Astral Sphere [I-IV]
- Digital2,000 JPY
![Astral Sphere [I-IV]](https://booth.pximg.net/6f99555f-315e-4566-8121-101ebda945b5/i/7292032/d39a924c-4f4b-4327-a28d-f77ba346250f_base_resized.jpg)
Disc 1 | |
1 | 廃墟を越えて |
2 | 邪神をその身に星炉を胸に |
3 | 黒煉の機士 |
4 | 吾殻の機刀師 |
5 | 翠玉の祈り |
6 | 悪魔の願いは三つの願い |
7 | 暗闇に沈む街 |
Disc 2 | |
1 | なにもない世界で |
2 | ドロエメリエル |
3 | 黄金の蔦 |
4 | なにもない世界で (Battle Edit) |
5 | ドロエメリエル (Battle Edit) |
6 | 星の憧憬 (Battle Edit) |
7 | アストラルヴァースにおける魂の存在理由とその証明 |
Disc 3 | |
1 | Ring of Satan |
2 | Demon's Plan |
3 | Frenzy Deluge |
4 | Skull Sphere |
5 | Darkness Balefire |
6 | Sphymah of Digamma |
7 | Infinite Ruler |
Disc 4 | |
1 | 邪神をその身に星炉を胸に (Battle Edit) |
2 | 少年と剣 (Battle Edit) |
3 | 時を喚ぶ声 (Battle Edit) |
4 | 月の庭 (Battle Edit) |
5 | White Night Glow |
6 | Machine of Annihilation |
7 | Garden of Destruction |
8 | 邪神をその身に星炉を胸に (After the Battle) |
9 | 少年と剣 (After the Battle) |
10 | 時を喚ぶ声 (After the Battle) |
11 | 月の庭 (After the Battle) |
Disc 5 | |
1 | 翠緑のアストリオン |
2 | 悪魔の願いは三つの願い (第1の願い) |
3 | 邪神をその身に星炉を胸に (いにしえの道) |
『Astral Sphere』シリーズは、「"今の所"架空のゲーム」のBGM集です。 詳しく描くと、ARMYTOMが個人で制作している創作物集合体『終焉のネビュラ』の一環として制作したもので、特に、アクションRPGや格闘ゲームのBGMで使用することを前提としています。『終焉のネビュラ』は10の世界、10組の主人公、10のストーリー、10の異能力体系から成り立っています。 ゲーム制作は、2026年より開始予定です(曲・ストーリー・システム案・設定・キャラなどは概ね出来上がっており、あとは視覚化して構築する感じです)。 『Astral Sphere』シリーズは以下のような構成になっています。 『I』…各ストーリーのフィールドやシステム画面、OP画面を想定。 『II』…各ストーリーのテーマ曲、バトル曲、ダンジョンなど。 『III』…各ストーリーのボス曲。 『IV』…各ストーリーのバトル曲と、戦闘後のリザルト画面。 [SPEC] トラック数:全32曲(7+7+7+11曲) 収録時間:81分37秒 (17分3秒+19分9秒+18分31秒+ 26分52秒)
◆追加トラック(おまけ)
本DL版限定で、以下の3トラックが追加されています。 [DISC5] ・翠緑のアストリオン ・三つの願いは悪魔の願い(第1の願い) ・邪神をその身に星炉を胸に(いにしえの道) これらは制作初期のデモ音源ですが、ゲームサントラによくある「ジングル(短いBGM)が楽曲扱いとして収録されているアレ」に聴こえたので、入れてみました。 (追加トラックは、気が向いたらまた追加するかもしれません)
『Astral Sphere I』について
<※以下、各アルバムを個別販売していた際の説明を再掲> ◆連作「Astral Sphere」の第1弾。 ARMYTOM個人で創作しているコンテンツ『終焉のネビュラ』のBGMをイメージして製作しています。 魔法、機械、廃墟――。90年代SF/ファンタジーの流れを汲み、あの頃の雰囲気を遺していきたいと願っています。
『Astral Sphere II』について
◆連作「Astral Sphere」の第2弾 前作「Astral Sphere I」に続き、ゲーム「終焉のネビュラ」に使用するサウンドトラックです。 PALOW.さんの描くジャケットイラストは、ゲーム「終焉のネビュラ」に登場する主人公のうち2人『ルタ』と『ユニ』。 ◆楽曲解説(バックストーリー) ・トラック1・5「なにもない世界で」 天空を埋め尽くす廃墟の天蓋と、赤砂と金属の残骸に塗れた荒廃の大地。機人(キジン)に支配され激減した人間の隠れ里に生まれたユニは、里を滅ぼして消えた妹を探して旅に出た。(「終焉のネビュラ」) ・トラック2・6「ドロエメリエル」 かつて、魔の力によって栄えた都市があった。その名はミスルディア。機械の術「機術」と、魔術の法「魔法」を掛け合わせて生み出されたルタは、ミスルディアの姫として大切に扱われていた。(「終焉のネビュラ」) ・トラック3「黄金の蔦」 父を殺した組織を壊滅させるため、どんな望みでも叶う『悪魔の願い』によって、悪魔ウォルコーンと融合した女、ジョゼ。望み通り組織は滅びたが、彼女は暴走し我を失ってしまう。その時、遠方から自分を視る感覚が。ジョゼはその地点に向かって跳んだ。(「カラーズ・オブ・アストリオン」) ・トラック4「星の憧憬」 偶然であった悪魔バロックに『悪魔の願い』を叶えてもらった翌日。暴走するジョゼに襲われたヴァイオラは、未知の能力『アストリオン』を使った激しい戦いに巻き込まれる。(「カラーズ・オブ・アストリオン」) ・トラック7「アストラルヴァースにおける魂の存在理由とその証明」 全ての過去が混ざり合い、無限に生成されていく魔窟。足を踏み入れたユニたちは果てしない戦いを繰り広げていた。(「終焉のネビュラ」) ◆小説「カラーズ・オブ・アストリオン」 小説投稿サイト「カクヨム」で連載中! ヴァイオラとバロックのラブ&バディ物語。 第一章完結! https://kakuyomu.jp/works/16816700427693276248 【★評価】と【おすすめレビュー】 頂けるとゲーム制作諸々やる気でます! 何卒よろしくお願いします。
