偉人学 #22 渋沢栄一 ― 論語と算盤を両手に持つ暮らし方(epub・PDF)
- ダウンロード商品¥ 980

値段を付ける時、昇給を頼みたい時、家計を見直す時。お金の話をするのがどこか後ろめたく、稼ぐことと正しくありたい気持ちの間で迷ってしまう人に向けた一冊です。2024年から一万円札の顔になった渋沢栄一の生涯から、お金と正しさを同じ机に置いて考える見方をたどります。 渋沢栄一は、少年の頃から藍の葉の買い付けをし、17歳で領主の御用金の取り立てに疑問を抱き、パリで紙幣や銀行の仕組みを見て、帰国後は第一国立銀行をはじめ約500の企業に関わったといわれる人です。同時に、東京の養育院に50年以上関わり、大正5年には『論語と算盤』で、道理に沿った富の大切さを語りました。本書は、本人の口述『雨夜譚』や書簡・日記を収めた渋沢栄一記念財団のデジタル版『渋沢栄一伝記資料』と、『論語と算盤』(国立国会図書館デジタルコレクションの忠誠堂 1927年版で照合)を典拠に、同じ出来事を本人が年を隔ててどう語り直したかを読み比べながら、時代の背景とともに読み解きます。後年の聞き書きや人づての話には【伝承】の印を付けて分けています。 各章は、今の暮らしの悩みの場面(副業・職場・地域・家族・子育て・見守りの活動など)、史料に残る場面、時代の背景、この本の読み方の順に進み、章の終わりに「今の暮らしに置き直す」「長く続ける土台」「今日の1手」の三つをまとめています。今日の1手は、5〜15分でできる小さな行動です。 【章立て】 第1章 藍の葉を見分ける少年 ── お金の話が後ろめたい時、まず何を見ればいいか 第2章 五百両の御用金 ── 筋の通らないお金を求められた時、その場でどう答えるか 第3章 思いとどまる ── 勢いで大きく決めかけた時、誰の声を聞くか 第4章 昨日の相手に仕える ── 考えの違う場所で働く時、何を守ればいいか 第5章 パリで見た仕組み ── お金の話を卑しいと感じる時、どう見方を広げるか 第6章 お金を集めて回す ── 人のお金を預かる時、何を決めておくか 第7章 独り占めしない ── 自分だけが得をする話に誘われた時、どう考えるか 第8章 長く続けた養育院 ── 損得のない役目を、どう長く続けるか 第9章 論語と算盤 ── 稼ぐことと正しさを、どう同じ机に置くか 第10章 人形を送る ── 次の世代に、お金と一緒に何を手渡すか 【分量】約4.9万字・全10章(まえがき・あとがき・出典一覧つき) 【形式】epub と PDF の2形式を同梱したダウンロード商品です。スマートフォン・タブレット・パソコンで読めます。 本書は歴史上の人物と逸話を題材にした読み物で、お金と向き合う時の見方をまとめたものです。内容をどう生かすかは、読む方それぞれの状況と判断にゆだねられます。 note の有料記事「お金の話と、正しくありたい気持ちの間で迷う時に|渋沢栄一 偉人学 #22・全10章」と同じ内容を、電子書籍の形にまとめたものです。 yukimura 偉人学 シリーズ 第二十二巻/著: yukimura ・表紙の絵と本文の下書きに生成 AI を使っています。史実は史料と照らして直しています。
