天然石ブックマーカー各種 3/26ロット分
- ①仙楽太子殿下¥ 999,999
- ②春🌸三郎ver.¥ 999,999
- ④春🌸花城ver.¥ 999,999
- ③花怜¥ 999,999
①仙楽太子殿下 こちらは前回のご予約のみで完売となってしまった作品の再販です。 現段階での私の知る殿下の800年を表現しました。 800年前の仙楽皇太子だった頃の殿下には 煌びやかな衣装や花冠、そして慈悲深さや高貴さをイメージし、メインストーンに水色が美しいラリマーを使用しました。 ラリマーは、枯渇して既に採掘ができなくなっている貴重な天然石で、今市場に出回っている物が全てです。 新しいものは出回らない為、その希少さから年々価格が高騰しています。 世界三大ヒーリングストーンの一つに数えられ、平和や無条件の愛、慈悲深さなどの象徴とされいて、殿下の概念として何か作りたい!と思った時、真っ先に浮かんだのがこのラリマーでした。 そのラリマーをメインに花冠に見立てた花彫りが施された紅水晶と、同じく彫りが施された小さな一輪の花の様に見える象牙のビーズを添えました。 一方、800年後の殿下には、咒枷に見立てたオニキスと、原作に殿下の肌の色の比喩として登場する「羊脂白玉」を血眼で探し、鑑定書のついたものを手に入れました!(感涙) 天然石なので個体差はあるものの、間違いなく本物ですので!この色や質感を共有できる事が本当に嬉しいです!! 胸には骨灰リングも光らせました。 小さく光銀色のビーズを添え、銀蝶に見立てました。 皇族のみが身につけることを許された金色と、銀を纏う花城の影…その金銀2色の糸で殿下の800年を繋ぎました。 ②春🌸三郎ver . まず、是非bilibili で 「赐福皆是心意 我一半你一半」と検索してみて欲しいです! 桃のドリンクのCMらしいのですが、 砂漠で殿下が飲んだ桃ドリンクのボトルを「半分こしよう」と差し出された三郎が一口それを飲むと「ぶぁぁぁっ」と一瞬で砂漠が花畑と化す場面があって….間接キスで脳内がお花畑になっちゃう三郎可愛過ぎる….‼️とその衝動を作品にしてみましたww ずっと三郎でも作品を作ってみたかったのです! 三郎のイメージには赤い翡翠を使用しました。 翡翠は装飾品として様々な色に加工が施されて来ましたが、それぞれ色毎に別々の意味が持たされているようで、 赤翡翠の意味は「生きる意味を知る」だそうです。 これを知った時は震えました。 殿下によって「生きる意味」を与えられ、そうして知った生きる意味を胸に、生きる理由である殿下の側に寄り添い続ける三郎… 赤い色で魅せられ意味までも…まるで引き寄せられたかのようなこの赤い翡翠との出会いは私にとっても衝撃でした❗️ そして殿下にはやはり「羊脂白玉」。是非お手元で殿下の肌の色や質感に思いを(花城にバレない様にそっと)馳せてみてくださいww そしてそれぞれにふっくらとした花々に見立てた濃いめのピンク色の紅水晶と、満開の花の木々の間を吹き抜ける春風が衣装をはためかす様子をイメージし、 ピンク色のタッセルにそれぞれの衣装の色を差しました。 ③花怜 シンプルで、ソリッドな概念を作ってみたくて、色々盛り込みたい衝動をグッと堪えてシンプルに纏めてみました! とは言え、想い(妄想!)はてんこ盛りです! 殿下には乳白色のアクアマリン。 悦神の時のような煌びやかさや高貴さではなく、もっと根本的な殿下の強さ、凛々しさ、優しさ、慈悲深さのようなものを表現したかったのでアクアマリンを選びました。 水の様に人々を潤す優しさもあるけれど、形態をかえ、時には氷となり武器と化す事も出来る水。 全てを包み込んで、流して浄化してゆく様な包容力や凛々しさもあります。 中国で放送されたオリジナルのOPに登場する殿下のモチーフになったのは「水月観音」という全知全能の神だそうで、そこからも「水」というインスピレーションを得ました。 よく流通しているアクアマリンは透明なものが多いのですが、珍しく濁りはあるけれど優しい色合いのアクアマリンを一目見て、殿下だ!と思いました。 