日本語ドキュメントを作成しました。 https://docs.google.com/document/d/16l39ScWL3DVE_A796gYiFQIHsfc6NjLlyX8DhwTxQDE/edit?usp=sharing 更に更新版、英語メインです https://sdfusion-blender-addon.readthedocs.io/en/latest 1.6.1以降について、有料にしようか悩んでおります。 ここからはおそらくジオメトリーノードの高機能化や、ジオメトリーノードとモディファイアのスイッチングなどになると思います。 Xなどで意見もらえるととても嬉しいです ーーーーーー ワンクリック・セットアップ ワンクリックするだけで、ブーリアン、リメッシュ、スムーズといった必須モディファイアが、考え抜かれた最適な順序でセットアップされます。もう、毎回手動で設定する必要はありません。 パネルボタンで直感的に加算・減算 ブーリアン操作が驚くほどシンプルになります。カッターオブジェクトを選択し、パネルのボタン（例: ADD-1, SUB-1）を押すだけ。オブジェクトが専用コレクションに移動し、ブーリアンが適用されると同時に、そのカッターは自動で非レンダリング設定になります。 いつでも、好きなだけディテールを追加 さらにディテールを加えたいですか？「レイヤーを追加」ボタンを押せば、いつでも新しいブーリアン階層（ADD-3/SUB-3...）を追加できます。すべてが非破壊なので、心ゆくまで試行錯誤を楽しめます。 ワンクリックでクリーンな仕上げ モデリングが完了したら、ワンクリックですべてのカッターオブジェクトと管理用コレクションを整理・削除できます。プロジェクトファイルを常にクリーンに保ちましょう。 スライダーで、感性のままにカタチを探る サイドパネルのスライダーを動かすだけで、モデル全体の解像度（ボクセルサイズ）や滑らかさ（反復）をリアルタイムに調整できます。結果を見ながら、理想の形状を直感的に探求してください。オブジェクトの表示タイプもいつでも変更可能です。 手続き的なカッターアセットで、創造性を解放 Cutter_asset_1_4.zipを同梱。このファイルをアセットライブラリに追加するだけで、手続き的なカッターを利用できます。円形配置、グリッド配置、ラインコピー、さらには手書きカーブまで、ジオメトリノードをベースにしたカッターがあなたの創造性を解放します。アセットブラウザ経由で、何度でも再利用可能です。 堅牢で安定したワークフロー SDFusionは安定した制作環境を提供します。 • レンダー表示を自動管理: ADD/SUBコレクションのカッターは自動で非レンダリングに、プールコレクション内のオブジェクトはレンダリング対象になり、最終レンダリングのミスを防ぎます。 • データの整合性: モディファイア適用時にマルチユーザーデータをシングルユーザー化することで、データ競合を防ぎ、安定した結果を保証します。 謝辞 SDFusionの開発は、Boolean Quick Remesh (BQR)やSimply Conceptといった先駆的なアドオンから多大なインスピレーションを受けました。これらのツールが示した「直感的なブーリアンワークフロー」というコンセプトに敬意を表しつつ、SDFusionではBlenderネイティブのコレクションシステムを活用することで、さらにシンプルで整理された体験を提供する独自のアプローチを追求しました。偉大な先駆者たちに心からの感謝を捧げます: vjaceslavt, artemis3d, vovrzul777.