Zbrushのギズモ呼び出し時に必ず焦点移動を-100にするプラグイン「YT クラシックギズモ」
- 無料版(ギズモのみリセット)¥ 0
- 寄付版(ギズモ+トランスポーズブラシのリセット)¥ 220
Zbrush 2022.0.5ではギズモの変形具合を焦点移動の値で調整できるようになりました。これによってギズモで弾性変形ができるようになりました。しかしユーザーが作業中に手動でギズモの焦点移動の値を変えた場合、そのあとで-100に戻し忘れて作業すると悲惨なことになります。 また時々弾性変形は使うものの、基本的にはギズモを呼び出したときには焦点移動の値が-100(既存のギズモの挙動)になっていてほしい!というご要望にお応えし、ギズモを呼び出したときに必ず焦点移動の値を-100にするプラグインを作りました。無料ツールですが寄付歓迎! これでギズモの使い始め時には必ず「従来通りのギズモの挙動」からスタートできますし、ギズモで弾性変形させてギズモを消した=焦点移動の値が-100以外の値でギズモを使い終えても、次にギズモを呼び出した時には再び-100にリセットされています。 このプラグインは「以前の使い心地のギズモのままで十分な人」には便利ですし、時々弾性変形させた場合に「ついうっかり」焦点移動の値を-100に戻し忘れていても、もう安心。 作業途中で何回ギズモを呼び出しても、ギズモを呼び出した時には必ず焦点移動の値が-100にリセットされます。 寄付版ではこれに加えてトランスポーズブラシの焦点移動を0にリセットする機能が追加されています。ですが多くの人にとってはギズモのリセット機能だけで十分かと思います。
更新などの詳細情報
全ての情報は専用の公式サイトからご覧になれます。無料版と寄付版の違い、バグ情報、既知の問題点、更新情報、使い方、新機能の解説など。 【公式サイト】YAMATO Tools yamato-tsukasa.com/zbp-classic-gizmo-top/
無料ツールですが寄付も歓迎します!
トランスポーズブラシを使わない人にとっては無料版のギズモの焦点移動のリセットで十分便利に使えるかと思います。 ですが寄付版を購入することでBOOTHの寄付機能(BOOST機能)も使うことができますので、気に入った方は是非ご寄付をお願いいたします。
免責事項など
当プラグインの実行結果の責任は全てご利用者自身にあります。実行結果の不具合による損害を請求されても対応できません。予めテストモデルなどで十分にテストし、納得した上で利用し、あくまでも自己責任においてご利用下さい。 また制作者自身の止む得ぬ事情や都合等により予告なく開発・公開が終了する可能性があります。予めご了承下さい。