日本発のホビーとしての人形・ドール文化を見つめる特集号『なかみ博士の気になる学術系ニュース』2025年6月 夏号
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◆筆者は、疾病や入院を機に、1/6サイズの可動式ドールをお迎えし、「ドール沼」に浸かりに浸かり、キャスト製やソフビ製の球体関節人形、リカちゃん人形で「大人の人形遊び」こと、ドール活動やリカ活を経験。 ◆その「大人の人形遊び」は、日本の一企業が球体関節人形をベースに、カスタマイズ性を加えてウレタンレジンを使い、日本発のホビーとしての人形・ドール文化を作り出したことに端を発します。それらが2025年で約25年を迎えました。本誌は、それらの諸事象について、ファッションのカルチュラル・スタディーズや発達教育など、様々な学術的な視点から分析・考察を行った記事を集め、収録しています。
【特集】:日本発のホビーとしての人形・ドール文化を見つめる
◆理想や夢を具現化する行為の意味~まえがきに代えて~ ◆型紙を含むファッション情報誌の人間と人形の歴史的変遷の類似点 ◆スーパードルフィー(SD)の誕生とその背景など ◆子どもの人形のお世話遊びにおける意味と役割 ◆大人の「 #リカ活 」から考える
【詳しい内容について】
本誌の詳しい内容紹介のほか、もとになったブログ記事の目次記事のリンクを貼っています: https://naka3-3dsuki.hatenablog.com/entry/2025/06/02/165637
【商品データ】
・タイトル:『なかみ博士の気になる学術系ニュース』2025年6月 夏号 ・特集「日本発のホビーとしての人形・ドール文化を見つめる」 ・著者:仲見満月(なかみ・みづき) ・発行年月日:2020年6月21日 初版 ・ページ数:46ページ(本文、モノクロ) ・サイズ:B5(高さ25.7×幅18.2センチ) ◆購入の際の注意点◆ ・表紙や本文の見本画像の色味は、デバイスの環境によって、異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承下さい。
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