cool336自作キーボードキット
Physical (worldwide shipping)
- <キーフリセット>6,000 JPY
Physical (ship to Japan)
- <基本セット>4,000 JPY
- <変更ボトムケース>500 JPY
- <キーフリセット>6,000 JPY
家に余っているISOエンターキーや7Uのロングスペースキーを使うQAZレイアウトのキーボードです。 残ったキーキャップを上手に活用して、QAZレイアウトの30%キーボードを作って楽しめれば、いいかなと思って設計しました。 少ないキー数を、コンボキー(同時押し)やタップダンス(短押し、長押しによる入力切り替え)で操作することがフルキーボードと同じように使うことができます。 cool336のキーキャップについては、YUZU Keycapsで専用レイアウトのキーキャップをオーダーメイドで購入可能です。(cool336bleと表記されていますが、同じレイアウトなので、問題なく使用可能です) https://yuzukeycaps.com/keyboards/cool336ble 下記のリンクは、設計者m.kiオリジナルのキーマップのデータです。 https://yuzukeycaps.com/c/f5186ee9-2ab7-4955-82e4-45391d97a976 それ以外のQAZレイアウトのキーキャップの購入先については、 https://sizu.me/m_ki/posts/4fr24ift68fc をご覧ください。
○特徴
・QAZレイアウトにISOエンターとロングスペースキーの36キーのキーボード。 ・RP2040-Zeroを使い、qmk_firmwareで動きます。 ・キーマップ編集はvialに対応しているので、コンボキーやタップダンスの機能が使えます。
○ファームウェア及びビルドガイドなど
ファームウェアhttps://github.com/telzo2000/cool336/tree/main/firmware ビルドガイド(簡易) https://github.com/telzo2000/cool336 必要な部品については https://github.com/telzo2000/cool336 のPatrs listを確認してください。
○キット構成
<キーフリセット> 令和6年9月15日開催のキーフリで頒布したセットです。 ①PCB ②スイッチプレート(アクリル) ③ボトムケース(3Dプリント) ④キーソケット36個 ⑤ダイオード36個 ⑥M2ネジ8mmが4本、6mmが4本 ⑦M2スペーサー3mmが8個 ⑧RP2040-Zero ⑨コンスルー3.5mmが2本 となります。 このほかに別途、必要なものは、 キースイッチ、スタビライザー(2U、7Uが1個ずつ)、キーキャップ、USBケーブル となります。 ※<基本セット>よりも別途購入物が少なくした便利なセットとなります。また、スイッチプレートをアクリルにグレードアップしました。キーフリで用意した分の残りです。在庫が無くなり次第、終了となります。 <基本セット> ①PCB ②スイッチプレート ③ボトムプレート ④M2ネジ 8mm 4本 ⑤M2ネジ 4mm 4本 ⑥M2スペーサー 3mm 4本 注 ②③は家庭用3Dプリンタ(AnkemakeM5またはCreality K1のどちらか)でPLA+を印刷したものになります。データは、次のところにあります。 https://github.com/telzo2000/cool336/tree/main/case_design/3Dprint <基本セット>の他に、組み立てには RP-2040-Zero(1個)、3.5mmコンスルー(2個)、ダイオード(36個)、スイッチソケット(36個)、キースイッチ(36個)、キーキャップ(1Uが31個、1.25Uが1個、1.75Uが2個、7Uが1個、ISOエンターが1個の構成)、スタビライザー(2Uが1個、7Uが1個)が必要となります。これらキットに含まれていない部品については、Talpkeyboardさんで全て揃えることが可能です。 https://talpkeyboard.net <変更ボトムケース> <基本セット>のボトムプレートをトレー型のボトムケースに変更になります。形状の関係から、ネコポスから宅急便コンパクトになります。その価格を含んでいます。 注意 <変更ボトムケース>のみの購入はできません。