カメラのぬいぐるみ Ver1.2
- 400 JPY
カメラのぬいぐるみ Ver.1.2 カメラの形をしたぬいぐるみです。 7色+6色のカラーバリエーションとレザー風のバリエーション1種があります。 アバターのアクセサリやワールドの飾りとしての使用のほか、VRChatでアバターに持たせるカメラオブジェクト(VirtualLens,VRCLens等)の差し替えとして使用することを想定しています。 Unity及びVRChatでの使用を想定していますが、fbxファイルおよびテクスチャファイルを同梱していますので、他の3Dモデルやゲームソフト等に組み込んで使用することも可能です。 ※VirtualLensはろじっく様が製作しているVRChat向けカメラ拡張ツールです。https://logilabo.booth.pm/ VRCLensはひらびき様が製作しているVRChat向けカメラ拡張ツールです。https://hirabiki.booth.pm/ なお、これらツールへの導入ができることを保証するものではありません。
内容
◆カメラ:984ポリゴン ※プレハブ化はしていませんが、左右反転した左利き用モデル(PlushCamera_L.fbx)も同梱しています。 ◆マテリアル: 各モデルとも1 ◆テクスチャ: 2048x2048 ノーマルマップあり レザー版(テクスチャのType3)についてのみ追加マスクテクスチャあり ◆推奨シェーダ:ユニティちゃんトゥーンシェーダ2.0.7(UTS)、Standardシェーダ(レザー版のみ) ◆テクスチャのType1,Type2についてはUTSシェーダーにてセットアップしたPrefabが同梱されています。 シェーダは同梱していませんので、それぞれのサイトより入手をお願いいたします。 (以下のリンクの正確性を保証するものではありません。シェーダにバージョンアップがあった場合、リリース当初の意図とは異なる見た目になる可能性があります。) UTS2.0.7 http://unity-chan.com/download/ レザー版(Type3)についてはUnityのStandardシェーダを使用しています。また、UTSにてセットアップしたバージョンも同梱しています。 ◆UnityPackage内のフォルダ構成 ■Oyasumisan ┗■PlushCamera サンプルシーンファイル ┣■Materials マテリアル ┣■Models FBXファイル ┣■Prefabs プレハブ ┃┣■ForVirtualLens VirtualLens2向けにパッケージしたプレハブ ┃┗■ModelOnly モデルのみのプレハブ ┗■Textures テクスチャ ┣■Pattern パターン模様の入ったテクスチャ(おまけのためプレハブにはしていません,1色) ┣■Type1 本体がグレー基調のカラーバリエーション(7色) ┣■Type2 全体の色調をそろえたカラーバリエーション(6色) ┗■Type3 レザー風バリエーション(1色)
インストール及び使い方
1)UTSはあらかじめ導入しておきます。また、使用する場合はVirtualLens2、VRCLensについてもあらかじめ導入してください。 2)Unityプロジェクトを開き、Oyasumisan_PlushCamera.unitypackageをインポートしてください。 3)導入目的により手順が異なります。 3A)VirtualLens2(Avatars 3.0向け)に導入する場合 VirtualLens Version 2.6.2時点の説明です。 3A-1)Oyasumisan/PlushCamera/Prefabs/ForVirtualLensフォルダ以下から、お好きなプレハブオブジェクトをヒエラルキーウインドウ上のアバターの右手または左手のボーンの子になるようドラッグ&ドロップします。 3A-2)配置したオブジェクト自体(PlushCamera_~_VL)の位置、回転とスケールを調整してアバターに合わせます。 3A-2)アバターのオブジェクトを右クリックし、VirtualLensSetupを選択します。 カメラを持たせた方の手を選択し、Use Custom ModelにチェックをつけてRunをクリックします。 するとヒエラルキーウインドウにVirtualLensSetupオブジェクトが追加されます。 3A-3)ヒエラルキーウインドウにて追加されたVirtualLensSetupオブジェクトを選択します。 Camera ObjectのRoot Object欄に、3A-2で配置したオブジェクト(PlushCamera_~_VL)をドラッグ&ドロップします。 Camera ObjectのNon-Preview Object欄に、3A-2で配置したオブジェクトの子にあるカメラオブジェクト(末尾に_VLが付いていない方)をドラッグ&ドロップします。 3A-4)その他のパラメータは必要に応じてお好みに調整し、Applyをクリックします。 3B)VRCLensに導入する場合 VRCLens Version 1.5.4時点の説明です。 3B-1)Hirabiki/VRCLens/PrefabsフォルダにあるVRCLensプレハブをヒエラルキーウインドウにドラッグ&ドロップします。 3B-2)Camera Handednessにてカメラを持たせた方の手を選択します。 Camera Model欄にOyasumisan/PlushCamera/Prefabs/ModelOnlyフォルダ以下からお好きなプレハブオブジェクトをドラッグ&ドロップし、Change Camera ModelボタンとAuto Arrangeボタンをクリックします。 3B-3)Model RotationにX=-90,Y=0,Z=0と設定します。(適宜アバターに合わせて設定ください) Preview PositionはX=0, Y=0, Z=-0.017と設定するのがおすすめです。 Preview Scaleは0.14と設定するのがおすすめです。 プレビュー画面をさらに大きくしたい場合は適宜調整をお願いします。 3B-4)VRCLensのドキュメントを参考にしてカメラの位置、回転、スケールを調整してください。 また、VRCLensのドキュメントを参考にしてVRCLensの各種オブジェクト位置調整、その他必要に応じた設定を行ってください。 3B-5)Apply VRCLensボタンをクリックします。 3B-6)カメラオブジェクトと筐体との干渉を防ぐため、(3B-1でヒエラルキーウインドウ上に追加した)VRCLens/CamBase/CamObject/LensC オブジェクトのZ座標を0.083程度に変更します。 3C)その他、ワールドやアバターの小物として導入する場合 Oyasumisan/PlushCamera/Prefabs/ModelOnlyフォルダ以下にあるお好きなprefabファイルをヒエラルキーウインドウにドラッグ&ドロップしてください。
ライセンスおよび規約
本データの著作権は作者であるお休みさんに帰属します。 可能なこと: ◆VRChatその他で使用するアバターやワールドなど、3Dモデルの一部に組み込んでの個人的な利用 ◆モデル、テクスチャ等の改変 ◆このモデルが映る状態での収益化動画の撮影、公開 ◆ゲームソフト等の一部として、このパッケージのモデルデータを編集不可能な形態での再配布や販売 禁止すること: ◆このパッケージのモデルデータを編集可能な状態での再配布 ただし、製作者まで連絡いただければ個別に可否を判断します。 ◆改変の有無にかかわらず作者を名乗る行為 ◆政治、宗教活動、他者に対する誹謗中傷目的での使用 ◆その他、製作者お休みさんが不適切な使用と判断した際には利用の停止を求める場合があります。 その他不明点がありましたら私まで問い合わせをお願いします。 Copyright (c) Oyasumisan(お休みさん)
更新履歴
Ver 1.2 VirtualLens2への導入を想定したプレハブを追加 VirtualLens2、VRCLensへのインストール手順を追記 Ver 1.1 レザー風のバリエーション1種を追加 Ver 1.0 初版 お休みさん(twitter:@0yasum13)