水は何かによって濁ってしまう時もあるけれど、もがきながらも本来の清らかさを取り戻して行く…そんな殿下の様子を表現してみたかった… 一粒だけでは我慢できなくて、小さな羊脂白玉も添えてしまいました…w 花城の概念はバルト海沖で採れるバルティックアンバー(琥珀)です。 琥珀は厳密には鉱物ではありません。樹液が何千万年もかけてゆっくりと固まったもので、その美しさに天然からの賜り物として宝石の一つに数えられている物です。 一花一剣の歌詞の中にも「気の遠くなる様な長い時間」の比喩として登場する宝石です。 この琥珀は色んな加工が施され、近年では美しいものが比較的容易く手に入る様になってきています。 色に導かれこの赤い琥珀(レッドアンバー)と出会いました。 この赤色は樹液である琥珀を熱する事で生まれる色なのだそうで、熱する過程で生まれた「クラック」を内包するものが稀に流通するらしく、これは所謂欠陥品なのですが、このクラック(つまり傷)が作り出す複雑な輝きがとても美しくて🥺花城のイメージとぴったりだと思い使用しました。 また同じものを入手すべく探し回っていますが、クラック入りのものは殆ど出回っていない様で…. 今手元にある物を小出しに「ここぞ!」という時に使用しています。 今回はシンプルでソリッドに概念を込めたかったので使用しました。 眼帯に見立てたオニキスと、「生きる意味を知る」という意味のある赤い小さな翡翠を添えました。 上記の理由により、こちらは再販が難しい作品となります🙇♀️ ④春🌸花城 ver. 春の三郎バージョンを作ったので、 同じコンセプトで花城のお花見デートバージョンを作ってみました。 三郎とのデートが可愛く甘々に仕上がったので、このバージョンは少し大人な感じを表現してみました! 殿下は、半透明のアクアマリンと桃色の珊瑚を使用しました。 「身在無限 心在桃源」という殿下の言葉からイメージした組み合わせです。 少し白濁したアクアマリンは殿下の過去が花城との出会いによって少しずつ澄み渡って行くようなイメージです。 同じロット、同じ石でも天然石故の個体差があるのでこちらの作品では比較的透明感のあるもの選びました。 もがきながらも隠しきれない凛とした美しさ溢れる殿下…心にある桃源郷に見立てた桃色の珊瑚の色合いが個人的にかなりツボです! しかしながら何故か写真ではその半透明の美しさが上手く写らず..涙 是非お手元でその色や質感に見て触れて欲しいです☺️ もちろん殿下には骨灰も添えました! そして花城のイメージにはヘマタイトを使いました。 最初はこの石の特徴的なシルバーに輝く不思議な色と質感が花城ぽいなと思って選んだのですが、 意味を調べてみると「身代わり石」と呼ばれている事がわかり震えました…涙 ヘマタイトのヘマは「血」と言う意味があり、 持ち主に危険が及ぶとひび割れて中から血のような色(赤鉄鋼)が現れるのだそうです。 その事から「身代わり石」と呼ばれるようになり、戦のお守りとして身につけられるようになっていったのだとか。 まるでこの石に引き寄せられような気持ちでした。因みに本当に若干の磁気を帯びています。 独特の輝きが見た目もクールな所も花城を彷彿とさせています。 まるでSECOM…ww殿下を傷つけようとする奴は許さない、殿下には指一本触れさせない、自分を犠牲にしても構わない! クールな外見と内面のギャップがまさに花城.. オニキスと赤い翡翠は花城の目に見立てました。 赤い小さな翡翠の意味は「生きる意味を知る」。 生きる理由である殿下を守り、殿下の為に生きる。 満開の花の中の甘さの中でもそんな雰囲気が漂っている花城のイメージです。 ◯商品についてのご注意 ・市販品の様な強度はありません。 丁寧に扱って頂けると長く楽しんで頂けると思います。 ・天然石につき、作品毎の個体差があります。 なるべく作品毎に統一した雰囲気を持たせる様にしていますが、個体差についてのご了承をお願いいたします。 個体差があると言うことは逆に言えば世界に一つしかないと言うことです。 ・天然石につき特有の歪さや、色むら、傷などがある場合があります。 多くは天然の石を削り出したものですので、天然石特有の不完全さがある場合があります。 それも天然石特有と思って楽しんで頂ければと思います。 ・転売目的の購入、又、転売を固くお断り致します。 ・処分される場合は各自治体の方法に沿って行って下さい。 天然石は土に返したり海に返してあげるのも良いです。 ・各作品の価格は、ロット毎に製作にかかった材料費、梱包代などを合算し作品数で割った額とさせて頂いております。 ご了承頂ける方のみでよろしくお願いいたします。
