親父製作 ガルマンガミラス新型デスラー艦
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親父製作モデルです。元祖ヤマトワールドではおそらく最強の破壊力を持つフネ、ハイパーデスラー砲搭載の新旗艦。強大な帝国を再興された総統に相応しい、まさしく王者の艦ですね。 ヤマト3の関連資料によれば本艦の全長は1,350m、かなりの巨艦でございます。一方で親父個人の考えですと、これは旧日本海軍の大和武蔵と同じで ・一見すると物凄く大きな船体に思えるけれど ・しかし搭載する兵装の規模、その他必要な能力等に応じた最適解が本サイズであり ・基本としては、なるべくコンパクトにまとめた物 のような設計思想ではないかと(笑)妄想しております。 総統は帝国のトップに立つ人物でありながら自ら前線へ赴くことも厭わない武人ですから、示威要素が濃い無駄にデカ過ぎる御座乗艦なんぞはまず望まないはず。ハイパーデスラー砲を積むための必要十分な大きさ、そして戦場においては決して鈍重ではない一定の機動力を備えるフネ、それが本艦ではないかと親父は考えます。 ・同モデル関連の投稿 https://www.pixiv.net/artworks/62299357 また客観的冷静に判断しますと、最も強力な戦艦てのはズォーダー大帝の超巨大戦艦と思われる次第ですが――― でも真面目なお話、あれはフネと言うより、要塞ですものね。一応フネっぽい形はしてますけれど、実質巨大要塞そのもの。超巨大戦艦は最強と称するよりも、「最凶」とか「最恐」の表現が似合う存在ですよね。 なお本艦のデザインについて当時担当された板橋克己先生は、ご自身のyoutube動画内にて 「今見ると、なんだかなぁという感じ」 との(笑)現在のご心境を述べておられましたけれど、しかしこの親父から見れば今でも本当に素晴らしい、秀逸の極みたる御乗艦デザインでございます。 「これまでとはちょいばかり違うぞ」的な、新兵器ハイパーデスラー砲の特別なステータス感。その雰囲気を造形全体から漂わせる、貫禄たっぷりの一隻と親父は思います。 そして先生におかれましては「今だったら、こうする」のガルマンガミラス新旗艦デザインを、なんと立体模型でお披露目下さっております。元祖ヤマトファンの皆様は板橋先生のyoutubeチャンネル&ホームページ恒河沙、併せて先生のマネージャーを長年お勤めの風媒花さんのブログ、共にぜひご覧下さい。 https://www.youtube.com/@user-lr8nq8fz4c http://www.meccanista.com/ https://ameblo.jp/fuubaika/ ※モデル利用に関しての順守事項はこちら https://tyo0911.booth.pm/?utm_source=pixiv&utm_medium=promotion&utm_campaign=pixiv-promotion&utm_content=work-new_items