pullie 削除影響チェッカー|kintone対応 フィールドを消す前に参照箇所を洗い出し
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kintoneのフィールド削除は、**取り消せない操作**です。 それなのに、削除ボタンを押すその画面には 「この項目が、ほかのどこで使われているか」がどこにも出てきません。 使っていないように見えた項目を消したあとで、こうなります。 - 計算フィールドの結果が合わなくなった - 絞り込み条件が壊れて、一覧に思ったレコードが出なくなった - グラフの集計対象が消えて、数字が出なくなった - ルックアップで自動コピーしていた項目が、更新されなくなった 原因を探すころには、**どの項目を消したのかも思い出せません**。 このプラグインは、レコード一覧に**「削除前チェック」ボタン**を追加します。 削除を検討している項目を選んで押すと、**同じアプリの設定を読み取って**、 その項目が使われている場所をその場で一覧にします。 【洗い出すもの】 1. **ほかのフィールドの計算式** — 式そのもの(例: `金額 * 1.1`)を証拠として表示します 2. **ルックアップのコピー先** — その項目へ値を自動コピーしている設定があるか 3. **一覧** — 絞り込み条件・並び順・表示する列(条件や並び順の指定をそのまま表示します) 4. **グラフ** — 分類する項目・集計方法の対象・絞り込み条件・ 並び順の基準にしている分類項目 さらに、消したときに**どこまで一緒に消えるか**も示します。 テーブルを選べば中の項目がすべて並び、**中の項目を参照している外側の計算式** (例: `SUM(小計)`)まで連鎖して表示します。 ルックアップ項目を選べば、いっしょにコピーしていた項目が分かります。 【名前が似ているだけの項目は拾いません】 「金額」を調べたときに、「原価金額」を使っている計算式は出しません。 絞り込み条件の `メモ like "金額"` のように、**引用符の中にある値**も参照とは数えません。 フィールドコードとして独立して使われている箇所だけを拾います。 【この製品がいちばん大事にしていること】 チェックが空振りだったときに「安全です」とは言いません。 **このプラグインが見ていない範囲**を、結果の最後に必ず並べて返します。 - ほかのアプリからこのアプリへのルックアップ・関連レコード一覧 - 通知(条件通知・リマインダー通知)の条件 - プロセス管理の作業者・実行条件 - JavaScript / CSS カスタマイズ、ほかのプラグインの設定 - kintone の外のしくみ(連携サービス・自作の連携プログラム) 自社で把握している「アプリの外からの参照」や「削除前に必ず踏む手順」は、 プラグインの設定に書いておくと**チェック結果の最後に毎回表示されます**。 分かることは機械が出し、分からないことは黙って飛ばさずに残す。その形にしています。 【できないこと(正直にお伝えします)】 ・調べるのは**選んだアプリの中の設定だけ**です。上に挙げた5つは判定しません (ほかのアプリからのルックアップ参照元チェックは今後の課題です) ・**削除はしません。設定の変更も一切しません**(読み取りのみです) ・カスタマイズビュー(HTML)がある場合、その表示に使っているJavaScriptの中身までは 判定できません。**その一覧の名前を「見ていない範囲」に並べて**お知らせします ・消したあとに何が起きるかを予言するものではありません。 **どこで使われているかという事実**と、**先に直しておく場所**をお伝えします 【使い方】 1. プラグインを対象アプリに追加する(設定は任意・そのままでも動きます) 2. レコード一覧で「削除前チェック」を押す 3. 消そうとしている項目を選んで「影響を調べる」 4. 出てきた場所を先に直してから、フォーム設定で削除する 【動作環境・補足】 ・kintone スタンダードコース(プラグインが利用できるコース) ・デスクトップ(PCブラウザ)のレコード一覧画面で動作します ・アプリの設定(フォーム・一覧・グラフ)を読み取るため、 **アプリ管理権限をお持ちの方**の実行を想定しています ・**レコードの中身は1件も読みません**。処理はブラウザ内で完結し、外部に送信しません ・商品画像のデータは撮影用のサンプルです 【あわせてどうぞ】 「そもそもどの項目が使われていないか」を探すには pullie フィールド棚卸しが向いています。 棚卸しで削除候補を見つけ、本製品で**消してよいかを確かめる**、という順で使えます。 【サポート】 導入や運用のご相談は pullie(https://pullie.jp/)へお気軽にどうぞ。