①仙楽太子殿下
①仙楽太子殿下 こちらは前回のご予約のみで完売となってしまった作品の再販です。 現段階での私の知る殿下の800年を表現しました。 800年前の仙楽皇太子だった頃の殿下には 煌びやかな衣装や花冠、そして慈悲深さや高貴さをイメージし、メインストーンに水色が美しいラリマーを使用しました。 ラリマーは、枯渇して既に採掘ができなくなっている貴重な天然石で、今市場に出回っている物が全てです。 新しいものは出回らない為、その希少さから年々価格が高騰しています。 世界三大ヒーリングストーンの一つに数えられ、平和や無条件の愛、慈悲深さなどの象徴とされいて、殿下の概念として何か作りたい!と思った時、真っ先に浮かんだのがこのラリマーでした。 そのラリマーをメインに花冠に見立てた花彫りが施された紅水晶と、同じく彫りが施された小さな一輪の花の様に見える象牙のビーズを添えました。 一方、800年後の殿下には、咒枷に見立てたオニキスと、原作に殿下の肌の色の比喩として登場する「羊脂白玉」を血眼で探し、鑑定書のついたものを手に入れました!(感涙) 天然石なので個体差はあるものの、間違いなく本物ですので!この色や質感を共有できる事が本当に嬉しいです!! 胸には骨灰リングも光らせました。 小さく光銀色のビーズを添え、銀蝶に見立てました。 皇族のみが身につけることを許された金色と、銀を纏う花城の影…その金銀2色の糸で殿下の800年を繋ぎました。
②春🌸三郎ver .
②春🌸三郎ver . まず、是非bilibili で「赐福皆是心意 我一半你一半」と検索してみて欲しいです! 咲き誇る花の木々の下で殿下と三郎がイチャイチャ⁉️する様子が沢山出てきます!! 桃のドリンクのCMらしいのですが、 この中の一つに砂漠で殿下が飲んだボトルを差し出された三郎が、一口それを飲むと「ぶぁぁぁっ」と一瞬で砂漠が花畑と化す場面があって….間接キスで脳内がお花畑になっちゃう三郎可愛過ぎる….‼️とその衝動を作品にしてみましたww ずっと、花城だけでなく三郎でも作品を作ってみたかったのです! 三郎のイメージには赤い翡翠を使用しました。 翡翠は装飾品として様々な色に加工が施されて来ましたが、それぞれ色毎に別々の意味が持たされているようで、 赤翡翠の意味は「生きる意味を知る」だそうです。 これを知った時は、震えました。 殿下によって「生きる意味」を与えられ、そうして知った生きる意味を胸に、生きる理由である殿下の側に寄り添い続ける三郎… 色で魅せられ、意味までも…まるで引き寄せられたかのようなこの赤い翡翠との出会いは私にとっても衝撃でした❗️ そして殿下にはやはり「羊脂白玉」。是非お手元で殿下の肌の色や質感に思いを(花城にバレない様にそっと)馳せてみてくださいww そしてそれぞれに花々に見立てた濃いめのピンク色の紅水晶、満開の花の木々の間を吹き抜ける春風が衣装をはためかす様子をイメージし、 ピンク色のタッセルにそれぞれの衣装の色を差しました。
③花怜
③花怜 シンプルでソリッドな概念を作ってみたくて、色々盛り込みたい衝動をグッと堪えてシンプルに纏めてみました! とは言え思いはてんこ盛りです! 殿下には白濁した乳白色のアクアマリン。 悦神の時のような煌びやかさや高貴さではなく、もっと根本的な殿下の強さ、凛々しさ、優しさ、慈悲深さのようなものを表現したかったのでアクアマリンを選びました。 水の様に人々を潤す優しさもあるけれど、形態をかえ、時には氷となり武器と化す事も出来る水。 全てを包み込んで、流して浄化してゆく様な包容力や凛々しさもあります。 中国で放送されたオリジナルのOPのど頭に登場する殿下のモチーフになったのは「水月観音」という全知全能の神だそうで、そこからも「水」というインスピレーションを得ました。 