クモヤ791 60Hz/20kV直接式交流試験車
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ご覧頂きありがとうございます 天の川一形式一両の珍車シリーズ第4弾 クモヤ791タイプ3Dプリンター製キットとなります。 実車は1959年に川崎車輌でこの手の車両に珍しく新製。 世界初の60Hz/20kV直接式交流電車として北陸本線を走り、その後九州、北陸、九州と交流電化地帯を反復横跳びしながら晩年は入れ替え車として1977年まで南福岡電車区にてひっそりと存在ました。 モデルは散逸した資料をかき集めながら153系をベースとしながらも上部一灯ななんとも赤い私鉄的なスタイルながら、その後さまざまな車両に継承される特徴的な4枚の折戸を装備。 面倒な碍子などは全て車体一体型ボディにて出力。 床下はK社80系等の旧動力ユニットなどにそのまま嵌るようになっております。 台車はDT26指定ですが153系等のDT24系で代用してください。 パンタグラフはK社製PS16が嵌るように設計しております。 ヘッドライト径は1.2mm、テールライト径は1mmをあけています。お好きなレンズをはめてください 窓ガラスについてはGM155系キットより前面窓ガラスパーツがはめ込めるようになっています。 側面は0.3塩ビ板を推奨しており、裏から貼れるようにボディを薄くしています ボディ底面や床下部品に荒れやバリなどが残っている場合がありますのでヤスリ等で処理して下さい 含まれるもの ボディ×1 別途ご用意して頂くパーツ G社 155系キット(正面窓ガラスパーツのみ) T車 各自工夫のこと M化 K社153系等動力車 K社製 PS16パンタグラフ おこのみ 箱型ベンチレーター このキットは上級者向きとなります 近似値は出ていますが穴部の再抜加工や調整は必須です。 3Dモデルは印刷後洗浄、2次硬化済みとなり、最大限気をつけて生産しておりますが、レジン特性により反り曲がりやな若干の欠け、歪み、傷などがあります また強度などにも気は配っておりますが大変繊細な製品です。 各自創意工夫の下、克服して下さい こちらの商品は生産に時間がかかるため注文を受けましてから多少お待ちいただくことがあります。 了承の上ご注文ください。