままだと VRChat の仕様で当たりません。「この ○ 個に 0.5cm の太さを入れる」にチェックを入れて実行してください。 Q. 性能ランクが下がりました。 A. コライダーが増えるとランクが下がります。前腕や胸の上など、使わない場所のチェックを外すと減らせます。Quest・スマホ版では、アバター全体のコライダーが 16 個を超えると全部外されます。 Q. 元に戻したいです。 A. 実行した直後なら「Edit」→「Undo」(Ctrl+Z / Cmd+Z)でまとめて戻ります(入れた骨の太さも戻ります)。後からなら「このツールで作った当たり判定を全部消す」を押してください。このとき、太さ 0 だった揺れものに入れた 0.5cm の太さはそのまま残ります(気になる場合は PhysBone の Radius を 0 に戻してください)。 Q. アバターのファイル(プレハブ)は変わりますか? A. 変わりません。シーンに置いたアバターだけが変わります。 ■ 利用規約(要約。全文は同梱の「はじめにお読みください.txt」) ・購入者本人が自分の Unity プロジェクトで使えます。 ・このツールで設定したアバター・衣装は、VRChat で使うこと、販売・配布すること、商用利用してかまいません(クレジット表記不要)。 ・自分で使うためのプログラムの改変は自由です。 ・ツール本体(改変したもの・一部を含む)の再配布・転売・他の商品への同梱は禁止です。 ・使用によって生じた損害について、作者は責任を負いません。使う前にプロジェクトのバックアップを取ってください。 ■ お問い合わせ 個別のサポートは行っていません。不具合のご報告は BOOTH のメッセージ機能でお送りください(すべてにお返事できるとは限りません)。 ■ もこツールのほかのアバター改変ツール ・揺れもの一括設定(PhysBone の揺れ方をまとめて設定・800円)https://moko-tools.booth.pm/items/8945958 ・グラデーション&部分カラー(毛先カラー・インナーカラー・すそグラデ・1,500円)https://moko-tools.booth.pm/items/8999870 ・テクスチャ色合わせ(キメラの髪・肌の色を手本に合わせる・500円)https://moko-tools.booth.pm/items/8963911 ・マスク画像メーカー(クリックで「この部分だけ」の白黒マスクを作る・500円)https://moko-tools.booth.pm/items/8999187 ・アバター改変 5ツールセット(5点・2,400円)https://moko-tools.booth.pm/items/8991532 ・アップロード前点検(500円)https://moko-tools.booth.pm/items/8945963 ■ 更新履歴 v1.0.0 公開




