off vocal 05
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off vocal 集
ねこかわいい
「ねこかわいい」 もし部屋に一人じゃなかったら この世界の見え方も変わるかな 気ままでいて 自由でいて それでも近くにいてほしくて いろいろ考えているうちに 夜が過ぎて朝日が差し込んできた 支度をしなきゃ 明日は休み 目覚ましを先回りで止める もし部屋に君がいるとしたら この世界も少しだけ変わるかな 気分次第 自分次第 それでも隣にいてほしくて いろいろ考えているうちに 今日も終わって夕日も沈んできた バスに揺られて うたた寝をして 危うく乗り過ごしそうになる 「ねこかわいい」 もし部屋に一人じゃなかったら この世界の見え方も変わるかな 気ままでいて 自由でいて それでも近くにいてほしくて 思いを巡らせているうちに 夜が過ぎて朝日が差し込んできた 支度をしなきゃ 明日は休み 布団からまだ出たくないなあ もし部屋に君がいるとしたら この世界も少しだけ変わるかな 気分次第 自分次第 それでも隣にいてほしくて 思いを巡らせているうちに 今日も終わって夕日も沈んできた バスに揺られて うたた寝をして 夢のまた夢を見た気がした 「ねこかわいい」 もし部屋に一人じゃなかったら この世界の見え方も変わるかも 気ままでいて 自由でいて それでも近くにいてほしいよ 散々憧れているうちに 夜が過ぎて朝日が差し込んできた 支度をしなきゃ 明日は休み アラームはセットし忘れていた もし部屋に君がいるとしたら この世界も少しだけ変わるかも 気分次第 自分次第 それでも隣にいてほしいよ 散々憧れているうちに 今日も終わって夕日も沈んできた バスに揺られて うたた寝をして そしたら君を迎えに行こう
シチュー
雪も降りそうなこんな夜は 冷えた身体を温めよう 手のひらで確かめて 指先で つよく 部屋で寄り添って二人きりで 何も言わないで わかるから 柔らかく差し込んで 溶け合って あつく 揺れる景色と呼吸を重ねて 甘く切ないミルク色になる 何度何度も掬い上げて 満たされるまで止めないで 焦らずに味わって 飲み込んで ふかく 揺れる景色と呼吸を重ねて 甘く切ないミルク色になる 揺れる世界と呼吸を重ねて 甘く切ないミルク色の中 雪も降りそうなこんな夜は 君と二人でシチューを食べよう
ラッキーチャンス
呟いて 魔法の声に乗せて 今 振りまいて 行き先を見定めて 囁いて 青空に広がって いざ 大丈夫 すぐに会えるさ そう信じて ラッキーチャンス 目指しあって 進んでく 僕ら シャイニングスター 輝いて 迷わないように照らしていて 半人前のロンリーダンス あの日の自分に誇りたいよ Lucky Chance Will Coming Soon 消える前に掴んで見せるから 渦巻いて 魔法の鍵を持って 誓う 踏み出して 宇宙の向こう側へ 羽ばたいて 星空に広がって 満たす 大丈夫 すぐに逢えるさ そう信じて ラッキーチャンス 描きあって 歩いてく 僕ら シャイニングスター 煌めいて 倒れないように支えていて 半人前のロンリーダンス あの日のリズムで踊りたいよ Lucky Chance Will Coming Soon 消える前に掴んで見せるから 間違いだらけだって アイマイミーマインさって 笑い飛ばしてくれよ トライ トライ トライ 理由なんていらない ユーユアユーユアーズだって 丸め込んでくれよ すぐに 未来 未来 未来 ラッキーチャンス 目指しあって 進んでく 僕ら シャイニングスター 輝いて 迷わないように照らしていて 半人前のロンリーダンス あの日の自分に誇りたいよ Lucky Chance Will Coming Soon 光るうちに掴んで見せるから Lucky Chance Is Shining Star Lucky Chance Will Coming Soon ラッキーチャンス
私は生きている
難しく考え出すと 何もわからなくなるから 言いたいことだけ浮かべて それだけ伝わればいいや 私は生きている 見えなくなる時が来ても どこかにいると思うから 聞こえなくなる日が来ても きっと歌い続けているよ 私は生きている あなたが生きている限り 私は生きている 生きている
ハロー
当たり前だと思っていた 簡単なやり取りも 宝箱にしまっておこう 生まれ変わってもまた会えるかな 青空の下で笑っているかな 今は ハロー 大きな声で ハロー 叫びたい いつの間にか色あせてしまうのなら ハロー たしかな心で ハロー 感じたい 君の声が聞きたくなる 今は ハロー 朝目が覚めるときに 光の中に溶けていった 僕の言葉を届けたい 生まれ変わったら何になれるかな 雨空の下で泣いていないかな だから ハロー 大きな声で ハロー 伝えたい 抑えきれない気持ちが溢れてしまう ハロー たしかな心で ハロー 覚えていたい 君の声が聞きたいから だから ハロー 生まれ変わってもまた逢えるかな 木漏れ日の中で昼寝をしよう 今は ハロー 大きな声で ハロー 叫んでいたい 波のまにまに色あせてしまうのなら ハロー たしかな心で ハロー 感じていたい 君の声が聞きたくなる 今は ハロー 大きな声で ハロー
百点満点
明日の天気はわかんない 折りたたみ傘持っていこう だいたい大したことじゃない 「どちらでもない」チェックしよう 結んで開いたら大空 もう一度重ねて海原 どこへだって行ってみたいんだ この夢が終わるまでは 身の程知らずで胸を張って 青ペン持って花丸描いて つまずいた石に笑えたなら 百点満点 一言言いたげな自分には 辿れる足跡を残して また会うときには 全力で誇れるように 明日だってどうせ天気雨 折りたたみ傘忘れた だいたいうまくいかない 白紙で提出しよう 身の程知らずで胸を張って 青ペン持って花丸描いて つまずいた石に笑えたなら 百点満点? 一言言いたい自分に 残されたのは足跡 また会ったときのことを 少し期待してる 明日の天気なんだっけ 折りたたみ傘どこだっけ だいたい成り行き任せなんだ だ だ…… 身の程知らずで胸を張れ 青ペン持って花丸を描け つまずいた石に笑え それで 百点満点 一言言いたげな自分には 辿れる足跡を残して また逢うときは どんな姿でも誇れるだろう
ダーリン!
