親父製作 次元潜航艇ガルマンウルフ
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こんなことがあっていいのだろうか、主役ヤマトに完勝しちゃった稀有な存在、次元潜航艇ガルマンウルフの親父製作モデルです。「ソナーを上げよ!」の照明弾探索にて(笑)、速攻捕捉されちゃった白色彗星帝国潜宙艦とは雲泥の差。まさにこれぞスペースサブマリンと申します、秀逸な設定のSFメカですね。 ちなみに親父はガキんちょの頃から本艦が大のお気に入りでありますけれど、しかしSFメカ分野におけるNo.1の潜水艦メカとなると――― そりゃやっぱり東宝特撮、海底軍艦轟天号に尽きる次第であります。 まあ西洋ですと、ディズニー版のノーチラス号がNo.1のポジションでしょう。されど我が国においてはどう考えても、轟天号を超えるメカてのは未だ存在致しません。これについては親父、異論は一切認めません(笑)。 またガルマンガミラス次元潜航艇メカは、準備稿段階の各案にも大変格好の良いデザインがありますので、機会があれば親父それらのモデリングもぜひトライしたいですね。 加えて『デスラーの祝日』回で軍事パレードに登場したガルマンウルフは、作画がとても奇麗。エッジ部が丸みを持つデザイン図フォルムを完璧に描いた艦容でして、あの雰囲気の同艦モデルもいずれは作りたい希望です。でもって更に欲を言えば、旧日本海軍イ400みたいに複数の艦載機を積める仕様等、二次創作的に楽しいかもしれませんね。 そして二次創作分野ではウチの息子、小学生時代にこんなガルマンウルフをこしらえております。 ・同モデル関連の投稿 https://www.pixiv.net/artworks/34662468 次元潜航と申します隠密性を、更に生かしたナイスなアイデア。考えてみますと2199七色星団決戦における次元潜航艦の要人確保作戦、それと同種の用兵を小学生の頃に具体化した形ですね(これは親父、2199を観ていて驚きました。もちろん息子がこの特務艦を考案した際、2199七色星団決戦の脚本は知りません。その頃既に本編の製作は進んでおったはずですけれど、脚本中身てのは息子、当然わからんですからね)。 正直ですねぇ、魔改造と言えば間抜けなお笑いモデルを連発するばかりの親父、この息子の二次創作を見て当時大いに反省(笑)しましたよ。 ※モデル利用に関しての順守事項はこちら https://tyo0911.booth.pm/?utm_source=pixiv&utm_medium=promotion&utm_campaign=pixiv-promotion&utm_content=work-new_items