よく流通しているアクアマリンは透明なものが多いのですが、濁りはあるけれど優しい珍しい色合いのアクアマリンを一目見た時、「殿下だ!」と思いました。 水は外的要因で濁ってしまう時もあるけれど、もがきながらいつか本来の清らかさを取り戻して行く…そして、そんなもがく過程も愛くるしく、凛とした殿下の様子を表現してみたかった… 花城という誠実な信徒を得て、これからどんどん澄んで行くのです!そんな願いも込めています。 殿下の幸せを常に願う信徒がここにも居ります(/ _ ; ) 一粒だけでは我慢できなくて、小さな羊脂白玉も添えてしまいました…w 花城の概念はバルト海沖で採れるバルティックアンバー(琥珀)です。 琥珀は厳密には鉱物ではありません。樹液が何千万年もかけてゆっくりと固まったもので、その美しさに、天然からの賜り物として宝石の一つに数えられている物です。 一花一剣の歌詞の中にも「気の遠くなる様な長い時間」の比喩として登場する宝物です。 この琥珀は色んな加工が施され、近年では美しいものが比較的容易く手に入る様になってきています。 色に導かれこの赤い琥珀(レッドアンバー)と出会いました。 この赤色は樹液である琥珀を熱する事で生まれる色なのだそうで、熱する過程で生まれた「クラック」を内包するものが稀に流通するらしいです。 つまりはこれは所謂「欠陥品」なのですが、このクラック(つまり傷)が作り出す複雑な輝きがとても美しくて🥺花城のイメージとぴったりだと思い使用しました。 異国情緒があるところも、花城らしい雰囲気が漂います。 また同じものを入手すべく探し回っていますが、クラック入りのものは殆ど出回っていない様で、今度はいつで会えるか.. なので今手元にある物を小出しに「ここぞ!」という時に使用しています。 今回、シンプルでソリッドに概念を込めたかったので使用しました。 眼帯に見立てたオニキスと、「生きる意味を知る」という意味のある赤い小さな翡翠を添えました。 上記の理由により、こちらは再販が難しい作品となります。
④春🌸花城ver .
④春🌸花城 ver. 春の三郎バージョンを作ったので、 同じコンセプトで花城のお花見デートバージョンを作ってみました。 三郎とのデートが可愛く甘々に仕上がったので、このバージョンは少し大人な感じを表現してみました! 殿下は、半透明のアクアマリンと桃色の珊瑚を使用しました。 「身在無限 心在桃源」という殿下の言葉からイメージした組み合わせです。 少し白濁したアクアマリンは殿下の過去が花城との出会いによって少しずつ澄み渡って行くようなイメージです。 同じロット、同じ石でも天然石故の個体差があるのでこちらの作品では比較的透明感のあるもの選びました。 もがきながらも隠しきれない凛とした美しさ溢れる殿下…心にある桃源郷に見立てた桃色の珊瑚の色合いが個人的にかなりツボです! しかしながら何故か写真ではその半透明の美しさが上手く写らず..涙 是非お手元でその色や質感に見て触れて欲しいです☺️ もちろん殿下には骨灰も添えました! そして花城のイメージにはヘマタイトを使いました。 最初はこの石の特徴的なシルバーに輝く不思議な色と質感が花城ぽいなと思って選んだのですが、 意味を調べてみると「身代わり石」と呼ばれている事がわかり震えました…涙 ヘマタイトのヘマは「血」と言う意味があり、 持ち主に危険が及ぶとひび割れて中から血のような色(赤鉄鋼)が現れるのだそうです。 その事から「身代わり石」と呼ばれるようになり、戦のお守りとして身につけられるようになっていったのだとか。 まるでこの石に引き寄せられような気持ちでした。因みに本当に若干の磁気を帯びています。 独特の輝きが見た目もクールな所も花城を彷彿とさせています。 まるでSECOM…ww殿下を傷つけようとする奴は許さない、殿下には指一本触れさせない、自分を犠牲にしても構わない! クールな外見と内面のギャップがまさに花城.. オニキスと赤い翡翠は花城の目に見立てました。 赤い小さな翡翠の意味は「生きる意味を知る」。 生きる理由である殿下を守り、殿下の為に生きる。 満開の花の中の甘さの中でもそんな雰囲気が漂っている花城のイメージです。