濃州関住兼定作13
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2019年10月13日発行 B5 オフ 44P ■戦国時代の歌仙の話。創作歴史もの13巻です。 ■豊臣の時代、朝鮮出兵の直後くらいの話です。 ■「宗三左文字」 本能寺の変で行方不明になっていた宗三左文字が秀吉の元に来た時の話。 ■「明智の者」 忠興の元に明智家の男子がやってきた話。ガラシャ(たま)の隠し事ぶっちゃけ話。 ■オリジナル設定です。人間と付喪神は会話はできません。付喪神同士は話せます。 ■出てくる刀は之定(歌仙)の他に、宗三・小夜・にっかり青江と、薬研と厚が少し。 ■オリジナルキャラは忠興・ガラシャに、秀吉と石田三成、ちらりと豊臣秀次です。 ■13巻ですが、話としては1冊で完結しています。