蝶紋 (ちょう) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
- A 16点 揚羽蝶 一本脚ダウンロード商品¥ 700
- B 16点 揚羽蝶 二又脚ダウンロード商品¥ 700
- C 13点 浮線蝶ほかダウンロード商品¥ 700

計45点【A】【B】【C】 【A】〈一本脚セット〉揚羽蝶、丸に揚羽蝶、細輪に揚羽蝶、陰輪に揚羽蝶、雪輪に揚羽蝶、車輪に揚羽蝶、藤輪に揚羽蝶、角に揚羽蝶 (A)、角に揚羽蝶 (B)、菱に揚羽蝶、井筒に揚羽蝶、五瓜に揚羽蝶、亀甲に揚羽蝶、鞠挟に揚羽蝶、八角に揚羽蝶、折敷に揚羽蝶 【B】〈二又脚セット〉揚羽蝶、丸に揚羽蝶、細輪に揚羽蝶、陰輪に揚羽蝶、雪輪に揚羽蝶、車輪に揚羽蝶、藤輪に揚羽蝶、角に揚羽蝶 (A)、角に揚羽蝶 (B)、菱に揚羽蝶、井筒に揚羽蝶、五瓜に揚羽蝶、亀甲に揚羽蝶、鞠挟に揚羽蝶、八角に揚羽蝶、折敷に揚羽蝶 【C】白餅に揚羽蝶 (一本脚)、白餅に揚羽蝶 (二又脚)、菊輪に揚羽蝶 (二又脚)、浮線蝶、丸に浮線蝶、太輪に浮線蝶、雪輪に浮線蝶、折敷に浮線蝶、白餅に浮線蝶、輪蝶、向かい蝶、三つ蝶、三蝶円内十六葉菊
サイズ1000px×1000px (余白あり) モノクロの透明背景。拡張子AI (ベクター線 CS2)、PNG (簡単そのまま使える)、PSD (ベクター線) の3種類。※1つのZIPフォルダに一点ずつ個別のデータファイルがあります。
蝶の紋様の中で揚羽蝶を真横から描いたものを泊蝶 (揚羽蝶)、真上から描いたものを浮線蝶または輪蝶と呼ばれている。更に揚羽蝶の紋様には2種類の脚の形状の違いがあり、足が一本線で描かれているものと、足が二股に分かれた形状が挙げられる。 《蝶は皇室分家の証し》皇室の分家の平氏一族の証として蝶の家紋と赤地に金丸の日の丸を掲げていた。「赤地に金丸」は、古今皇室および太陽を表す御旗として使われている。現在の皇室の各陛下および殿下を表す旗には「赤地に金丸の菊花紋章」が使われており、天皇旗は赤系の紅地に金の菊章、上皇旗は濃い赤系の深紅地に金の菊章が掲げれる。 【揚羽蝶】使用家 (公家) 子爵西洞院家、 (公家) 子爵土御門家 公家平氏筆頭の西洞院家および安倍晴明末裔で安倍氏嫡流の土御門家の家紋である。平氏も安倍氏も大本を辿れば同じ天皇家に繋がる一族で、古い天皇家の分家に当たる。 【丸に揚羽蝶】使用家 (因幡鳥取) 侯爵池田家 鳥取県鳥取市の地を治めていた一族。地元美術品より確認済み。 【輪蝶】侯爵家岡山藩主池田家の家紋のひとつ。現在の岡山県岡山市の地を治めていた一族。現在の血縁は女系で琉球王の血を引く一族が夫婦養子になり次世代の侯爵池田家を継いでいる。実物から確認済み。 【向かい蝶】岡山藩主池田家の西遠方の支藩、鴨方藩主池田家の家紋。実物から確認済み。 【三つ蝶】岡山藩主池田家の西近くの支藩、生坂藩主池田家の家紋。実物から確認済み。 【三蝶円内十六葉菊】使用家 (三河吉田 豊橋) 子爵大河内家 主に愛知県豊橋市の三河吉田藩主 (豊橋藩主、松平伊豆守) の大河内家の家紋で、豊橋市発行の書物によると三河吉田藩主 (豊橋藩主) の表紋であると記されている。当家紋には伊豆蝶や吉田蝶などの俗称が家紋の趣味本等で使われているが、大河内家の本家筋にあたる千葉県の大多喜藩主家の一族も使用実績がある。 埼玉県の平林寺には大名家の主に大多喜藩主、三河吉田藩主(江戸中期は川越藩主)、高崎藩主の3つの大河内家一族の墓跡が集約した廟所がある。平林寺の寺紋には各大河内家の中の三河吉田藩主の表紋の「三蝶円内十六葉菊」が採用されているが、こちらは地元埼玉県の川越藩主であった縁から寺紋として使用されている。 家紋作成にあたって地元豊橋市の文献や菩提寺の新座市平林寺に残されている遺構など複数の図案を照らし合わせて作成。