ピアノソロ「すいかシャクシャク美味しいね」DL版
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普段のレッスン、発表会用の小品として。ブルグミュラー18の練習曲、ツェルニー30番程度を想定しています。 この曲は2026夏の食べ物シリーズとして書きました。 - ピアノソロ「かき氷はいちごシロップで」2026/8/5 - ピアノソロ「パイナップルソーダと夏の雲」 2026/8/19 - ピアノソロ「すいかシャクシャク美味しいね」2026/8/26 今年のお盆休みはスイカをよく食べました。あのシャクシャクとした食感が好きです。大きく三角に切ったのをかぶりついて食べてもよし、サイコロ状に切ってもよし。 ただ、食べ過ぎてお盆にお腹を冷やして38.5度の熱を出したのは参りました。
解説
A-B-A'-Coda。とてもシンプルな構成です。 Allegro con moto。参考音源では四分音符で128になっています。 1-2小節、簡単な導入。e-mollで始まります。 3小節からA。タッタタッタと跳ねる感じと、レガートをうまく対比してください。 11-18小節は推移。左手転回形でぶつかる感じをよく出してG7/B-F7/A-E7/A降ります。 15小節からは2小節単位だったシーケンスが2拍単位となって、切迫した感じを出してください。 17-18小節でAs-dur(Ab-major)のVで保続します。たっぷりと溜めを作りましょう。 19小節からB部分、As-durになります。e-mollから見ると減4度上ですが、異名同音で長3度上と見るとそんなに難しくない調関係でしょう。A部分と同じく、跳ねる部分とレガートを対比してください。 25-26小節のシーケンスは音が上がっていきます。左手の音形は2拍単位ですが、右手は1小節単位。音を2拍で切らないように、一気に27小節に持っていきます。 27-28小節はこれまた上昇するシーケンスです。1拍毎に上昇し、28小節でさらに上昇します。落ち着かない感じで勢いを持って29小節からのVの和音になだれ込みます。 32小節は間奏、インタルードです。e-mollに再び戻ってきました。しかし34小節からのA'の再現ではe-durに変わっています。 このマイナーとメジャーの短長の調性の違い。 再現で戻ってきたけど前と違う!この感じを上手く表現してください。 また、A'はダラダラと繰り返さないで、前楽節とちょろっとの付け足しだけで短めに終わります。 40小節からコーダになります。40-41、42-43は似ているようで和音の構成が違います。前半の方が不安定、後半の方が安定しています。accelやritを書き込んでいませんが、速度の変化をつけても面白いと思います。 46小節から最後。前半がEmMaj7、後半がEです。これは曲のA部分がマイナー、A'部分がメジャーなのでこういう調感覚にしてあります。
