簡単に動画を生成する「MovieGenerator」
- Digital100 JPY







【概要】 ・LTX API (Rest API) を使って ローカルで動画を生成するツールです。 ・今のところは、 「ComfyUI」の使い方がわかりにくい という人向けの簡単なツールです。 ・基本的にはLTX用ですが、Wanのモデルも使えます。 ・クラウドAPIと違って課金なし。 ・プロンプト作成を補助するLLM (llama.cpp / Ollama)との連携機能も搭載。 《 セットアップの手順 》 ・setup.batをダブルクリックすると、 必要なライブラリなどのインストールが始まります。 ・モデルだとかを含めると、20GBぐらいになります。 ・不要になったらフォルダごと消すだけでOK。 ・ComfyUIをすでにインストールされている方は、 設定画面で、ComfyUIの実行ファイルへのパスを 指定するだけでも使えます。 ・プロンプト翻訳にLLM(llama.cppやOllama)を使用する場合は、 事前にそれぞれの実行ファイルやモデル(GGUF等)をご用意ください。 ・「MovieGenerator」は、 ローカル環境での最先端AI動画生成と、 直感的なタイムライン編集を完全融合させた 革新的な映像制作プラットフォームです。 ◆VRAM 12GBの標準的な環境 (RTX 3060等)に極限まで最適化されており、 クラウドサービスの従量課金や データ流出の懸念を完全に排除した、 プライベートかつ無制限の映像制作スタジオを あなたのPCに構築します。 ◆驚異的な「音声同期生成」を実現するLTX-Videoモデルと、 複雑な物理モーションと映画品質のビジュアルを誇る Wan2.2 (5B TI2V Hybrid)モデルの2大最先端AIを、 一つのUIからシームレスに操ることができます。 ◆生成して終わりではなく、 ドラッグ&ドロップ対応の 本格的なタイムラインと「ツリービュー」を搭載しています。 Movie(作品全体)>Chapter>Scene>Cut>Shot の階層構造で プロンプトを徹底管理。 タイムライン上での動画結合、 トランジション(効果)の自動調整、 クリップの途中からの「続きの生成(I2V)」など、 高度な編集機能により、 アイデア出しから 最終的な一本の動画の書き出しまで、 本ソフトのみで完結する 圧倒的なワークフローを提供します。 ◆お気に入りのプロンプトや生成動画を 階層化して保存できるライブラリ機能や、 llama.cpp / Ollama連携による 「自然言語からのJSONプロンプト自動翻訳」、 就寝中に大量の動画を自動生成できるツリー一括バッチ機能など、 クリエイターの生産性を最大化するための機能が 網羅されています。 《 取扱説明書 》 (1) 初期設定とサーバーの起動 ・ソフトを起動後、 メニューバー右上の「設定」を開きます。 ・「動画生成サーバー」タブで 接続方式(RestAPIまたはComfyUI)を選択し、 LTXやWan2.2のモデルパス、 Python環境やComfyUIの実行パス、 出力先フォルダを指定します。 ・「プロンプト生成(LLM)」タブで、 使用するバックエンド(llama.cpp / Ollama)の 実行ファイルやモデルパスを指定し保存します。 ・設定画面内の「サーバー起動」「LLM起動」ボタンを押し、 バックグラウンドで各AI推論サーバーが立ち上がるのを待ちます。 (画面下のステータスバーが準備完了になれば成功です) (2) プロンプトの階層管理とツリービュー ・画面左側の「ツリービュー」には、 作品全体を表す「Movie」をルートとして、 「Chapter」>「Scene」>「Cut」>「Shot」の順に ノードを追加できます。 ・ノードを右クリックして 「チャプターを追加」「ショットを追加」などを選び、 作品全体の構成を組み立てます。 ・各階層ごとにプロンプトを設定しておくことで、 動画生成時に 上位層(Movie〜Cut)のプロンプトJSONが 自動的に結合されて反映されます。 (3) プロンプトのLLM生成と各種プロパティ編集 ・ツリービューやタイムライン上の プロンプトクリップ(CutやShotなど)を ダブルクリック、または右クリックして 「編集 (プロパティ)...」を開きます。 ・「プロンプト」「ネガティブプロンプト」タブ内にある「要望」タブに、 日本語などの自然言語でAIへの指示をテキスト入力します。 ・画面下部の「JSON化 (LLM生成)」ボタンを押すと、 LLMが自動で英語に翻訳し、 AIに適したJSON形式(subject, camera, environment等の 意味のあるキー付き)に成形して 「JSON」タブ内のデータグリッドビューに自動入力します。 ・トランジションクリップを編集する場合は、 コンボボックスから fade、wipeleft、custom など ffmpegに実装されている豊富な切り替え効果を 一覧から直接選択できます。 (4) 動画の生成と一括バッチ処理 ・ツリービューまたはタイムライン上で、 生成したいCutやShotを右クリックし 「動画を生成する」を選びます。 ・MovieやChapterなど上位ノードで 「動画を生成する」を選ぶと、 その配下にあるすべてのカット・ショットを順番に生成する 「一括バッチ生成」が開始されます。 ・生成ダイアログが開くと、 階層で結合されたプロンプトJSONが プロンプトとネガティブプロンプトのテキストボックスに 自動出力されています。 (I2VやV2Vの場合は、 ベースとなる画像や動画のファイルパスを指定します) ・解像度や秒数、ステップ数などを調整し 「確定」を押すと処理が開始され、 完了するとタイムラインの対応する位置に 自動配置されます。 (5) タイムラインの直感的な編集操作 ・タイムライン上の動画、 プロンプト、トランジション、 音声の各クリップは ドラッグ&ドロップで左右に自由に移動できます。 ・クリップの左右の端をドラッグすると 長さをリサイズ可能です。 隣接するクリップの領域に侵入した場合は、 相手側のクリップが自動的に削られて調整されます。 ・各トラックのヘッダーは視認性を高めるため、 プロンプト(Cut/Shot)は白色、動画は水色、 トランジションは緑色、音声はピンク色に色分けされています。 ・何もない場所をクリックすると選択が解除され、 再生位置カーソルが移動します。 ・選択した状態で右クリックすると、 カット、コピー、貼り付け、削除、 クリップの結合や、 最終フレームからの「続きを生成(I2V)」が行えます。 (コピーペースト時には、自然言語の要望テキストなども引き継がれます) (6) ライブラリ機能の活用 ・生成ダイアログ内の「登録」ボタンを押すか、 タイムラインで動画を選択して 右クリックメニューから「ライブラリに登録」を選びます。 ・ライブラリ画面が開くので「フォルダ追加」で整理用の階層を作り、 よく使うプロンプトのテンプレートや、お気に入りの動画素材を 自由に保存・管理できます。 ・登録したデータは「追加」ボタンからいつでも即座に呼び出し、 現在のテキストボックスやタイムラインに挿入することができます。 (7) 最終動画の出力と再生 ・タイムライン上部の「再生」ボタンを押すと、 現在選択されている動画が専用プレイヤーで再生されます。 ・編集がすべて完了したら、 タイムライン上部の「統合して出力」ボタンを押すことで、 タイムライン上に並んだすべての動画、音声、 トランジション効果が自動でミキシングされ、 1本のMP4ファイルとして書き出されます。






