96点 唐花紋 (からはな) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
- セットA 唐花ほか (16点)¥ 160
- セットB 唐花角ほか (16点)¥ 160
- セットC 五つ唐花ほか (16点)¥ 160
- セットD 六つ唐花ほか (5点)¥ 160
- セットE 唐花菱ほか (15点)¥ 160
- セットF 剣唐花菱ほか (16点)¥ 160
- セットG 唐花角ほか (12点)¥ 160
【セットA】丸に唐花菱、唐花菱、雪輪に唐花菱、外雪輪に唐花菱、月輪に唐花菱、車輪に唐花菱、藤輪に唐花菱、三つ松輪に唐花菱、菱に唐花菱、井形菱に唐花菱、六角に唐花菱、亀甲に唐花菱、丸亀甲に唐花菱、鞠挟に唐花菱、折敷に唐花菱、柊輪に唐花菱 【セットB】丸に二つ亀甲唐花菱、三つ亀甲に唐花菱、丸に三つ亀甲唐花菱、蔓唐花菱、細輪に菱唐花、唐花菱 (柳澤))、四つ唐花菱 (柳澤))、陰唐花菱 (変わり)、丸に唐花角、唐花角、雪輪に唐花角、六角に唐花角、六角鉄砲に唐花角、亀甲に唐花角、丸亀甲に唐花角、折敷に唐花角 【セットC】三つ盛り亀甲に唐花角、丸に剣唐花角、剣唐花角、雪輪に剣唐花角、外雪輪に剣唐花角、藤輪に剣唐花角、亀甲に剣唐花角、鞠挟に剣唐花角、折敷に剣唐花角、丸に八重唐花角、陰七宝に唐花角 (A)、陰七宝に唐花角 (B)、五つ唐花、丸に五つ唐花、丸亀甲に五つ唐花、 【セットD】八重五つ唐花、六唐花、細輪に六唐花、六角に六唐花、亀甲に六唐花 【セットE】説明準備中 【セットF】説明準備中 【セットG】説明準備中 ━━━━━━ サイズ1000px × 1000px (余白あり) モノクロ。拡張子AI (CS2)、PNG、PSDの3種類、全て背景透明の素材です。※1つのZIPフォルダの中に1点1点個別にデータが入ってます。 ━━━━━━ 《解説》 身近な紋様にも関わらず誤解されがちな家紋が「唐花紋」である。基礎を抑えて欲しいのが唐花の一種の「唐花菱 (花菱)」と「唐花角 (花角)」の違い。唐花模様の中で菱形の四つ唐花のみを「唐花菱」、縮めて花菱。唐花模様の中で正四角形の四つ唐花に限り「唐花角」、縮めて花角と言います。 しかし家紋の趣味本やWebサイトの中で、正四角形の唐花模様にも関わらず花菱と呼んでいるものや「唐花とは菱形でも四角でもない、三角または五角以上の花紋様のみを指す」と記載している文章があるが明らかな誤りである。 【丸に唐花菱】(肥前福江)子爵五島家、(肥前富江)諸侯五島家 肥前国の大名五島家一族の家紋。桓武天皇から平氏、平清盛の実弟の平家盛の家系が中世から一貫して長崎五島列島を治めてきた。城として建造物が現存している土地を大名の末裔が直接所有している一族は子爵五島家のみと言われています。 【唐花菱 (柳澤)】(大和郡山)伯爵柳澤家、(越後黒川、越後三日市)子爵柳澤家。大名柳澤家3家の家紋。共に同地の遺構で確認済み。 【亀甲に唐花菱】(越後椎谷) 新潟県柏崎市の越後椎谷藩主奥田家の家紋である。江戸期には堀家と称していた。東京都内に残る遺構を元に図案化。釘抜紋の家紋も併用している。 【亀甲に唐花角】子爵奥田家、(近江三上)子爵東家 ・大名奥田家3家の家紋。江戸期には堀家と称していた。東京都内に残る遺構を元に図案化。 ・現在の滋賀県野洲市三上の三上藩主東家の家紋である。江戸期には遠藤家と称していた。こちらは東京都内に残る東家の遺構を元に図案化しました。 【亀甲に剣唐花角】出雲大社の神紋および出雲大社の宮司一族の男爵千家家の家紋である。天皇家に次ぐ古い神道神主の血統を保持し続けている家系です。 【折敷に唐花角】(武蔵金沢) 神奈川県横浜市の金沢藩子爵米倉家の家紋である。神奈川県内の菩提寺より確認。 【折敷に唐花角】(日向高鍋) 宮崎県高鍋町の高鍋藩主秋月家の家紋である。秋月家の遺構を元にAとBの2パターンを忠実に図案化しました。 【丸に五つ唐花】(フィクション)中村主水。ドラマ必殺シリーズ (必殺仕置人、必殺仕事人)を代表する顔とも言える主要人物で、藤田まこと氏が演じた。(執筆日 22/9/2022)