『Astral Sphere III』について
オリジナルゲーム「終焉のネビュラ」で使用することを想定した音楽アルバムの連作『Astral Sphere』シリーズ第三弾。185BPMオンリーでダークネスでラウドなbreakbeatsの音楽アルバムです。 これまでの「Astral Sphere I・II」「20の断片」等では主人公サイドをイメージして制作していたのに対し、明確に彼らの敵-VILLANS-のテーマとして作りました。 ◆楽曲紹介 Tr.1 Ring of Satan ⇒「Astral Sphere II」の「なにもない世界で」に対応する楽曲で、錆鉄のスラム街での戦いを想定しています。直訳の「魔王の指輪」とは、この楽曲のイメージするヴィランが使用する技の名称です。 Tr.2 Demon's Plan ⇒「20の断片」「Astral Sphere II」の「星の憧憬」に対応する楽曲。廃屋の教会での戦闘などで掛かる想定です。直訳の「悪魔の設計図」は、この楽曲のイメージするヴィランが使用する能力の名称です。 Tr.3 Frenzy Deluge ⇒「Astral Sphere I」の「邪神をその身に星炉を胸に」に対応する楽曲。直訳の「狂乱の濁流」はヴィランの名前から直接取ったもので、剣と魔法の世界で、彼女との戦闘で掛かることを想定しています。 Tr.4 Skull Sphere ⇒「20の断片」の「嗤う造花」に対応する楽曲。スチームパンク×時代劇の戦いで使用する想定です。直訳の「骸の球」は使用するヴィランの能力の名称。 Tr.5 Darkness Balefire ⇒「20の断片」の「神の火手」に対応する楽曲。機械生命体が生きる世界で戦いでの使用を想定しています。直訳の「闇の篝火」はヴィランの能力の名称。 Tr.6 Sphymah of Digamma ⇒「20の断片」の「偽りのオメガ」に対応する楽曲。ポストアポカリプス世界での戦いでの使用を想定しています。一部造語のため直訳できませんが「ディガンマのスファイマ」とは、ヴィランの能力の名称です。 Tr.7 Infinite Ruler ⇒「20の断片」の「ガラスの破片」に対応する楽曲。電脳世界での戦いでの使用を想定しています。直訳の「無限の支配者」はヴィランの二つ名を指します。
『Astral Sphere IV』について
楽曲解説 全楽曲、自分がRPGを制作した場合に使用する前提で制作しています。 M01 邪神をその身に星炉を胸に (BATTLE EDIT) ⇒「Astral Sphere I」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。ピアノ&エレクトロなDRUM'N'BASS。自身が元スクエニということもあって、往年のFFシリーズをリスペクトした曲調になっています。174BPM。 M02 少年と剣 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。ケルティックなシタールを奏でる4つ打ちDRUM'N'BASS。ベースラインはエレクトロ系で8bit時代を、中盤のギターソロは16bit時代のRPGをイメージしました。174BPM。 M03 時を喚ぶ声 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。サイバーなソー系のシンセリフ、哀愁漂うピアノ、激しいブレイクビーツの三つ巴によるJUNGLE。174BPM。 M04 月の庭 (BATTLE EDIT) ⇒「20の断片」の同名曲を、RPGのバトル風にアレンジしました。PIANO'N'JUNGLEとでも表現するべきか、アーメン全開のループ系トラックになっています。174BPM。 M05 White Night Glow ⇒「Astral Sphere I」の「黒煉の機士」を逆再生してピアノやギターリフを追加した、ロッキンでミニマルなトラックです。「少年と剣」と対になる楽曲で、中世異世界でのボス曲をイメージしています。180BPM。 M06 Machine of Annihilation ⇒「20の断片」の「時を喚ぶ声」の複数バージョンを混ぜつつ逆再生し、4つ打ちを載せた実験的なトラック。ジャンル定義がかなり難しいです(ハードコア系?)。180BPM。 M07 Garden of Destruction ⇒「20の断片」の「月の庭」の複数バージョンを混ぜつつ逆再生し、ブレイクビーツを載せた実験的トラック。今作で一番奇妙で、一番"ARMYTOMらしさ"が出ている楽曲かと思います(⇒「ヒッポカンパスにおける記憶の断片化と再結合」と同じ作り方であるため)。 [BONUS TRACK] ⇒同名のタイトル楽曲からリズムやベースなどを一部廃し、BPMを140に下げることで「戦闘に勝った後に流れるジングル」風のアンビエントハウスにアレンジしています。