荷主への「作業内容確認」メール文例集|言った・言わないにしない、書面で残す一通【運送・倉庫の現場向け/PDF】
- Digital980 JPY

「いつもやっているから」「ちょっとだけ頼む」 荷主さんの現場では、そうした口頭の頼まれごとから、作業の範囲が少しずつ広がっていくことがあります。あとから「そんな約束はしていない」「頼んだ覚えはない」となったとき、残っているのは、おたがいの記憶だけです。 私は、口頭の話は、短いメールで確認して書面にしておくだけで、あとの行き違いがずっと減ると考えています。長い文章は要りません。「何を」「いつ」「どこまで」の3点を、短く、やわらかく確認する。それだけで十分です。 この本は、その一通を書くための文例集です。場面ごとに、やわらかめ・標準・きっぱりの3つの言い方を用意しました。自分の言葉に直すレシピもついています。運送業36年以上。もとは大型車両のドライバーで、現在は荷主側(メーカーの入出荷の現場)で荷受けや雑務を担当している私が、現場の経験をもとに書きました。 【こんな方に】 ・荷主さんから、契約外の作業を頼まれて困った経験がある方 ・口頭の指示を、書面で確認しておきたいドライバー・運行管理者の方 ・荷待ちや作業の範囲について、角を立てずに確認したい方 ・現場の声を会社から荷主さんへ伝える立場の方(運行管理者・営業・班長) 【中身】(PDF・13ページ) ・第1章 なぜ、メールで確認するのか(公的な資料での整理/明記がない部分/筆者の見方) ・第2章 確認メールの基本の形(4つの要素・件名・書き方のコツ) ・第3章 場面別の文例:想定例7場面 × やわらかめ・標準・きっぱり(作業範囲の事前確認/契約外作業の後追い確認/荷待ち・遅れの連絡/口頭指示の書面確認/付帯作業の費用相談/返事がないときの再確認/担当者変更)+自分の言葉に直す3つのレシピ ・第4章 自分から送りにくいときの別ルート(会社を通す・電話後のメモなど5つ) ・第5章 返事が来たとき・来ないときの次の一手(6パターン) ・第6章 送信前チェックリスト/確認メール記録表(コピーして使えます) ・第7章 相談先/会社側(運行管理者・営業・管理職)の方へ 【この本の考え方】 「確認」であって、「抗議」ではない。おたがいの認識をそろえるための一通。 事実と、相手の言葉と、確認したいこと。この3つだけを、短く。 送りにくいときは、会社を通す・メモを残すなど、別ルートがある。 【ご注意】 ・書き込みは任意です。頭の中で確かめるだけでも使えます。 ・2ページ目に「この本の使い方と、筆者から」を加えました。筆者の反省も書いています。 ・本書は、現場経験から確認メールの考え方と文例をまとめた参考資料です。法律上の助言ではなく、結果を保証するものでもありません。 ・運送約款や契約の書面、作業の範囲と対価は、契約の形や会社によって異なります。個別の判断は、会社の契約書・運行管理者・社会保険労務士・弁護士などの専門家にご相談ください。 ・運転者が荷主さんへ直接メールを送ってよいかどうかは、会社の決まりに従ってください。 ・文例は想定例です。実際に使う際は、ご自分の状況・言葉に直してください。 ・試作版(2026年10月版)です。ご意見をいただければ、改訂に活かします。
セットもあります
この商品は、次のセットにも入っています。何冊かまとめて使いたい方は、セットのほうがお得です(すでにお持ちの商品が含まれる場合は、重複にご注意ください)。 【テーマ別セット】6冊・4,800円(単品で買うと合計6,400円) 【セット】荷待ち・荷役・書面編|6冊・計67ページ(PDF・ZIP)【運送業・現場の方向け】 https://tomossy3.booth.pm/items/9057556 【全巻セット】32冊・14,800円(単品で買うと合計24,220円) 【全巻セット】現場のPDF 32冊・計327ページ(7テーマ・ZIP)【運送業・現場の方向け】 https://tomossy3.booth.pm/items/9057647
著者プロフィール
トモシー(大﨑智洋)。運送業36年以上。もとは大型車両のドライバーで、現在は荷主側(メーカーの入出荷の現場)で荷受けや雑務を担当しています。運ぶ側と受ける側の両方の現場を見てきた経験から、ドライバー・運送会社・荷主のあいだで起きる「あたりまえ」を、言葉にして整理しています。
