東漢儀征銅圭表(南京博物院蔵)ペーパークラフト
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※実際の出土物とはデザインが異なります。あらかじめご了承ください。
後漢時代の日時計を、その手に
1965年、江蘇省儀征県石碑村1号東漢墓から出土した青銅製の天文測定器「儀征銅圭表」をイメージしたペーパークラフトです。 実物には、 ・棒を通したと思われる穴 ・圭と表(グノモン)をつなぐ回転軸 ・収納部の縁に刻まれた目盛り など、実際に見なければ判らないようなディテールがあるようですが、本PDFではA4用紙2枚に印刷して組み立てるだけで、 「後漢代当時のような形に収納できる、高さ8寸の圭表儀(ほぼ実寸大)」として使用できる点を重視してデザインしました。
青銅の経年変化をイメージした4色を収録
①赤褐色(金色に近いイメージ) ②褐色(明るい銅色) ③暗褐色(濃い銅色) ④黒褐色(いわゆる青銅色)
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