更新履歴

2025/7/27 ver1.2 カメラ反転機能を追加しました。 反転スイッチを入れると、プレーヤーを基準に対照の位置にカメラが移動します（距離等は若干異なります） プレーヤーが向きを変えたときなどに、反対側から撮影したい時に活用できます。

フレンドと画面を共有しながら配信出来る！

カメラにグローバルカメラ機能を搭載させているため、撮った映像をフレンドと同じ画面で共有する事が出来ます。 ただし、そのためには以下の条件が揃っている必要があります。 ①フレンド登録している （フレンド以外だと画面が真っ黒になる可能性があります） ②カメラの設置までの流れを立ち会っている or 追従モードでカメラ固定した状態で撮影している カメラの位置同期を確定させるためには、オブジェクトを設置するのを確認しているか、「追従モード」にしてでカメラの相対位置を確定させている必要があります。

3台のカメラを切替可能

Exメニューを呼び出さなくても、3台のカメラをタッチで瞬時に切り替える事ができます。 なので、同じ画面で退屈な絵になりがちな配信画面を賑やかにできます。

2台のカメラには掴んで固定できる機能付き

VRCでは通常、オブジェクトは掴んでワールド固定してしまうと、その場から動かなくなり、再び掴まないと位置が移動させられないのですが、こちらのカメラは位置を決めて固定すると、プレーヤーとその距離を保ちながら追従してくれます。 これにより、TPSのような画面にすることが出来ます。 さらに、このカメラが2台使えるので、正面と背中からなどの2画面を切り替えて配信することも出来ます。

プレビュー機能つきカメラ

上記2台のカメラは固定せずにワールドに置く場合に、カメラの方向にプレビューが表示されます。 プレビューを見ながら会話することで、自然とカメラ目線にすることができます。

画角や、フォーカス対象を位置調整できる

3台のカメラともに、カメラ自体を動かさず、フォーカス対象を移動させることが出来るので、基本はプレーヤーを捉えつつも、写したい部分の位置調整等が可能です。

配信の邪魔にならないお友達専用ディスプレイ

配信の邪魔にならないように、お友達だけが見られるディスプレイが表示できます。 また、ローカルでも画面を表示することもできます。 （ローカル表示を消しても、お友だちの画面は残ります）

ポストプロセスのワールドにも対応

bloom設定機能があるので、ポストプロセスの効いたワールドでも、いい感じの雰囲気を伝えられます。

事前にご確認ください

Modular Avatarの導入が必須です VRChat Avatar3.0　Unity 2022で制作しています VRChatバージョンアップにより、使用できなくなった場合の保証はできません Exパラメーター数を多く使うので、アバターやギミックによってはパラメーター数を削減して貰う必要があります 商用利用可です。 当ギミックの使用に関しては、記載の必要はありませんが、記載していただくと嬉しいです。

＜注意＞

VRCFuryでwrite defaultをauto fixすると、プレビュー画面が消えます。 VRCFuryを導入している人は、write defaultのAuto Fixはskipしてください。

<注意>Exパラメーター数に注意して下さい！

カメラの同期にExパラメーターをたくさん使っているので、ギミックが多くて、残りパラメーター数の少ないアバターではアップロード出来ない可能性があります。 アップロードに失敗する場合は、Exパラメーター数の少ないアバターをご使用下さい。

導入説明　＆　使い方の動画

禁止事項

・公共のインスタンスでの使用 ・SNSやネットへの局部を含む画像 ・本データの転売またはダウンロード可能な状態でWEB上に二次掲載すること。 ・自作発言 ・オリジナルアバターが禁止している行為を行う事 ・政治活動及び宗教活動での使用の公開

免責事項

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