【MA対応】サイバーヘイロー/CyberHalo V1.0(VRC用アクセサリー/ヘイロー/天使の輪)
- 通常版Digital500 JPY
- 拡張版Digital700 JPY
- 拡張差分(※通常版が必須です)Digital200 JPY

★説明 ある日、電子の世界で天使を見た 円環する光と共に、それは降臨した * * * 「CyberHalo」はVRC使用想定のヘイローアクセサリーです。 3~4つの構成パーツがそれぞれの動きでゆっくりと回転し、美しく輝きます。 また、ModularAvatarに対応していますので、アバターに簡単に装着することができます。 全パーツで合計32個のシェイプキーを持ち、位置や形状で細かい調整ができるようになっています。 本製品には基本セットとしてタイプ「A,B,C,D,E」の5つのヘイローが入っており、さらに自作・改変支援用のUVテクスチャが同梱されています。 色や発光の具合はマテリアル設定から、速度や回転はアニメーション設定を弄ることでお好みにカスタマイズ可能です。 また拡張版では、タイプ「F,G,H,I,J」の5つのヘイローが追加で入っています。
★導入必須要件
Unity(2022.3.22f1にて動作確認済) VRChat Creator Companion(VCC) VRChat SDK lilToon➡( https://booth.pm/ja/items/3087170 )
★対応済アバター
基本的にどのアバターでもお使い頂けます。 本製品は特性上、個別の位置調整をする必要性が低い為、対応予定はありません。 サイズや位置の調整をしたい場合は下記の導入手順を参考にお好みで行ってください。
★商品内容
「CyberHalo.unitypackage」 △三角面数はヘイローあたり780程度です。 【データ構造】 「MA_対応アイテム」:フォルダ直下に入っています。こちらをご利用下さい。 「Animation」:アニメーション関連のデータが入っています。改変しないのであれば弄る必要はありません。 「Prefab」:本製品のアイテムの個別データが入っています。個別で使いたい場合はご利用ください。(個別Prefabにメニューへのアクセス機能は無いので注意) 「Material」:各アイテムの見た目を決定するデータが格納されています。選択し、Inspectorウィンドウから各パラメーターをお好みに調整してください。 「FBX」:アイテムの基本データがあります。基本的に弄る必要はありません。 「Menu」:メニュー関連の設定データがあります。パイメニューを改造しない場合は弄る必要はありません。 「Texture」:マテリアルに適用する見た目の画像が格納されています。UVテンプレをガイドに自作テクスチャを作ることも可能です。 +++++ 「Extended」:拡張版のみ入ってます。こちらも直下にPrefabと、必要なデータがフォルダごとに格納されています。
★導入手順
【プロジェクトの準備】 1. VRChat Creator Companion(VCC)をインストールし、Create New ProjectからAvatarを選択して新規プロジェクトを作成する。(既にある場合はパス) 2. VCCで作成したプロジェクトの「ManageProject」を押し、SearchPackagesから「VRChatSDK」,「lilToon」をインストール。 3. 見つからない場合は個別のページを検索し、最新の導入手順を調べてその通りに導入する。 4. パッケージをインストールしたプロジェクトを立ち上げる。 【データのインポート】 1. アバター改変用のUnityプロジェクトに、ご自身のアバターデータをドラッグ&ドロップでインポート。 2. 本Boothでダウンロードした「.unitypackage」形式のファイルを、同様にドラッグ&ドロップ。(通常版→拡張版の順番で) 3. インポートウィンドウにある全てのデータにチェックを入れ、作成されたフォルダを確認する。 4. フォルダ直下に入っている「MA-」と書かれたアイテムがModulerAvatarに対応しています。 【MAを利用したアバターへの装着】 1. 「Hierarchy」ウィンドウにご自身のアバターデータを入れて、Sceneに出現させます。 2. 「MA-」と書かれたprefabデータをアバターのRoot内にドラッグ&ドロップします。 3. 「MA-」と書かれたprefabを開き、中にある「Transform」と名前の付いたゲームオブジェクトの位置を動かして調整します。 【MAを利用しないアバターへの装着】 1. 「Hierarchy」ウィンドウにご自身のアバターデータを入れて、Sceneに出現させます。 2. 「Hierarchy」のアバターのカテゴリを開いていき、Hipsなどの名前の付いたアーマチュアのボーンデータ階層を開いていきます。 3. 頭(Head)のボーンを見つけ、その中にアイテムデータをドラッグ&ドロップします。 4. Gizmo(赤緑青の棒が3本出ていて、XYZなどと書かれているやつ)を操作し、位置や角度、大きさを微調整します。