45点 木瓜紋 (もっこう) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
- セットA 木瓜 (16点)¥ 130
- セットB 立ち木瓜など (16点)¥ 130
- セットC 五瓜 (13点)¥ 130
【セットA】画像2番目 内容 (丸に木瓜、木瓜、子持ち輪に木瓜、雪輪に木瓜、藤輪に木瓜、菱に木瓜、六角に木瓜、亀甲に木瓜、隅立て八角に木瓜、折敷に木瓜、子持ち折敷に木瓜、平隅切り角に木瓜、白餅に木瓜、木瓜輪、丸に四方木瓜輪、八角に四方木瓜輪) 【セットB】画像3番目 内容 (庵に木瓜、丸に立ち木瓜、立ち木瓜、外雪輪に立ち木瓜、六角に立ち木瓜、亀甲に立ち木瓜、八角に立ち木瓜、白餅に立ち木瓜、丸に四方木瓜、四方木瓜、細輪に四方木瓜、雪輪に四方木瓜、雪輪に四方木瓜、外雪輪に四方木瓜、折敷に四方木瓜、子持ち折敷に四方木瓜、平隅切り角に四方木瓜) 【セットC】画像4番目 内容 (五瓜、丸に五瓜、細輪に五瓜、雪輪に五瓜、藤輪に五瓜、六角に五瓜、陰六角に五瓜、折敷に五瓜、五瓜輪、丸に五瓜輪、五瓜に剣唐花、五瓜に鬼唐花、五瓜(丹波柏原織田家)) ━━━━━━ ※1つのZIPフォルダの中に1点1点個別にデータが入ってます。 サイズ1000px × 1000px (余白あり) モノクロ 拡張子AI (CS2)、PNG、PSDの3種類、全て背景透明の素材です。 ━━━━━━ 【解説】 木瓜紋は窠紋とも言われている。三日月状の図形を放射線上に4方または5方以上並べた紋様。古来から由緒ある紋様で、瓜を輪切りに見せたもの、または鳥の巣(窠)を真上から見た図案で、子孫繁栄を意味する吉兆紋様。身分職業に関係なく広く使用され、家紋としては特に多く使用されていることから十大家紋に数えられる。 【庵に木瓜】使用家 (日向飫肥)子爵伊東家 「庵に木瓜」は、現在の宮崎県日南市の日向飫肥藩主を務めた一族で、全国の伊東姓の本家筋にあたる。東京都内に残る伊東家の遺構を元に図案化した。 【白餅に立ち木瓜】使用家 (下総佐倉)伯爵堀田家 江戸中期には福島市の福島城主として、江戸後期には千葉県佐倉市の佐倉藩主を務めてきた。遺構より確認済み。 【丸に立ち木瓜】使用家 (下野佐野)子爵堀田家 栃木県佐野市の地を治めていた堀田家の家紋。佐野市歴史博物館発行の書籍で複数の実用紋を確認済み。 【五瓜】使用家 (上野館林)子爵秋元家、(越前丸岡)子爵有馬家、(出羽天童)子爵織田家、(大和柳本)子爵織田家 ・群馬県館林市の地を治めてきた秋元家の家紋。確認済。 ・福井県坂井市の地を治めてきた有馬家の家紋。確認済。 ・山形県天童市の地を治めてきた織田家の家紋。確認済。 ・奈良県天理市の地を治めてきた織田家の家紋。確認済。 【五瓜に剣唐花】使用家 (肥前大村)伯爵大村家 長崎県大村市の地を治めてきた大村家の家紋。確認済。 【五瓜に鬼唐花】使用家 (大和芝村)子爵織田家 奈良県桜井市の地を治めてきた織田家の家紋。確認済。 【五瓜(丹波柏原織田家)】使用家 (丹波柏原)子爵織田家 兵庫県丹波市の地を治めてきた織田家の家紋。確認済。内部の唐花模様がひとふた周り小さいのが特徴。 (執筆日 12/10/2022)