【訳あり品】FM-77キーボード検証/開発用補助基板
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FM-77のキーボード側コネクタはアンフェノール57-30240である、という情報を元に作成した検証/開発用の補助基板です。 結線については画像2枚目および3枚目の通り、各コネクタが並列接続されています。 ブレッドボードでの開発時にジャンパワイヤの引き回しを簡素化する意図の基板です。 実機が手元にないため、コネクタの勘合チェックを含めた確認ができず、訳あり品として放出します。
特徴
・プラグ/レセプタクル両方のパッドを備え、パススルー接続ができる ・ブレッドボードへ直結可能(画像4枚目) ・ブレッドボード直結用端子付近にメモ欄を用意 ・57シリーズ準拠のピン番号表記(画像5枚目) ・M3プラねじとプラナットを台脚として利用可能な4箇所の穴 基板サイズ: 幅約100mm × 奥行き約71mm × 厚み1.6mm
使用上の注意
アンフェノール57シリーズ24ピンコネクタの場合、 上側の行が 1, 2, 3,...,11,12、とピン番号が連番になっており、これに続いて 下側の行が 13,14,15,...,23,24、と続きの連番になります。 他方、フラットケーブル等で使われるコネクタの場合、 上側の行が 1, 3, 5,...,21,23、と奇数で、 下側の行が 2, 4, 6....,22,24、と偶数になります。 この読み替えを容易にするために、プリント基板には57シリーズに合わせたピン番号を印字してあります。 読み間違えは貴重なFM-77本体や専用キーボードの損傷を招きますので、くれぐれもご注意ください。
コネクタを選ぶ際の参考情報
基板実装用コネクタとして、 レセプタクル側はNorcomp製112-024-213R001 https://www.marutsu.co.jp/pc/i/10263623/ プラグ側はNorcomp製112-024-113R001 https://www.marutsu.co.jp/pc/i/10263620/ をそれぞれ想定しています。 ただし、プラグ側はFM-77本体側のスプリングロックに勘合する留め金を備えていないため、不意に抜ける可能性があります。 なお、ケーブルを自作される場合は前述の通りアンフェノール57-30240または互換品を使用してください。 https://www.marutsu.co.jp/pc/i/2704842/ 上述の通り、フラットケーブル用コネクタとはピン番号の並びが異なるため、57シリーズとフラットケーブルを変換しようとする際には十分ご注意ください。