字紋 (じ) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
- A 16点 一文字Digital700 JPY
- B 15点 一文字などDigital700 JPY
- C 16点 一文字三星などDigital700 JPY
- D 16点 三文字などDigital700 JPY
- E 16点 五文字などDigital700 JPY
- F 16点 十文字などDigital700 JPY
- G 16点 フツ文字などDigital700 JPY
- H 15点 巴文字などDigital700 JPY
- Z 4点 【提案品】四文字などDigital700 JPY

計126点+4点【A】【B】【C】【D】【E】【F】【G】【H】【Z】 【A】一文字 (筆文字)、丸に一文字、五瓜丸に一文字、細輪に一文字、陰輪に一文字、外雪輪に一文字、立ち角鉄砲に一文字、立ち隅入り角に一文字、井筒に一文字、井桁に一文字、丸井桁に一文字、丸七宝に一文字、五鐶に一文字、六角に一文字、折敷に一文字 【B】折敷鉄砲に一文字、組み合い角に一文字、菊輪に一文字、一文字 (直線)、丸井桁に一文字 (直線)、五瓜井桁に一文字 (直線)、一文字に陰一文字、丸に一文字陰一文字、隅入り角に一文字陰一文字、丸に一文字二文字、丸に一文字三つ鱗 (筆文字)、一文字三つ鱗 (直線)、丸に一文字割り桔梗、丸に一文字左三つ巴、一文字三つ盛蛇の目 【C】一文字三星 (筆文字)、丸に一文字三星 (筆文字)、立ち角鉄砲に一文字三星 (筆文字)、一文字三星 (直線)、丸に一文字三星 (直線)、一文字三星 (萩山口)、一文字三星 (徳山)、一文字三星 (清末) 三つ盛り丸に一文字 (筆文字)、丸に角一文字、五瓜に角一文字、折敷に角一文字、二文字、丸に二文字、外雪輪に二文字、五鐶に二文字 【D】折敷に二文字、二文字三星 (直線)、丸に角二文字、三文字 (筆文字)、丸に三文字、角に三文字、井筒に三文字、丸五瓜に三文字、丸八角に三文字、八角鉄砲に三文字、平折敷に三文字、折敷に三文字、丸折敷に三文字、折敷鉄砲に三文字、三文字 (直線)、折敷に三文字 (直線) 【E】揺れ三文字、丸に揺れ三文字折敷に揺れ三文字、五文字 (A)、丸に五文字 (A)、五文字 (B)、丸に五文字 (B)、五文字 (C)、六文字、丸に六文字、七文字 (筆文字)、丸に七文字 (筆文字)、七文字 (直線)、丸に七文字 (直線)、八文字 【F】丸に八文字、九文字、丸に九文字、丸十文字 (轡)、丸に丸十文字 (轡)、木瓜に丸十文字、五瓜に丸十文字、丸五瓜に丸十文字、細輪十文字、隅入り角十文字、組み合い角十文字、丸の内に十文字 (轡太輪)、丸の内に十文字 (標準丸)、菱の内に十文字、十文字 (筆文字)、丸に十文字 (筆右書き始め) 【G】フツ文字、丸にフツ文字、丸に大文字 (荻野山中大久保家)、大文字、丸に大文字、立ち角に大文字、丸五瓜に大文字、三つ大文字 (下位置)、三つ大文字 (上位置)、小文字、亀甲に小文字、折敷に小文字、菱小文字、丸に菱小文字、五瓜に菱小文字、角持ちに戸文字 【H】丸に巴文字、四つ環に巴文字、五瓜に巴文字、丸に木文字、五鐶に木文字、五瓜に木文字、丸に林文字、丸に本文字、松皮菱に本文字、五瓜に本文字、八角に本文字、丸に角米文字、丸に利文字、無文字、丸に無文字 【Z】※提案品 〇文字、丸に〇文字、四文字、丸に四文字
サイズ1000px×1000px (余白あり) モノクロの透明背景。拡張子AI (ベクター線 CS2)、PNG (簡単そのまま使える)、PSD (ベクター線) の3種類。※1つのZIPフォルダに一点ずつ個別のデータファイルがあります。
字紋に使われている書体は、さしずめ“クセの弱い篭字”。半纏や提灯に好まれて使われる主張が強めの江戸文字とは違い、家紋に使われる文字の多くは江戸文字らしさを弱めた書体が選ばれている。子爵仙石家替紋の「無文字」のような崩し文字の紋は珍しいタイプです。 【一文字三星 (筆文字)】大名毛利一族4家共通紋(周防・長門2国)、大名永井家 周防山口、周防徳山、長門清末、長門豊浦の各大名家の毛利家一族が使用してきた家紋である。毛利家の場合は各家の一文字三星と一族共通紋の一文字三星が細かく設定されている。大名家の永井家と毛利家が一文字三星を使用している訳は同じ大江氏の姓を名乗っている為である。 【丸に一文字三星 (筆文字)】子爵永井家一族3家共通紋 櫛羅藩主 (奈良)、加納藩主 (岐阜)、摂津高槻藩主 (大阪) の各大名家の永井家一族が使用してきた家紋である。遺構より確認済み。 古河市の永井寺住職の証言によると、永井家の前身の長田家の定紋は梨紋であったが、永井姓・大江氏に改称の後に大江氏を表す一文字三星を使い始めたとされる。永井寺にある位牌は丸が無い一文字三星が描かれている。 高槻市立しろあと歴史館の資料によると高槻藩主の永井家は定紋の鉄線紋と一族共通紋の「丸に一文字三星」のほかに丸がない「一文字三星」の使用実績もある。 【一文字三星 (直線)】使用家、子爵毛利家(長門豊浦) 現在の山口県下関市の地を治めていた豊浦藩主毛利家の家紋。 【一文字三星 (萩山口)】使用家、公爵毛利家(周防山口) 現在の山口県萩市および山口市の地を治めていた山口藩主毛利家の家紋。 【一文字三星 (徳山)】使用家、子爵毛利家(周防徳山) 現在の山口県周南市の地を治めていた徳山藩主毛利家の家紋。 【一文字三星 (清末)】使用家、子爵毛利家(長門清末) 現在の山口県下関市の地を治めていた清末藩主毛利家の家紋。 【丸に一文字割り桔梗】 現在の奈良県高取町の大和高取藩主植村家の家紋である。現存する遺構を元に作製。 【丸に十文字】公爵島津家一族共通紋 公爵島津家、公爵玉里島津家ほか島津一族の家紋である。地元鹿児島県内や都内に残る美術品や遺構を元に作製。 【丸に大文字】 現在の神奈川県厚木市の相模萩野山中藩主の大久保家の家紋である。現存する遺構を元に作製。 【無文字】 現在の兵庫県豊岡市の出石藩主を務めた子爵仙石家の替紋。表紋には永楽通寶の銭紋が使われている。 ━━━━━━ 【提案品】 一から九の漢数字の中で、唯一家紋としても社寺の紋としても使用実績が確認されていない家紋が「四文字」である。ちなみに四文字か小の字か疑われる家紋は存在する。「〇文字」の家紋も四文字同様に篭文字を参考に想作しました。〇の書き順は頂点から反時計回りに一周して書く漢字です。〇という漢字そのものは古くから存在するものの、近代以前の用途は数字の0というよりも、空(から、くう)の意味合いが強い漢字であった。