【MA設定済】ゆびさしレーザーポインター_PointBeam
- 通常版Digital250 JPY
- Ex支援版Digital400 JPY
- 利用規約Digital0 JPY

通常版・Ex支援版共に9月末を目処にセール中です! 通常版:300→250 Ex支援版:500→400 VRChatでの利用を想定した、人差し指から出るレーザーポインターのパーティクルです。 ハンドサインの組み合わせでエクスプレッションメニューと同様の起動・停止が行えるギミック本体と、手元でギミックの状態を確認できる指輪型オブジェクトのセットになっています。 各機能は通常通りエクスプレッションメニューでも起動できます。 Ex支援版にいくつかのバリエーションがありますが、基本的な機能は通常版にすべて入っております。 状態確認用のオブジェクトはPrefabが独立しているため、状態確認用のオブジェクトが不要の場合も簡単に対応できます。 ギミック本体・付属オブジェクト共にMA設定済で簡単に導入できますが、すべてのアバターで動作を検証しているものではないため、各アバターの仕様や他のギミックとの干渉などで意図しない不具合が発生する場合もございます。あらかじめご了承ください。 ※本商品はギミックと小物のみの販売になります。写真に写っているアバターは付属しておりません。 Blender4.3.2とUnity2022.3.22f1で作成し、2025/09/18時点のVRChatで動作確認を行っております。 それ以外の環境での動作は確認しておりません。
●搭載機能
・レーザーポインター ギミックを有効化した状態でハンドサインPointで人差し指からレーザーポインターのパーティクルが出ます。 衝突判定のあるオブジェクトにぶつかるとその時点で消失し、小さいエフェクトが発生します。
●導入必須ツール・シェーダー
・prefabファイルをそのまま使用する際に必要となるものです。 ・シェーダーを変更する場合や、MAの設定を行わない場合などはこの限りではありません。 ・Modular Avatar(1.14.2で制作) https://modular-avatar.nadena.dev/ja/ ・lilToon(2.2.1で制作) https://booth.pm/ja/items/3087170 lIlToonは状態確認用オブジェクトにのみ使用しています。
●バリエーションについて
・通常版 右手用・左手用のギミック本体と状態確認用オブジェクトのセットです。 おまけとして、デスクトップ版での使用を想定したHEAD追従の簡易版も同梱しています。HEAD追従版はハンドサインでの起動と制御に対応しておらず、エクスプレッションメニューでのオンオフのみで動作します。 状態確認用オブジェクトは以下のEx版含めたすべてのバリエーションに対応しております。 ・Ex支援版 基本的な機能は通常版にすべて入っているため、このギミック単体を片手のみで運用する場合は通常版で大丈夫です。 ・パラメータ統合 ハンドサインで起動するメニューに使用するパラメータを、当ショップの他のハンドサイン起動ギミックと同一のものにしています。パラメータ削減とハンドサイン起動の一括制御が可能です。 ・両手用(パラメータ統合済) 通常版は片手での使用を想定しているため、左右の手に同時に導入するとハンドサイン起動の際に問題が発生しやすくなっています。 それを解消するため左右のハンドサイン起動レイヤーを統合したバージョンです。 ※基本的に片手での使用を前提としているため、このバリエーションを使用しても予期せぬ動作が発生する可能性があります。 ※セーフティは仕様としてパラメータを左右で共有しているため、セーフティ解除までは右手動作、その後左手で起動なども可能です。 ・メニュー無し版 上記2バージョンのエクスプレッションメニュー非搭載版です。 本ギミックはハンドサインのみで全機能の利用が可能なため、メニュー枠の削減などの用途で使えると思います。 ※メニュー無し版については、通常版でもMA Menu Installerコンポーネントを無効化することで同様の仕様にすることが可能です。
●導入方法
ギミック本体の導入 本体のPrefab(左手用はL_PointBeam、右手用はR_PointBeam)をアバター直下に入れることで動作します。 セーフティ解除のためのContact判定については、オブジェクト直下のSafety_Hand_オブジェクトがContact判定になっているため、アバターサイズに応じて適宜調整をお願いいたします。 パーティクル発生位置についてはオブジェクト直下のPointbeam_L/R直下のMainParticle_L/Rで位置調整が可能です。 状態確認用オブジェクトの導入(任意) L_Ring_PointBeam_Ex(左手用) R_Ring_PointBeam_Ex(右手用) 使用する側のPrefabをアバター直下に入れ、位置とサイズを調整してご利用ください。 デフォルトではそれぞれ左右の人差し指にMA Bone Proxyが設定されております。
●Prefabについて
L/R_PointBeam それぞれ左手用・右手用のギミック本体です。 L/R_Ring_PointBeam_Ex それぞれ左手用・右手用の状態確認用オブジェクトです。 Head_PointBeam デスクトップ版での使用を想定した簡易版です。状態確認用オブジェクトとの連動、およびEx版での派生バリエーションはありません。 Ex版については、[Ex_パラメータ統合版]フォルダ以下にそれぞれのバリエーションのギミック本体が同梱されています。
●モデル・ギミック情報
ギミック本体 使用パラメーター数:3(両手用の場合は4) 状態確認用オブジェクト ・△1016 ・メッシュ 1 ・マテリアル数 2 ・ボーン数 0 使用シェーダー: liltoon(PC用) 状態確認用オブジェクトのテクスチャは簡易UVが付属していますが、UV展開が簡易的であるため、本格的なテクスチャ改変については想定しておりません。
●利用規約
VN3ライセンス(https://www.vn3.org/)を使用して作成しています。本モデルを購入した時点で本利用規約に同意したものとします。 商品画像に利用規約の一部を掲載しています。規約の全文は無料でダウンロード可能ですのでご確認ください。 本モデルの利用に伴って発生したいかなる損害損失について、制作者は責任を負いません。 ダウンロード商品の性質上、返品・返金に応じることはできません。
●内容物
・.unitypackageファイル ・簡易説明書(サムネイルと同様の画像ファイル) ・指輪型オブジェクトにはUV展開図が付属します。
●宣伝写真クレジット
・撮影で用いたアバター ポンデロニウム研究所 様 オリジナル3Dモデル「しなの」 https://booth.pm/ja/items/6106863 ※本商品に写真に写っているアバターは付属しておりません。 ・撮影に利用したワールド Kurotori Photo Studio[WIP] https://vrchat.com/home/world/wrld_5f9ac409-3459-4254-98fb-66c5cbdc23ac/info
●当ショップの他ギミックとの関連について
手元での確認とハンドサイン起動ができるジャンプギミック【VRC想定/MA設定済】 https://rikuyou-ws.booth.pm/items/7313597 ギミック本体のオン・オフを行うハンドサインが類似しておりますが、同時使用の際に大きな問題は発生しないことを確認しています。 現在の仕様ではギミック起動の際のRocknrollハンドサインでコライダージャンプが一時無効化されてしまいますが、この仕様に関しては時期は未定になりますが使用感を損なわない形での対応を予定しております。 また指輪型の状態確認用オブジェクトを使用する場合、どちらのオブジェクトも初期設定が人差し指に設定されているため位置の変更が必要になります。 またEx版のパラメータ統合版の場合、ハンドジェスチャーでギミックの起動と停止を行うパラメータが上記ギミックと同一のものになっています。 ギミックを同時に使用する場合、本ギミックをハンドサインのみで起動する場合はメニュー無し板を使用することでエクスプレッションメニューの枠を削減することができます。
●更新履歴
2025/09/19 V1.0 公開 2025/09/19 V1.01 Ex支援版のアニメーターに不具合があったため修正しました。 サムネイル画像の文章の微修正を行いました。