中心を押すと視点を切り替えれるので作業しやすくなります。また、InspectorウィンドウのTransformからも数値入力で同じことができます。 【ヘイローの見た目の変更方法】 1. Materialフォルダを開き、中にあるMaterialを選択、Inspector欄から各パラメーターを調整します。 2. UV設定という場所にあるOffsetという項目のXやY座標をスライドさせると、デザインを切り替えることができます。 3. 自作する場合はTextureフォルダにあるUV_Baseをガイドに画像を作成するか、既存のテクスチャデータを改造してください。 4. マテリアルごと変更したい場合は、対象ヘイローに新しいマテリアルをドラッグ&ドロップするか、Inspector内にあるSkinnedMeshRendererのMaterialsに入っているマテリアル欄に入れて下さい。 5. 形状を変更する場合はヘイローを選択し、Inspector内にあるSkinnedMeshRendererの中のBlendShapesという項目を開き、各パラメーターを弄って下さい。 【ディゾルブ(出現・消滅)演出についての注意点】 ディゾルブはパイメニューから操作した際にアニメーションさせることで制御していますので、単品のヘイローprefabを直接入れた場合は機能しません。 フォルダ直下にある「MA_HaloSystem」というオブジェクトに専用メニューとの接続機能がありますので、かならずこちらをアバターの中に入れ、追加したいHaloはこのゲームオブジェクトの中に入れて下さい。 初期設定では通常版は5個、拡張版は10個の全てのヘイローが入っていますので、不要なものを削除して使うといいでしょう。 複数の「MA_HaloSystem」を入れた場合、使用はできますがパイメニューに同じボタンが増えてしまうため、複数のヘイローを装着する場合も1つのHaloSystemの中に入れることをおすすめします。 【ヘイローを初期状態で非表示にしたい場合】 装着はしつつもアップロード時や初期状態で非表示にしたい場合、「MA_CyberHalo_A」などと書かれたオブジェクトの下にある「HaloGroup_Transform」というオブジェクトを非アクティブにしてください。 非アクティブとはHierarchyの目玉のマークではなく、Inspectorの左上にあるチェックボックスをオフにすることです。 この際「MA_CyberHalo_A」などのようなオブジェクトを非アクティブにすると正常に機能しなくなりますので、その下の階層を弄るようにしてください。 次に「MA_HaloSystem」と書かれたゲームオブジェクトをクリックし、Inspectorにある「MA Parameters」と書かれたコンポーネントをチェックします。 ここにある「CyberHalo」という変数の「初期値」という部分をOFFからONにすることで、初期状態をオフにできます。 【アップロード】 1. Unity上部の再生ボタンを押し、Gizmoでアバターを動かしてアイテムが正常に装着しているか、動くかなどを確認して下さい。 2. 問題がなければ最上部ツールバーのVRChatSDKからアバターをアップロードしてください。(警告が出てもFIXボタンが出ていればそれを押せば大体直ります) 3. 完了、VRChatをお楽しみください!
★トラブルシューティング
※以下、トラブルが発生した場合にチェックするべき項目を書いておきます。 - Unityのバージョンは2022.3.22f1です、バージョンが一致するか確認して下さい。 - マテリアルがピンク色になる場合、「lilToon」シェーダーをインストールする必要があります。 - VRChatはレンダーパイプラインがBRPとURPの両方に対応していますが、マテリアルをアップロードする際はアバターに設定されている全てのマテリアルの対応レンダーパイプラインをいずれかに統一してください。(lilToonはどちらも対応していますが、もしピンク色になる際は一度プロジェクトを終了し、再起動してみてください) - アップロードにはVRChatSDKが必要です。
★利用規約
〇-OK-〇 - 第三者への配布を伴わない、メッシュ、テクスチャー、マテリアル等の内部データの改変と利用 - 本製品を着用したアバター等で行う動画・配信などの活動(利益が生じる場合も可) - R18コンテンツへの利用 - クレジット表記不要(して頂けるのは嬉しいです!) ×-NG-× - 二次配布及び販売(改変、未改変問わず) - 作者と偽る行為、法令に反する使用 -VRChat内で本装備が含まれた内容をパブリックアバターでアップロード、共有、コピーする行為 ◇-免責事項-◇ 当モデルを使用した際に発生した何らかのトラブルや損失に対して、一切の責任を負いません その他ご不明点、不具合等ありましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします!
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★更新歴
2025/9/11 V1.0 リリース