MyAudio Personalizer Room Edition for Mac
- Digital0 JPY

MyAudio Personalizer Room Edition for Mac 測定データと聴き比べの両方で、自分の部屋と好みに合ったスピーカー補正をつくる無料アプリ REWなどで測定した左右スピーカーのインパルス応答(IR)を解析し、部屋の低域特性・左右差・タイミングなどを確認します。 測定値だけで自動フラット化するのではなく、最後は実際に音を聴きながら「AとB、どちらが好き?」を選び、心地よい補正へ仕上げていきます。 このアプリの特徴 測定と好みを組み合わせた補正 一般的な自動補正は、測定結果を目標カーブへ近づけることが中心です。 本アプリでは、測定結果を「補正の安全な範囲」を決めるために使い、その中から聴き比べで好みのバランスを探します。 「測定上は正しいけれど、聴いていて楽しくない」を避け、実際の好みを重視します。 左右スピーカーを個別に解析 左右それぞれのIRを読み込み、次の項目を確認します。 周波数特性 左右のレベル差 音の到達時間差 低域のピークやディップ 測定データのクリッピング 測定データのS/Nや品質 単一点測定 / 複数位置平均測定 問題がある場合は、品質チェック画面で注意点を確認できます。 聴き比べによる好みの推定 音響の専門用語を入力する方式ではありません。 音の候補を実際に試聴しながら、低音の量・明るさ・プレゼンス・低域の締まりなど、好みの方向を探します。 大まかな好みを掴んだあと、A/B比較で細かく調整。候補間の音量差で判断が偏らないよう、試聴音のラウドネスも揃えます。 完成後は、任意でABXテストを行い、補正の違いを本当に聴き分けられるか確認できます。 主な機能 REWなどで作成した左右IR WAVの読み込み 左右スピーカーと部屋の周波数特性解析 測定データの品質チェック 低域モードや左右差の確認 単一点測定 / 複数位置平均測定への対応 試聴用WAVの範囲指定 ラウドネスをそろえた音質比較 段階的な好みの推定 A/B比較による補正の最適化 任意のABXテスト 補正前後の周波数特性グラフ表示 低域タイミング補正 出力ゲインの調整とピーク警告 書き出せる形式 Convolution WAV FIR方式の補正データです。Convolution対応の音楽プレイヤーやDSPで使用できます。 振幅補正に加え、設定に応じて低域のタイミング補正も含められます。 Parametric EQ 6バンドのPEQ設定として書き出せます(中心周波数・Q値・ゲイン)。 Graphic EQ 対応バンド数:5 / 10 / 15 / 31 その他 Equalizer APO向け設定 CSVデータ 補正ターゲットカーブ 周波数特性グラフ EQ特性グラフ ※低域タイミング補正を完全に反映できるのは Convolution WAV です。PEQ や Graphic EQ は、主に周波数特性を近似する形式です。 用意するもの Apple Silicon搭載Mac(M1 / M2 / M3 / M4 など) 測定用マイク REWなどの音響測定ソフト 左スピーカーのIR WAV 右スピーカーのIR WAV 普段聴き慣れている試聴用WAV(なくても内蔵音源で利用可) スピーカーの再生環境 対応環境 Apple Silicon搭載Mac + macOS ※Intel Macでは使用できません 基本的な使い方 REWなどで左右スピーカーを測定する 左右のIR WAVをアプリへ読み込む 部屋の種類や測定方法を設定する 測定データの品質を確認する 試聴音を聴きながら好みの方向を探る A/B比較で補正を細かく調整する 再生環境に合わせて補正データを書き出す 詳しい測定方法と操作手順は、同梱のマニュアルをご覧ください。 こんな方におすすめ REWで測定したデータを補正に活用したい 自動補正の音が自分の好みに合わない 数値上のフラットさだけでなく、聴き心地も重視したい Equalizer APO や Convolution 機能を活用したい 補正結果を自分の耳で確認しながら決めたい 部屋の低音や左右差を確認したい 初回起動について 初回起動時に macOS の警告が表示される場合があります。 その場合は、アプリを右クリックして「開く」を選択してください。必要に応じて「システム設定 → プライバシーとセキュリティ」から起動を許可してください。 (アプリ登録済みのため、通常はそのまま起動できます) ご注意 本アプリは、測定した部屋の特性を完全に消すものではありません 測定結果は、マイク位置・部屋・スピーカー設置状態によって変わります 単一点測定では、その位置に強く影響された補正になる場合があります 補正を適用する再生ソフトやDSPは、利用者側でご用意ください 大きな音量での長時間試聴は避け、安全な音量でご使用ください 医療目的の聴力検査や治療には使用できません 無料配布のため、すべての環境での動作保証や個別サポートはできない場合があります 価格 無料 測定結果だけに任せず、自分の耳で確かめながら音を仕上げたい方に使っていただければうれしいです。
