55点 鷹の羽紋 (たかのは) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
- セットA 違い鷹の羽 (16点)160 JPY
- セットB 並び鷹の羽など (16点)160 JPY
- セットC 鷹の羽ほか (16点)160 JPY
- セットD 大名鷹の羽ほか (7点)160 JPY
【セットA】丸に違い鷹の羽、違い鷹の羽、子持ち丸に違い鷹の羽、雪輪に違い鷹の羽、外雪輪に違い鷹の羽、月輪に違い鷹の羽、車輪に違い鷹の羽、藤輪に違い鷹の羽、亀甲に違い鷹の羽、八角に違い鷹の羽、折敷に違い鷹の羽、子持ち平折敷に違い鷹の羽、白餅に違い鷹の羽、丸に違い鷹の羽 (右下がり)、違い鷹の羽 (右下がり)、丸に違い鷹の羽 (十字) 【セットB】違い鷹の羽 (十字)、丸に一つ鷹の羽、一つ鷹の羽、折敷に一つ鷹の羽、一つ横鷹の羽、丸に並び鷹の羽、並び鷹の羽 【セットC】外雪輪に並び鷹の羽、車輪に並び鷹の羽、四角に並び鷹の羽、亀甲に並び鷹の羽、八角鉄砲に並び鷹の羽、白餅に並び鷹の羽、丸に三つ並び鷹の羽、三つ並び鷹の羽、丸に違い細鷹の羽、違い細鷹の羽、白餅に違い鷹の羽 (白河棚倉阿部家)、丸に並び虫喰鷹の羽 (関宿久世家)、白餅に八つ鷹の羽 (浜松井上家)、八つ鷹の羽 (浜松井上家)、丸に八つ鷹の羽 (高岡井上家)、白餅に八つ鷹の羽 (高岡井上家) 【セットD】丸に八つ鷹の羽 (浜松井上家)、五鐶に八つ鷹の羽 (下妻井上家A)、五鐶に八つ鷹の羽 (下妻井上家B)、丸に違い細鷹の羽 (丹南髙木家A)、丸に違い細鷹の羽 (丹南髙木家B)、割違い鷹の羽 (小泉片桐家)、丸に違い虫喰鷹の羽 (備後福山阿部家) ━━━━━━ サイズ1000px × 1000px (余白あり) モノクロ。拡張子AI (CS2)、PNG、PSDの3種類、全て背景透明の素材です。※1つのZIPフォルダの中に1点1点個別にデータが入ってます。 ━━━━━━ 《解説》家紋を趣味として書籍や動画を世に出している人にありがちな「○○の紋はどこの家に好まれて使用された」という根拠のない一文を入れる方が多い。しかし鷹の羽紋に限れば「鷹の羽紋は武家に好まれて使用されていた」は正解である。それは皇室や公家の中で鷹の羽紋を定紋として使用した家が存在しない為である。 【丸に違い虫喰鷹の羽】(備後福山) 広島県福山市の備後福山藩主を務めた一族。東京都内に残る遺構や福山歴史資料室の美術品資料を元に作製しました。 【黒餅に違い鷹の羽】(磐城白河棚倉) 江戸後期に現在の福島県の白河藩主、幕末に同じ福島県南地方の棚倉藩主を務めた一族。白河市文化財課発行の美術品資料を元に作製。東京世田谷区大久保家の遺構でも確認済み。 【丸に違い細鷹の羽】(河内丹南) 大阪府松原市丹南、丹南藩主を務めた髙木家の家紋である。“細さが命”と言わんばかりに他に類を見ないほど細長い羽が特徴である。遺構を元に現代的な形式にブラッシュアップして作製しました。 【丸に並び虫喰鷹の羽】(下総関宿) 武家久世家の家紋。現在の千葉県野田市の関宿藩主として土地を治めてきた。都内遺構より確認済み。 【割違い鷹の羽】(大和小泉) 奈良県大和郡山市の小泉藩主として土地を治めてきた。地元の遺構より確認済み。 【黒餅に八つ鷹の羽】(遠江浜松) 静岡県浜松市の浜松藩主として土地を治めてきた。都内遺構より確認済み。 【丸に八つ鷹の羽】(下総高岡) 千葉県成田市の下総高岡藩主として土地を治めてきた。白餅に八つ鷹の羽の使用例もある、都内遺構より確認済み。 【五鐶に八つ鷹の羽】(常陸下妻) 茨城県下妻市の下妻藩主として土地を治めてきた。下妻市の実地調査を経て、羽の形状が2通りだと判明する。高岡藩主家同様に羽の最下部に脈が2本刻まれている(上2帯、中2帯、下2筋)と一般的な鷹の羽紋と同様の上下それぞれ2帯のみの紋様である。今回は前記の紋を提示する。地元遺構より確認済み。 (執筆日 26/9/2022)