作家Uの独白

プレイ人数：１人 リミット：4 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 狂気カード：5枚 ※後味の悪いシナリオです。 ※ゲーム性よりも物語を楽しむようなシナリオです。 拝啓、我が友よ。 この気持ちはきっと誰にもわからない。誰にもわからない。 恥の多い生涯を送って来ました。というフレーズはあまりにも有名だが、往々にして人間というものはそういうものじゃないかと思う。 長ったらしい前置きはここまでにしておこう。僕が伝えたいのはこういったことではない。 我が友よ、いや、××。 PC1 あなたには作家の友人がいる。 ここ最近しばらく連絡を取っていなかったが、ふと久しぶりに友人のもとへ訪れようと思った。 あなたの使命は【友人と会うこと】である。 【秘密】 あなたが友人宅へ訪れるといつも通りの友人の部屋と血だまりがあった。友人の姿はない。 一体これはどういうことだろうか。 あなたの本当の使命は【この現状を解決すること】である。 ※友人の細かい設定などはGMと相談の上PLで自由に決めてもらって構わない。 シナリオから提示することは作家であることと、一人暮らしであることのこの2点のみである。 ■単体内容物 ・本文pdf ・コピペ用txt ・ロゴ2種 ・トレーラー2枚

夜半の怪物

プレイ人数：2人 タイプ：特殊型 リミット：4 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 狂気カード：8枚 人間と、そうじゃないものの違いってどこだろう。 これは人間のぼくと人間じゃないきみの話。 これは人間のきみと人間じゃないぼくの話。 PC1：「人間」 あなたは人間だ。 あなたはPC2を拾い、一緒に暮らしている。 PC2：「怪物」 あなたは怪物だ。 あなたはPC1に拾われ、一緒に暮らしている。 初期狂気1枚 https://p-pyon.booth.pm/items/3549561

仮面を被り踊る、その手には葡萄

プレイ人数：3人 シナリオタイプ：特殊（バトロワより） リミット：4 ワールドセッティング：暗黒のヴィクトリア 狂気カード：16枚 ※キャラクターのロスト率が非常に高いシナリオです。 ※オリジナルのバッドエンド表あり 嘘をつこう。仮面を剥げば全員悪魔だ。 仮面をつけて、夜通し踊り明かそうじゃないか。 共通HO ここ数日、この町では夜な夜な殺人と行方不明事件が起こっている。 このままではいけないと、犯人を見つけようと、あなた達は犯人探しに手を挙げた。 あなた達の使命は犯人を見つけ、捕らえることだ。 PC1 神父/シスター あなたは敬虔な神父/シスターだ。 毎日教会へ真摯な祈りを捧げている。 この町の人々の幸せを脅かす犯人を見つけ、町に安寧を取り戻したい。 PC2 肉屋の店主 あなたは教会の近くの肉屋の店主だ。 毎日美味しい肉を安く売り、人々の笑顔を見ることが何よりも幸せだ。 しかし、殺人事件と行方不明事件のせいで人々の笑顔が曇っている。人々の笑顔のためにあなたは犯人を見つけたい。 PC3 医者 あなたはこの町の医者だ。 老若男女分け隔てなくたくさんの患者を診ている。 そんななか命を大事にしない殺人事件が起こり、あなたは憤っている。 ■単体内容物 ・本文pdf ・コピペ用txt ・ロゴ2種 ・トレーラー3枚 ・NPCイラスト各1枚 NPCイラスト：寺バースト様（Twitter@841batta）

本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG　インセイン』の二次創作物です。 （C）河嶋陶一朗／冒険企画局／新紀元社