門前、十七時|2人用マーダーミステリー(GM不要・90分・対立型)
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二人 集まれば、それだけで遊べます。進行役は要りません。 プレイヤー2名のみ・GM不要/90分/オンライン(通話+ココフォリア)でも対面でも ◆この作品の四つの特徴◆ ・進行役(GM)が要りません。二人ともプレイヤーです ・犯人は、今日この寺にいた六人のうちの誰か。あなたたち二人も、その六人です ・嘘をついてかまいません。ただし「手がかり集」の事実にだけは嘘をつけません ・結果は得点(各自 七点 満点)。犯人を当てても、七点のうち三点です ▷ こんな作品が好きな方へ ── 二人で遊べるもの/騙し合いのあるもの/日本のお寺が舞台のもの ──────────────────── 門前の町の、いちばん奥。石段を百三十段 上りきったところに、九曜寺があります。 月に一度だけ、この寺は「夕拝観」をやります。 本堂の裏の厨子を、日没のあとの一時間だけ開けるのです。 電灯は点けません。灯明の明かりだけです。 一日 六名まで。往復はがきの申し込み制。 十一月の終わり。日が落ちたのは十六時三十五分。 十七時に、山門の閂が下りました。 大扉は内側からしか閉まりません。くぐり戸も、落とし錠が内側にしかありません。 つまり、十七時からあと、外から寺に入った人はいません。 十七時四十分。 境内の東、杉の陰の鐘楼。その石段の下に、人が倒れていました。 白衣に、菅笠。動きません。 受付所の帳面には、今日の名前が六つ。 そのうち四人は、もう帰ったことになっています。 この寺に残っているのは、あなたたち二人だけです。 ──────────────────── ■ 二人でフーダニットが成立する仕掛け 二人用のマーダーミステリーは、普通「相手が犯人」しか残りません。 この作品は、今日の拝観者を六人にして、そのうち四人を「帰ったこと」にしました。 帰った四人にも、機会はありました。 そのうえで、犯人を当てても七点のうち三点にしかしていません。 「相手が犯人だ」と決め打ちする戦い方では、半分も取れません。 ■ 嘘をついてよい。ただし一つだけ例外があります 二人とも、自分が見たこと・していたこと・どこにいたかについては、嘘をついてかまいません。 けれど「手がかり集」に書いてある事実 ── 物の数、物の状態、そこに書かれている時刻 ── これだけは、二人とも嘘をつけません。 進行役がいないので、この共通の足場が無いと、二人とも何も確かめられないからです。 数と時刻は認めたうえで、意味のほうを争う。それがこの作品の戦い方です。 ■ 灯明が時計になります この寺の灯明は十二センチ。二時間で燃え尽きます。つまり十分で一センチ。 燃え残りの長さを並べれば、それがそのまま、この夜の記録になります。 証言を一つも使わずに出せることが、四つのうち三つあります。 ■ 得点(各自 七点 満点) 1 逢坂佑さんを死なせたのは誰か 3点 2 鐘楼の下の人は誰か 1点 3 白衣と菅笠は誰のもので、誰が着せたか 1点 4 六人目は今日 来たか。六本目の灯明を立てたのは誰か 1点 5 相手が「こっそりしたこと」は何か 1点 点の多いほうが勝ちです。同じなら引き分けです。 七点を取る人は、ほとんどいません。 ■ 仕様 人数 プレイヤー 2 名のみ(進行役 不要) 所要 90 分(準備 12 分 + 本編 78 分) 形式 PDF / 再プレイ不可 環境 オンライン(通話+ココフォリア)/対面 どちらでも ■ 同梱(PDF 8 本 + txt 1 本) 00 はじめにお読みください 二人とも 01 進行台本 二人で見ます 11 HO1 樅山 直人(建具職人) HO1 のみ 12 HO2 五百蔵 あやめ(記録者) HO2 のみ 21 手がかり集 第一幕(#1〜#7) 幕が開いたら二人で 22 手がかり集 第二幕(#8〜#14) 幕が開いたら二人で 23 ヒント集(三段階) 詰まったときだけ 31 解答編 最後に二人で ── ココフォリア用 貼り付けテキスト(.txt) ※ 進行役がいないので「困ったときに助ける人」もいません。 代わりにヒント集(三段階)を入れました。開いても点は下がりません。 ■ ご注意 ・二人 ちょうどが必要です(一人でも三人でも成立しません) ・再プレイはできません(解答編を読むと終わります) ・お寺の予備知識は要りません。作中の言葉はすべて本文で説明しています ■ シリーズについて Ai-Q Labs のマーダーミステリー・シリーズの一作です。 各作は独立していて、どれから遊んでもかまいません。単体で遊べます。 本作は、シリーズで初めての「対立型」の二人用です。 二人用の他の二作は、どちらも二人とも犯人ではない協力型で、遊び方がまったく違います。 13 湯仕舞、午前一時 2人のみ 60〜75分 進行役 不要 14 写経、午前六時 2人のみ 75〜90分 進行役 不要 15 門前、十七時(本作) 2人のみ 90分 進行役 不要 08 茶室、十四時 3〜6人 60〜75分 進行役 不要 02 交信、午前四時(無料) GM+2 60〜90分 01 校了、二十三時 GM+3 90〜120分 07 宿帳、二十一時 GM+3 90〜120分 10 御来光、午前三時 GM+3 90〜120分 03 放送、二十五時 GM+4 90〜120分 06 献花、十五時 GM+4 90〜120分 04 開演、十九時 GM+5 100〜130分 05 開票、二十二時 GM+6 110〜140分 09 終着、午前五時 GM+7 150〜180分 11 宵宮、二十時 GM+8 150〜180分 シリーズの選び方をまとめた無料のガイドも、同じショップで配布しています。 ▷ 一覧 → https://aiqlab.booth.pm ▷ 真相なしの「シリーズ ガイド」(PDF・無料) https://aiqlab.booth.pm/items/8726707 ──────────────────── ▷ 配信者・実況者の方へ | 許可不要・収益化可 配信/実況/動画投稿、広告・スーパーチャット・メンバーシップ限定配信、すべて自由です。 事前連絡も事後報告も要りません。ネタバレの範囲もお任せします(真相まで公開して構いません)。 商品ページの画像はサムネイル使用・切り抜き・加工とも自由です。 印刷は不要です(PDF のまま画面共有で進みます)。ココフォリア用の貼り付けテキストを同梱。 GM が要らないので、二人で読み合わせるだけで始められます。 ▷ 概要欄にどうぞ(コピー用・記載は任意です) マーダーミステリー『門前、十七時』/制作:Ai-Q Labs https://aiqlab.booth.pm/items/8844891 ▷ 配信アーカイブ(配信・実況の記録) 配信していただいた動画は、ご連絡いただければこの欄に掲載します。 ■ 権利について ・購入者ご本人の卓での使用は自由です ・配信・実況・動画投稿は、収益化しているものも含めて自由です(許可も連絡も不要) ・あなたが進行役として人に遊ばせること(有償・無償を問わず)も自由です ── 友人・サークル・個人主催の卓であれば ・店舗・法人が営業として反復公演する場合のみ、別途ライセンスが必要です ・ご遠慮いただきたいこと:自作発言/データの再配布・再販売/真相を伏せずに公開すること 本作に登場する人物・団体・寺院・山号・寺号・建具店・行事は、すべて架空です。 実在のいかなる個人・団体・寺院・企業とも関係ありません。

