1/700 戦時コンクリート船「武智丸」
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第二次大戦中、鋼材不足による造船量の不足を解決するべく船体を鉄筋コンクリートで製造することが計画されました。これらに対応すべく、塩田の跡地だった場所に武智造船所が開設されました。この造船所は、コンクリートについて知見を有していた工学学士であり、武智工務店を経営していた武智氏により戦時中に開設されました。 本船は舞鶴海軍工廠によって設計され、石炭の輸送を主用途として計画されました。武智造船所にて船体が建造・進水後は三井造船所(玉野)にて艤装工事を経て竣工という段取りでした。竣工後は、海軍の雑役船として編入され、それぞれ「第一武智」「第二武智」「第三武智」「第四武智」と命名されましたが、「第一武智」は機関部の故障により呉沖合で放置。「第三武智」は1945年7月に小豆島沖にて沈没。「第四武智」は終戦までに完成せず、戦後艤装のため回航中に座礁(後にサルベージされ解体)。唯一稼働状態で残存したのは「第二武智」だけでした。戦後は「第二武智丸」として大阪商船によって運航されていましたが、ほどなく使用されなくなり、軟弱地盤のため防波堤建設が容易ではなかった広島県呉市安浦漁港に「第一武智」とともに廃船作業後沈設されました。沈設後75年以上が経過する現在でも「水の守り神武智丸」として現存しています。 ◆各バリエーションの特徴 本形式は、厳密には「第一武智」が正ですが、長く防波堤として呼ばれている「第一武智丸」という呼称に敬意を示し、記載としました。どちらも特定の時期を想定したキットではありません。どちらもオマケパーツとして砲座がありますので武装状態とすることもできます。 ・「第一武智丸」 第一武智をベースとしたキットで、現在の防波堤では海側に沈設されています。大きな違いは船首楼の錨鎖部分の切り欠きが小さい点です。 ・「第二武智丸」 第二武智をベースとしたキットで、現在の防波堤では陸地側に沈設されています。大きな違いは船首楼の錨鎖部分の切り欠きが大きい点です。 3D光造形プリンター製で自宅造形となりますので、品質にばらつきがある可能性がございます。また、積層跡があり、未塗装組立キットとなります。また、船体と台座の切り外しにホビー用ノコギリ(レザーソー)などが必要です。接着は、瞬間接着剤+硬化促進剤を想定しております。 また、エッチングパーツ・デカールなどは付属しませんので、ご了承ください。 完成時全長:約 cm データ製作者:まったり造船課長 発売開始日 第一武智丸 : 2026年3月 日 第二武智丸:2026年3月 日



