ケダモノオペラ「少女の憂いと魔法の本」
- 200 JPY
むかしむかし、鏡は真実を語り、絨毯は空を飛んでいた頃…… 架空の中世 ケダモノの住む"闇の森"。その森を、1人で歩く年若い女がおりました。 ボロボロの本を携えて、人の寄りつかないこの森を、奥へ奥へと歩いていく彼女と出会ったケダモノは、こんな話をされます。 「魔法の本を知っていますか。この本を、どうしてもまた読めるようにしたいのです」 遠くへ、海を超えた向こうの村の、顔も知らない男の元へ嫁ぎにいくはずの彼女は、顔も知らない夫よりも腕の中の魔法の本を選びました。 親切心か利己心か、はたまた単なる気まぐれか。 ケダモノは魔法の本を直すため、森のさらに奥へと彼女と共に歩き出します。 ケダモノオペラ 『少女の憂いと魔法の本』 イントロ予言 参加ケダモノは、以下の予言から1つを選んで獲得します。それぞれ違うものを選ぶことを推奨。 〈予言:魔法の本はあるべき姿を取り戻しました〉 〈予言:アシュリーの憂いは払われました〉 ゲムマ体験卓で遊んでいただきました1時間体験シナリオです! ※有料版は読みやすくなったPDFです。TALTOでテキスト無料公開してます ※誤字脱字があったら教えてください。あんまりひどければ直します。
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