珍味ミシュランVol15 赤飯(左翼・人権飯)と底辺飯
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農産物が豊富でおいしい左翼飯とド底辺料理の紹介 東京のど真ん中の日比谷公園、代々木公園等で、グルメ本や食べログ等には決して掲載されない左翼飯イベントが行われているのを知っているでしょうか?また、左翼施設の食堂に行った事はあるでしょうか?私達は、これらの食事を「赤飯」と読んでいます。 実は、日本の左翼活動のベースは農村部にある為に、意外なまでにそれらのイベントや店舗の料理はおいしく、コスパがよかったりします。そして、これらのイベントに集まる人達は、日常生活では見ることの出来ない思想や国籍、特殊な生活をおくっている人達が多く、観察していて、とても香ばしいものです。異なった視点でみると非常に楽しいイベントが多いので、是非とも参加して貰いたい。 また、最近の個人的トレンドで、廃墟やガレージ、バラックなどでひっそりと営業していて、まともな感覚やおしゃれさを求めるような人達は、まず行かないであろう飲食店、特に労働者階級しか出入りしないであろう店舗めぐりをおこなっています。 たとえば、寿司が一貫10円や、280円の定食、どんなに食べても飲んでも3000円以上は請求されない店、女性一人では入店できず、色々な理由をつけて追い出される店など、これらを総称して「ド底辺飯」と呼んでいます。ド底辺が集まるだけに、酔っぱらいに声をかけられる事も多く、トラブルも多発します。 日常に彩りやスパイスを加えたい時には、是非、地面を這いつくばるような食生活をしてみてはどうでしょうか?
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