スカート揺れ設定オート - 脚にコライダーを入れても直らない突き抜けを、房ごとに組んで止める【VRChat】【JA,EN,KO】
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「脚にコライダーを入れたのに、スカートが突き抜けたまま」。 スカート揺れ設定オートは、スカートの房ごとにPhysBoneの設定を組んで、突き抜けを止めるUnity Editorツールです。Blenderは使いません。 ◆ コライダーだけでは止まりません スカートの突き抜け対策は、脚にコライダーを入れるだけではできない。これはVRChatの改変界隈で繰り返し共有されている話です。効くのはコライダー側ではなくPhysBone側の設定です。 ・Limit Type を Hinge にする ・角度を40〜50度、倒す角度を-30〜-40度にする ・Immobile を根元0.9から先0.7へ落ちる曲線にする ・太さを根元は細く、先は太くする曲線にする ・Pull を布の型に合わせる。Gravity は0にする これを房の数だけ手で設定するのが重い作業です。実物のアバターでスカートの房は18本ありました。 ◆ 房ごとに組みます このツールは房を1本ずつ見て、長さと体のどちら向きに出ているか(前・横・後ろ)から、その房に合う角度を決めます。房が多ければプリーツ寄り、少なければタイト寄りにPullを振ります。 ◆ 太さを決め打ちにしません 脚のコライダーの半径は、そのアバターのメッシュから実測します。実測できた値は画面に出ます。測れなかったときは「推定」と正直に表示します。 服の外側で測ると、スカートの太さを脚の太さとして測ってしまいます。全部のメッシュを骨の空間で測って、いちばん細かったものを素体として使います。 実測の例: 太もも 半径0.058〜0.059m(身長1.17mのアバター) ◆ 完全に元へ戻せます 触る前の値を全部控えます。「元へ戻す」で、角度もImmobileも太さもコライダーも、完全に元どおりになります。Ctrl+Z でも戻せます。手で詰めた設定がある人でも安心して試せます。 ◆ 使い方 1. unitypackage を Import 2. Tools > tool > スカート揺れ設定オート を開く 3. アバターをシーンに置いて、そのアバターをドラッグ 4. 「調べる」を押す(この時点では何も書き換えません) 5. 房の数と太ももの実測を見て「房ごとに設定を組む」を押す ◆ 確かめたこと 3本合計でテスト57件すべて通過。このツール単体では22件。 実物のアバター29体で確認しました。組めた15体 / 失敗0体 / 対象外14体。房は のべ270本。2周目でも増えず、元へ戻すと15体すべてで値が完全に元どおりになりました。 ※ VRChat SDK3 (Avatars) が必要です。同梱していません。 ※ Humanoidに設定されているアバターが対象です。 ※ スカートの揺れもの(PhysBone)が入っていないアバターには何もしません。 ※ 髪・しっぽ・耳は対象外です。スカート専用です。 ※ PhysBoneの物理はUnity上では動かないので、実際の揺れ方はUnityでは測れません。測れないものは測りません。 内容物: unitypackage / README / CHANGELOG / TEST_REPORT / LICENSE / ツール画面のスクリーンショット 動作環境: Unity 2022.3.54f1 / VRChat SDK3 (Avatars)




