先入れ先出しの基本と、ドライバー側ができること|伝票と荷物の日付を見て、気づいたら一言聞く【運送業・ドライバー向け/PDF】
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「先入れ先出し」と聞くけれど、運ぶ側の自分は、何をすればいいのか分からない。そんなふうに感じたことはありませんか? 先入れ先出しを決めているのは、基本的に荷主や倉庫です。運ぶ側のドライバーが決めるものではありません。けれど、積み込みの場面や、荷物を受け取る場面で、伝票の日付と荷物が合っているかを見る、おかしいと思ったら一言聞くことは、ドライバーにもできます。 この本は、先入れ先出しの基本と、倉庫側の流れ、そしてドライバー側が確かめられることを、順番に並べたメモです。運送業36年以上。もとは大型車両のドライバーで、現在は荷主側(メーカーの入出荷の現場)で荷受けや雑務を担当している私が、農林水産省・厚生労働省・国土交通省などの資料と、一般的な現場の流れをもとにまとめました。会社名・商品名などの固有名詞は出てきません。 【こんな方に】 ・積み込みや荷受けの場面で、荷物の日付の扱いに迷うドライバー、新人の方 ・新人に、日付の確認の仕方を伝えたい先輩・運行管理者の方 ・荷主・倉庫との行き違いを減らしたい、物流担当の方 【中身】(PDF・9ページ) ・第1章 公的な資料での整理(賞味期限と消費期限/3分の1ルールと納品期限の緩和/荷役の分担と記録/明記がない部分) ・第2章 倉庫側の先入れ先出しの流れ7ステップ ・第3章 ドライバー側が確かめられること(6ステップ)/起きやすい食い違いと一言/確認の一言4場面(やわらかめ・標準・きっぱり) ・第4章 復唱する・しないの使い分け/書面に残す・相談先・割り切る/会社側の方へ ・自分用の記録シート(コピーOK) 【この本の考え方】 決めるのは荷主・倉庫。ドライバーは「見て、気づいたら聞く」。 聞いたこと・気づいたことは、時刻とあわせて、その場でメモ。 言えないときは、無理をしない。できることを、ひとつだけ。 【ご注意】 ・書き込みは任意です。頭の中で確かめるだけでも使えます。 ・2ページ目に「この本の使い方と、筆者から」を加えました。筆者の反省も書いています。 ・本書は、公的な資料と一般的な現場の流れをまとめた参考資料です。法律上の助言ではなく、結果を保証するものではありません。 ・倉庫側の流れやドライバー側の確認項目は、一般的な流れをもとにした想定例です。日付の確認がドライバーに求められているかどうかは、荷主や契約によって異なります。現場の指示を優先してください。 ・「先入れ先出しをどう行うか」や「ドライバーの日付確認の義務」を定めた資料は、筆者が確認した範囲では見つかりませんでした。3分の1ルールは法律ではなく商慣習で、具体的な割合は取引ごとに異なります。 ・乗務記録などの記載は、車両や契約の内容によって要否が異なります。個別の判断は、運輸支局や専門家にご相談ください。 ・試作版(2026年10月版)です。ご意見をいただければ、改訂に活かします。
セットもあります
この商品は、次のセットにも入っています。何冊かまとめて使いたい方は、セットのほうがお得です(すでにお持ちの商品が含まれる場合は、重複にご注意ください)。 【テーマ別セット】4冊・1,800円(単品で買うと合計2,480円) 【セット】荷受け・倉庫編|4冊・計37ページ(PDF・ZIP)【運送業・現場の方向け】 https://tomossy3.booth.pm/items/9057597 【全巻セット】32冊・14,800円(単品で買うと合計24,220円) 【全巻セット】現場のPDF 32冊・計327ページ(7テーマ・ZIP)【運送業・現場の方向け】 https://tomossy3.booth.pm/items/9057647
著者プロフィール
トモシー(大﨑智洋)。運送業36年以上。もとは大型車両のドライバーで、現在は荷主側(メーカーの入出荷の現場)で荷受けや雑務を担当しています。運ぶ側と受ける側の両方の現場を見てきた経験から、ドライバー・運送会社・荷主のあいだで起きる「あたりまえ」を、言葉にして整理しています。