ダーリン大好き i love you この気持ち止められない ダーリン本当に i need you ねえ受けとめて ああどうしよう こんなに遠くに感じる 言葉はいつも半分だって伝えてくれない 探してみても 見つけられるまで待てない 私を見て 見つめていて いま言いたいの ダーリン大好き i love you この気持ち止められない ダーリン本当に i need you ねえ受けとめて ダーリン大好き i love you この想い届けたいの ダーリン本気で i need you ねえ受けとめて ああどうして こんなに近くにいるのに 心はもっとくっつきたいと願っているから 欲張りたいわ 火付け役だってようやく 笑いあって 触りあって 朝になるんだわ ダーリン大好き i love you この気持ち止められない ダーリン本当に i need you ねえ受けとめて ダーリン大好き i love you この想い届けたいの ダーリン本気で i need you ねえ受けとめて あなたに出会って気づいてしまったの 夢路の終わりで花咲く丘の上 私を見て 見つめていて いますぐ言いたいことがあるの 笑いあって 触りあって 朝になりたいわ ダーリン大好き i love you この気持ち止められない ダーリン本当に i need you ねえ受けとめて ダーリン大好き i love you この想い届けたいの ダーリン本気で i need you ねえ受けとめて ダーリン大好き i love you この気持ち止められない ダーリン本当に i need you ねえ受けとめて ダーリン大好き i love you この想い届けたいの ダーリン本気で i need you ねえ受けとめて ねえ受けとめて
強くなりたい
不安にかられて午前二時 一人でダンスに汗をかいても やるせない気持ちは消えない 疲れた身体は眠りにつきたい 寝返り 窓の外が明るくなる どうして 今更寝ぼけまなこ 強くなりたい 強くなりたい 理由なんてなんでもいいから 動き出したい 動き出したい 僕が僕を忘れないうちに 答えを探して午前四時 冷たいベッドを温めながら やりきれなさは拭いきれない 打ちのめされても諦められない まばたき もうすぐベルが鳴る時間 聞こえる バイクが過ぎていく音 強くなりたい 強くなりたい 意味なんてなくたっていいから 君に会いたい 君に会いたい 僕が僕を覚えているように いつかの日を 思い出して 懐かしいなって笑いたいや 強くなりたい 強くなりたい 理由なんてなんでもいいから 動き出したい 動き出したい 僕が僕を忘れないうちに 強くなりたい 強くなりたい 意味なんてなくたっていいから 君に会いたい 君に会いたい 僕が僕を覚えているように
もったいない
聞こえる 聞こえる 耳を澄まして ひそめる ひそめる 口をふさいで 黙って 黙って 見渡してみて 解って 解って 知らないふりしてんだ 気づいてんだ 誰かのせいにしたかったんだ もったいない 君の声が闇夜に紛れてしまうなんて もう一回手を伸ばして 必ず掴んでみせるから 色めく 色めく この世界線 認める 認める その感覚を 溜まって 溜まって 溢れ出しそう 代わって 代わって 誰かのふりしてんだ 気づいてんだ 知らないせいにしたかったんだ もったいない 僕の声もいつかはなくしてしまうなんて もう一回前を向いて 必ず歩いてみせるから 暴れ出す 流れ出す もったいない 君の声が闇夜に紛れてしまうなんて もう一回手を伸ばそう 必ず信じてみせるから もったいない 僕の声もいつかはなくしてしまうなんて もう一回前を向こう 必ず進んでみせるから
予感
雨が降って夜は更けていく ひとつひとつ 温めながら 流れて きれいな涙 溶かして 風が吹いて朝は告げていく ひとりひとり 騒がせながら 奏でて すてきな笑顔 浮かべて 遠く遠いあの場所へ 高く高いあの空へ 邪魔しないで 何度も期待を膨らませて 裏切られたって前を向いて 諦めたくない理由だって 遥かな光を信じたくて 何かが始まる予感がしている 今リズムに乗って 瞬く世界を感じていよう 明日は君次第だ 邪魔しないで