テニスコート3Dモデル(硬式用/軟式用セット)
- 通常版200 JPY
- 支援版(内容は通常と同じです。ご注意ください。)500 JPY
VRでも使用できるよう調整したテニスコートの3Dモデルです。 寸法は実際のテニスコートに合わせた原寸大にしており、ポリゴン数もなるべく少なくなるよう調整(△1324)しているため、VRゲーム/VRChatやClusterなどのワールド/ゲーム等の様々な用途で使用できます。 Unity 2019.4.31f1/2021.3.8f1にて動作確認済。
モデル情報
全体:△1324 内訳 ・コート:△2 ・ポール1:△688 ・ポール2:△626 ・ネット8:△8 テクスチャー ・コート用:4096px×4096px ・ネット用:1024px×1024px
内容物
■FBXデータ ・TennisCourt.fbx:軟式テニス用コート ・TennisCourt_h.fbx:硬式テニス用コート ※軟式/硬式のデータ上の違いはネットのみ ・Court_bake_b.png:コート部分のテクスチャ ・net.png:軟式テニス用ネットのテクスチャ ・net_h.png:硬式テニス用ネットのテクスチャ ■unitypackage マテリアル/テクスチャ/各パラメータ設定済 軟式テニスの場合はTennisCourt、硬式テニスコートの場合はTennisCourt_hのインポート設定を使用してください ■おまけ matcap_pole.png ※Unity標準ではなくMToonなどへシェーダーを変更するときにポールの金属感をmatcapで出せるようにするため
導入手順(Unityの場合)
1.解凍したZIPファイルよりTennisCourtUnity.unitypackageをUnityへインポートする 2.TennisCourtフォルダ直下にあるファイルの内、硬式テニスコートの場合はTennisCourt_hのインポート設定を、軟式テニスの場合はTennisCourtのインポート設定をヒエラルキーエリアにドラック&ドロップする 3.マテリアルやパラメータ設定は基本的にそのままでOK ※コートのテクスチャーは質感を表現するため4096pxでインポートすることをお勧めします。ただし、軽量化したい場合は2048pxまたは1024pxにてpngのインポート設定をしてください。
unitypackageでシェーダーについて
シェーダーはUnity標準のみ使用しています 〇コート Standard 〇ネット(硬式/軟式ともに) Lagacy:Transparent/Cutout/SoftEdge (テクスチャーの透明度の適用、裏面カリングをOFFにするため) 〇ポール Standard ※シェーダーは全て他のシェーダーでも置換可能です。ネットはTransparentと裏面カリングOFF設定のあるもの、ポールはメタリック設定のあるものを使用してください。 Unityちゃんトゥーンシェーダーであれば、ネットはNoOutline/ToonColor_DoubleShadeWithFeather_Transparent、ポールはToon_ShadingGradeMapのMatcapにメタリック系のMatCapを適用してください。 MToonであれば、ネットはRenderingTypeをTransparent/Cull ModeをOffに設定、ポールはMatCapにメタリック系のMatCapを適用してください。 ※ポールの金属感はローポリでMatCapを使用して表現するのは難しいので、可能であればStandardシェーダーのまま使用することをお勧めします。
ライセンス
【利用規約】 本モデルはUVライセンスで公開されています。 本商品では基礎条項に加え、個別条項をもとに以下の行為を許可します。 ・個人の商用利用の許可 ・法人の利用の許可 https://uv-license.com/ja/license?utf8=%E2%9C%93&pcu=true&ccu=true&seu=true&veu=true
【更新履歴】
2022/9/13 初版公開 2022/9/15 unitypackageのテクスチャの読み込みサイズのデフォルトを4096pxへ修正 ※当方にて確認はしておりますが、万が一不具合等ありましたら遠慮なくご連絡ください。
その他
下記にてソフトテニスラケットの販売もしております。合わせてご利用をご検討ください。 https://ayasetksystem.booth.pm/items/4168565