【MA対応】アニマルパーツ/AnimalParts V1.0(VRC用アクセサリー/ケモ耳/尻尾)
- Digital500 JPY

★説明 動物って可愛いな~ ケモ耳、しっぽ もふもふピョコピョコ、かわいいな~ そうだ!動物になっちゃおう! * * * 「AnimalParts」はVRC使用想定のケモ耳&尻尾のアクセサリーです。 動くと揺れて、触ったり掴んだりできるようになっています。 また、ModularAvatarに対応していますので、アバターに簡単に装着することができます。 本製品には「ネコ」、「イヌ」、「ウサギ」、「ネズミ」、「キツネ」の5種類の動物モチーフの、耳と尻尾の基本セットが入っています。 また、合計37個のシェイプキーによって、オリジナルの耳や尻尾の形状をカスタマイズすることも可能です。 マテリアルは標準で12個入っていますので、それらをアタッチすることで素早く着色することができます。 マテリアルを弄り、自分好みに変更もできますので、あらゆるバリエーションに対応可能です。
★導入必須要件
Unity(2022.3.22f1にて動作確認済) VRChat Creator Companion(VCC) VRChat SDK lilToon➡( https://booth.pm/ja/items/3087170 )
★対応済アバター
基本的にどのアバターでもお使い頂けますが、別途位置の調整が必要になります。 下記に書いてあるのは、既に位置調整の完了したデータを同梱しているアバターリストになります。 対応アバターをご使用の方は「Adjusted」フォルダから専用調整済みのセットのご利用をお勧めいたします。 Nemo v1.0.2 | https://booth.pm/ja/items/6855392
★商品内容
「AnimalParts.unitypackage」 △三角面数 耳:620 尻尾:1120 【データ構造】 「MA対応アイテム」:フォルダ直下に入っています。こちらをご利用ください。 「FBX」:アイテムの基本データがあります。基本的に弄る必要はありません。 「Material」:各アイテムの見た目を決定するデータが格納されています。選択し、Inspectorウィンドウから各パラメーターをお好みに調整してください。 「Prefab」:基本形状はフォルダ直下にありますが、個別にカスタマイズしたものなどを入れておくと便利なフォルダです。 「Texture」:マテリアルに適用する見た目の画像が格納されています。基本的に弄る必要はありません。 「Adjusted」:位置調整対応済みアバターのプリセットです。対応アバターをお持ちの方はこちらから使うと調整が楽です。
★導入手順
【プロジェクトの準備】 1. VRChat Creator Companion(VCC)をインストールし、Create New ProjectからAvatarを選択して新規プロジェクトを作成する。(既にある場合はパス) 2. VCCで作成したプロジェクトの「ManageProject」を押し、SearchPackagesから「VRChatSDK」,「lilToon」をインストール。 3. 見つからない場合は個別のページを検索し、最新の導入手順を調べてその通りに導入する。 4. パッケージをインストールしたプロジェクトを立ち上げる。 【データのインポート】 1. アバター改変用のUnityプロジェクトに、ご自身のアバターデータをドラッグ&ドロップでインポート。 2. 本Boothでダウンロードした「.unitypackage」形式のファイルを、同様にドラッグ&ドロップ。 3. インポートウィンドウにある全てのデータにチェックを入れ、作成されたフォルダを確認する。 4. フォルダ直下に入っている「AP-」と書かれたアイテムがModulerAvatarに対応しています。 【MAを利用したアバターへの装着】 1. 「Hierarchy」ウィンドウにご自身のアバターデータを入れて、Sceneに出現させます。 2. 「AP-」と書かれたprefabデータをアバターのRoot内にドラッグ&ドロップします。 3. 中にある「MA_Ear」は耳で、「MA_Tail」は尻尾用のModularAvatarセットアップです。 4. 「MA-」と書かれたprefabを開き、中にあるオブジェクトの位置を動かして調整します。耳は「Ear_R」と「Ear_L」、尻尾は「Tail_Pos」を動かします。 【見た目の変更方法】 1. 変えたいパーツを選択し、Inspectorの中のMaterial欄を開き、各パラメーターを調整します。 2. マテリアルは1つで耳と尻尾の両方に使えますが、色を分けたい場合、右耳、左耳、尻尾に別々のマテリアルを指定することで個別の見た目にできます。 3. 形状は「Ear_R_Mesh」、「Ear_L_Mesh」、「Tail_Mesh」と書かれたオブジェクトの「BlendShapes」を弄ることで変えられます。 4. 耳や尻尾の標準の曲がり具合は「Ear_R_Bone」、「Ear_L_Bone」、「Tail_Bone」の中を開き、ボーンを個別に移動や回転をさせると調整できます。 【揺れ方、衝突設定の変更方法】 1. それぞれゲームオブジェクトの「Ear_R_Bone」、「Ear_L_Bone」、「Tail_Bone」の中にある「VRC Phys Bone」を開きます。 2. 揺れ方は「Forces」欄より、衝突判定は「Collision」欄より、引っ張りによる伸びや圧縮は「Stretch&Squish」欄より、掴みと形状固定は「Grab&Pose」欄の項目から変更できます。 【他の位置に装着したい場合】 1. 中身の「MA_」と書かれたオブジェクトの「MA Bone Proxy」というコンポーネントに、設置するボーンを選ぶ欄がありますので、そこから選択してください。 【アップロード】 1. Unity上部の再生ボタンを押し、Gizmoでアバターを動かしてアイテムが正常に装着しているか、動くかなどを確認して下さい。 2. 問題がなければ最上部ツールバーのVRChatSDKからアバターをアップロードしてください。(警告が出てもFIXボタンが出ていればそれを押せば大体直ります) 3. 完了、VRChatをお楽しみください!
★トラブルシューティング
※以下、トラブルが発生した場合にチェックするべき項目を書いておきます。 - Unityのバージョンは2022.3.22f1です、バージョンが一致するか確認して下さい。 - マテリアルがピンク色になる場合、「lilToon」シェーダーをインストールする必要があります。 - VRChatはレンダーパイプラインがBRPとURPの両方に対応していますが、マテリアルをアップロードする際はアバターに設定されている全てのマテリアルの対応レンダーパイプラインをいずれかに統一してください。(lilToonはどちらも対応していますが、もしピンク色になる際は一度プロジェクトを終了し、再起動してみてください) - アップロードにはVRChatSDKが必要です。
★利用規約
〇-OK-〇 - 第三者への配布を伴わない、メッシュ、テクスチャー、マテリアル等の内部データの改変と利用 - 本製品を着用したアバター等で行う動画・配信などの活動(利益が生じる場合も可) - R18コンテンツへの利用 - クレジット表記不要(して頂けるのは嬉しいです!) ×-NG-× - 二次配布及び販売(改変、未改変問わず) - 作者と偽る行為、法令に反する使用 -VRChat内で本装備が含まれた内容をパブリックアバターでアップロード、共有、コピーする行為 ◇-免責事項-◇ 当モデルを使用した際に発生した何らかのトラブルや損失に対して、一切の責任を負いません その他ご不明点、不具合等ありましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします!
★特典のご案内
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★更新歴
2025/9/17 V1.0 リリース。