息子製作 改ドメル戦闘空母級デスラー・ガミラシア
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息子渾身の一作、宮武一貴先生デザインのゲーム版デスラー戦闘空母デスラー・ガミラシアのモデルです。 ガミラス戦闘空母及びデスラー戦闘空母は、眺める角度によっては「線の細さ」を感じることもある船体バランスなのですが、一方このデスラー・ガミラシアに関しては、全体的に力強いマッシヴなシルエットが特徴と感じます。円筒双胴部の径や艦橋構造部のサイズバランス等、その辺りも絶妙に再調整を施された素晴らしいリデザインでありますよね。 そして何より、傾斜して開く戦闘甲板とサイズアップしたデスラー砲の迫力。これはもう、ホント凄まじいばかりのオーラでございます(インパクト絶大です。さすが宮武先生)。 モデルはレイヤの切り替えにて、添付画像の各形態へ移行可。SketchUpのレイヤ機能は 「ウィンドウ」 → 「デフォルトのトレイ」 → 「レイヤ」にチェック にてレイヤウィンドが開きます。また艦尾着艦口稼働時に艦尾フィンが上昇する形につきましては、息子の創作による可変動作です(原設定にはないギミックです)。 なお本モデルは息子が中学生の頃に造形した作品でございますが、当時親父は正直なところ 「モデリングに関する腕は、まだ親父の方が一日の長アリ」 と、内心では考えておりました。確かにウチの息子は小学生の時代から歳不相応の驚くようなモデルを作ってましたけれど、しかしこの親父も一応本気を出せば、まだまだ息子には負けないモデルを作れる自負があったんですね、その頃てのは。 でもデスラー・ガミラシアモデルの完成度を目の当たりにした時、こりゃもう親父は 「ああ、完全に越された。もはや息子にはかなわん」 と、認識させられたものであります(モデル全体のバランスもそうですけれど、砲塔類をはじめとする個々パーツの仕上げレベル、コレにはもう親父白旗降参でしたよ。笑)。 ありがたいことに本モデルでは、息子の気配りで親父も一枚嚙ませて頂いておる次第ですが(親父はデスラー砲のパーツを製作。息子の全体造形へ組み込んだ際に見劣りしないよう、そりゃもう懸命に頑張りました。笑)、しかし本来であれば息子が全てを作った方が、モデルの出来は更に向上していたはずです。 ・同モデル関連の投稿 https://www.pixiv.net/artworks/57191570 https://www.pixiv.net/artworks/57225174 https://www.pixiv.net/artworks/57276124 https://www.pixiv.net/artworks/57422490 https://www.pixiv.net/artworks/57485866 ※モデル利用に関しての順守事項はこちら https://tyo0911.booth.pm/?utm_source=pixiv&utm_medium=promotion&utm_campaign=pixiv-promotion&utm_content=work-new_items