ESP32-C3 IoT Serverキット(¥2,000)[74TH-G035]
- キット(PCBとESP32C3を含む部品)[G035]¥ 1,700
- 3Dプリントケース・白[G035-CW]¥ 300
- 3Dプリントケース・黒[G035-CB]¥ 300
- (オプション)USBを実装済みにする¥ 100
- はんだ実装済み品(受注生産)¥ 3,500
ESP32で、GroveモジュールをWebAPI化しよう! これは@74thが、自宅のエアコンやTVを自宅サーバからHTTP経由でアクセスできるようにするために作成した、開発ボードです。 実際に、TVやエアコンの近くにこれを設置して、TVやエアコンをWebアプリから操作可能にして利用しています。 @74thが実際に運用しているWebAPI仕様: https://github.com/74th/esp32c3-iot-server-firmware/tree/main/main-firmware#api
feature
- ESP32-C3 搭載で、WiFi 接続が可能 - Grove ポートを 3 ポート搭載 - Grove ポートの VCC は 5V、3.3V を選択可能 - インジケータ用の RGB LED 搭載 - 操作用のボタン搭載 - USB Type-C ポートで、ファームウェアの書き換え可能 - 専用の3Dプリンタ作成ケースがあり、画鋲で壁に留めることが可能
ファームウェア
@74thが利用しているArduinoライブラリを使ったファームウェアは以下に置いています。M5 IRと、SHT31を利用するようになっています。 使い方、書き込み方は以下を確認ください。 https://github.com/74th/esp32c3-iot-server-firmware/tree/main/main-firmware
部品表、ドキュメント
部品表は以下のGitHubリポジトリにあります。これに従って組み立ててください。 https://github.com/74th/esp32c3-iot-server-board USB-C の実装は0.5mmピッチの半田実装が必要なため、若干難しくなっています。これを@74thの方でやっておくオプションを用意しています。自信のない方はご利用ください。 ESP-ProgのUARTを接続するための、ハーフピッチ2x5ボックスピンヘッダ(J1)があります。ESP-Progや、74thの作成するESP-Writerをお持ちでない場合、実装する必要はありません。大変ブリッジしやすいため、実装しないのも手です。
注意点
ご自身ではんだ実装が必要なキットです。本キットは完成を保証するものではありません。 3Dプリンタ作成ケースは、家庭用3Dプリンタで印刷したものです。積層痕や、バリなどが残った状態となります。ご承知の上、購入ください。 Groveモジュールは別途ご用意ください。@74thが利用しているのは以下のものです。 - M5Stack用赤外線送受信ユニット https://www.switch-science.com/products/5699
その他
本キットは、KiCad設計ファイルや、ケースデータなどは、すべてMITライセンスで公開しています。そのため、ご自身で発注することも可能です。
注文時のご注意
商品ページ内のラインナップには「オプション」と書かれた商品があります。こちらは本体の商品を購入された方への、同時購入向けのオプションとなっております。かならず本体の同時購入をお願いします。 誤って単独で購入した場合(本体購入直後は除きます)、返金はできませんのでご注意ください。