
#研究者の生態 特集『なかみ博士の気 になる学術系ニュース』2018年7月 夏号
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「文理総合系の博士が科学や人文・社会学系の話題を」ニュースからテキトーに考える学術系コラム雑誌。本誌は、第7回TextRevolutionsの新刊になります。 本号は、様々なフィクション作品から見た「研究者の生態」を明らかにした批評集です。研究者同士のカップルが関係を維持する難しさ、文学者とそうじゃない配偶者との奇想天外な日々、機械のコンピューター登場前の「計算手」の存在とNASAでの活躍、意外と転勤族かもしれない?!そんな、遠いようで、実は近い、研究者業界の文化をお伝えする特集号です。 取り上げた漫画や映画の作品をご覧の際、本誌をそばに置いて読むと、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
【特集:映画や漫画の中の「研究者」~様々な分野や時代と場所で~】
◆映画『シン・ゴジラ』に見る尾頭ヒロミの描かれ方~もし彼女が院卒の官僚だったら~ ◆シギサワカヤ『ファムファタル 運命の女』~嫉妬、恋愛、しがらみ等に苦しむ若手研究者の姿~ ◆東西問わず変わらない文学研究者の特徴~ヤマザキマリ『イタリア家族 風林火山』~ ◆大学院生や研究生たちの出てくる漫画:芸術系編~『ハチミツとクローバー』と『のだめカンタービレ』~ ◆NASAの有人宇宙飛行を支えた黒人女性研究者たちの奮闘~映画『ドリーム』とマーキュリー計画~(*本誌の書き下ろし掲載)
【詳しい内容について】
試し読み版を公開中です: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9697274 全体的な解説はこちら: http://naka3-3dsuki.hatenablog.com/entry/2018/06/04/200000
【商品データ】
・タイトル:『なかみ博士の気になるの気になる学術系ニュース』2018年7月 夏号 ・著者:仲見満月(なかみ・みづき) ・発行年月日:2018年7月16日 第1刷 ・ページ数:約46ページ(本文、モノクロ) ・サイズ:B5(高さ25.7×幅18.2センチ)
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