CoC妖刀シリーズ×6章キャンペーン『樋鳴赫然リベンジ』
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, 大地を流れる霊的なエネルギーの経路、龍脈。 山から山へ、川に沿って、海岸線へ、巨大な霊的エネルギーが、日本列島全体に網目のように張り巡らされている。 古代の人間たちはそれを知っていた。伊勢、出雲、春日、全て龍脈の要所に置かれている。 日本各地の神社は龍脈のエネルギーを集め、調整し、土地に定着させる役割がある。 祭りや神事は、神への奉仕であると同時に、この龍脈を正常に保つための作業でもあったのだ。 , # 『樋鳴赫然リベンジ』 ### 第1章:鳴神村 ### 第2章:神喰らい ### 第3章:京都市役所生活管理課へようこそ!前編/後編 ### 第4章:目覚める災厄 ### 第5章:決戦前夜 ### 第6章:樋鳴赫然 , ``` 【 人数 】1人(ソロ) 【 時間 】1章約2.5時間想定 【 推奨 】"妖刀システム導入前の旧樋鳴赫然通過者" 【 舞台 】現代日本(岩手・遠野 → 京都が中心) ``` ## ❖導入 ``` 探索者は全国で多発する怪異凶暴化現象のニュースを目にする。 そこへ岩手県遠野市の民俗学者・久慈川透から手紙が届く。 探索者の名が古い記録に残っているというのだ。 遠野に到着した探索者は、久慈川の案内で鳴神村へと向かう。 そこは人間と怪異が共存する隠れ里。 村の守護者である女に案内され、探索者は一匹の鼠と一匹の蝶と出会う。 ``` ## 【事前情報】 **『龍脈と現代インフラ』** ``` 現代の主要国道の多くは、偶然ではなく龍脈の上に敷かれている。 東海道を踏襲する国道1号線、奥州街道を継承する国道4号線これらは江戸時代以前から使われてきた街道であり、街道の選定基準には人の往来のしやすさだけでなく、霊的な地の力が関係していた。土地の力が強ければ、その道を行き来する人間が疲れにくく、賊が出にくく、道中が安全になる。実利的な観点から見ても、龍脈の上に道を作ることは合理的だったのだ。 さらに深く調べると、不愉快な事実にぶつかる。 1945年の敗戦後、GHQの占領政策の中に「霊的インフラの破壊」という側面があったという記録が、一部の研究者によって指摘されている。公式の歴史書には載らない話だが神社の強制移転、特定の地点での大規模建設、土地区画の意図的な変更。これらが龍脈の流れを分断するように配置されているのは、偶然にしては出来すぎている。 「日本人の精神的な土台を壊すには、土地のつながりを断てばいい」 そういう発想があったとしても、不思議はない。 日本人という種族にとって、龍脈は単なる土地のエネルギーではない。 それは文字通り、精神的な活力の源であり、共同体の魂が根ざす土台だ。 龍脈と日本人は、一種の運命共同体と言える。 ``` **『現在の龍脈状況』(POW16以上の探索者限定情報)** ||``` ここ数ヶ月、全国の龍脈が乱れている。探索者が霊的な感受性を持つならば、日常の中でそれを感じていたはずだ。 乱れの方向性には規則性がある。支脈の乱れが主脈に波及し、その主脈の乱れがある一点へと向かっている。 そして全国の主脈を地図上で辿ると、収束する場所がある。京都だ。 ```|| **注意** :: ```・『お世話になっております。陰陽課です』から強い影響を受けています。``` ------------------------------------------------------------------------------------------------ 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright :copyright:1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」 ------------------------------------------------------------------------------------------------
