ホルスターから引き抜く式の マチェーテ | 波柄【VRCアバターギミック】【ver1.00】
- 200 JPY
Ver 1.00 (2022/07/04) 波の柄が掘られたマチェーテ、ホルスター付き。 physboneシステムを利用しており、アバターギミックとして利用する場合は 「ホルスターから抜く事で予め指定した手に装備する」ことができます。 そのまま装備したままポーズしたり・・・ この場合はいくらか設定を編集する必要があるので下に導入方法を記載しています。 ※人によっては不快感を感じる事もあるので見知らぬ人に刺す等の行為は止めましょう モデルはBlender3.20 unityは2019.4.31f1で制作しています。 ※※VRChatの仕様上、デスクトップ環境だと持つことが出来ません※※ 画像の男の子はこちら https://booth.pm/ja/items/3818504 ■■導入について■■ --初めに-- 以下の説明は実際に手で掴めるようにする為の導入方法となります。 この方法を実行する場合は以下からVRCAvatar3Toolsを事前にインポートしてください。 URLはこちらから https://booth.pm/ja/items/2207020 1、unityにVRCSDKをインポート 2、当データのunitypackageをインポート 3、フォルダー weapon_machete > prefab 内にmachete_prefab としてprefabが存在します、こちらをHierarchyにドラッグしてください。 4、このprefabをアバターのprefab直下に移動させてください。 5、machete_prefab自体のInspectorを編集します、Parent Constraintに注目してください。 Constraint Settingsの欄のSourcesがNoneになっているのでそこに追従させたい部分のボーンを追加してください(例:腰のボーン) アバターの好きな部分にmacheteを移動させてください。(上で腰のボーンを指定しているなら腰辺りへ) 移動させ終わったら、Activateを押した後、Parent Constraintにチェックを入れます。 6、右手に装備させたい場合の説明になります。 Hierarchyからアバターの右手首のboneを右クリック → Create Empty(ここでは名前はhand_R_machete_emptyとします) 7、Hierarchyのmachete_prefab内のmachete_bone > base > parts_handに移動してください、次はこのParent Constraintを編集します 8、Constaint SettingsのSourcesにNoneになっている部分があります。 これに先程のemptyを指定し、Activateを押した後、Parent Constraintにチェックを入れてください。 9、Constaint SettingsのSourcesに指定されているphysbone_machete_handの右の数字を0に、emptyを指定した欄を1に指定してください。 10、右手付近にマチェーテが移動したら順調です、emptyを移動させて握っても違和感がない位置に移動させてください。 (これが握った際のプレビューとなります) 11、移動させ終わった後、physbone_machete_handの右の数字を1に、emptyを指定した欄を0に戻します。 12、VRCAvatars3Toolsを利用してFXレイヤーのアニメーターとmacheteのアニメーターを結合します。 このツールをインポート後、上にVRCAvatars3Toolsというタブが現れるのでそこからAnimatorControllerCombinerを選択。 13、Src AnimatorControllerにフォルダー、weapon_machete > animation > machete_animatorを指定 Dst AnimatorControllerにはアバターのFXレイヤーを指定 14、Combineを押す 15、準備完了 ■■ファイル内容■■ .fbx .unitypackage textureフォルダ ■■ポリゴン情報■■ マチェーテ本体:756 ホルスター:140 三角、四角ポリゴンのみの構成 ■■ありそうな質問■■ ・色を変えたい テクスチャの色自体を変えるのも良いですが簡易的に買えたい場合は unity内で使用しているmaterialのベース色を変更するのが早いです。 ・サイズを変えたい unity内のHierachyに追加したprefabを拡大縮小するのが一番楽です。 ■■利用における注意、規約■■ ・用途(Way to use) --特に制限なし(All ok) ・R-18関連の利用(Use for R-18 contents) --全面的に可能(All ok) ・商用利用(Use for getting the income) --可能(Yes) ・改変(Modification) --可能(Yes) ・クレジット表記(Writing the credits) --完全任意です、お任せします。(Entrust you) ・再配布(Redistribute) --禁止(No) ・VRChatでの利用について(Use in VRChat) --特に制限はありません、クレジットの表記も任意で構いません。 (No restriction.and if you want,you can write my credits) ・作品を利用し、起きたトラブル等に関しては一切責任を負うことが出来ません。 ご了承ください。 作者のBOOTHページはこちらから。 https://th3d.booth.pm/ 連絡先: Twitter:@a_kirameki https://twitter.com/a_kirameki ご意見やバグ報告、リクエストなどお待ちしております。