自作痛エフェクター(USED) オウル5号機
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趣味で自作したギター用エフェクターです。 作ったばかりですが、細かい傷あります。 天板はフォト用紙を張り付けています。 ・上段の5つのつまみはファズファクトリー系、 下段3つのつまみはトレモロのような「謎回路」です。ミニスイッチで謎回路の音の太さ(トレモロ時のババババ感)を切り替える事が出来ます。小音量時、及びトレモロを加速させないセッティングではあまり変化しません。 ・右フットスイッチでファズオンオフ、左で「謎回路」のオンオフになっており、内部回路の接続は「ファズ→謎」の順番です。 ・この「謎回路」は、 左のつまみが「ボリューム」 真ん中が「ローファイ、ゲイン、飽和感」 右が「トレモロ感」的な操作になっていて、 ボリューム以外は2つが相互作用する為、説明が難しいコントロールです。+ギター側のボリュームでも大きく音が変化します(ディレイのテンポが明確に変化します) ・この5号機は2号機の仕様を基にしていますが、内部定数をまた色々変えた結果、今度はバリバリとしたゲート系ファズのベクトルに進化しました。 前段のファズファク回路はGATEの効きが薄くなった半面COMPが妙に利くようになり、電圧を弄るVOLTとGATE、COMPの組わせで出せるファズの音域が総じて太く、ダーティになりました。 ・謎回路単発で使用する際も、音が破綻する領域ギリギリまでつまみを弄ったのちに前段ファズと組み合わせると、ある種のサイバー感漂う、ズギャーとしたファズサウンドが出せるようになりました。もちろん前段で発振させノイズまみれ状態にもできます。 ・基本は外部9Vセンターマイナスアダプター推奨ですが、 内部は006P電池がギリギリ収納できるスペースがあり、電池駆動も可能です (現在は電池を入れていますが、交換する際は配線と基板に注意して交換してください) 上記の通り操作系はややこしく、轟音系ファズペダルに近いベクトルになった為、やはり弾き手を選ぶペダルではありますが、マルチエフェクター等では出せない繊細さとノイジーさを内包しています。 それでも興味があればぜひ。