古明地さとりの自己形成論講義――市民のための「自己」をめぐる社会科学講座
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表紙イラスト:おみなえし(たけのこたけた) 様々な勢力が台頭して、幻想郷の社会にも変化が訪れるのではないかと考えた慧音は、教育者として最新の教育理論を学ぼうとします。その要請に対して魔理沙が連れてきたさとりは、果たして何を語るのか。 本書は子供の教育や若年層のアイデンティティの形成に関する理論を対話形式で紹介する、自己の社会科学の解説書です。アイデンティティ論の基礎となる子供期の教育の理論から、若者論や自己啓発などと言った最近のトピックに至るまでを、わかりやすく(?)解説します。 【章構成】 第1章 「少年期」の形成 第2章 アイデンティティ論の形成と発展 第3章 若者のアイデンティティ 第4章 「自己啓発の時代」とその見方
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