1/700 大阪商船 貨客船「波上丸」 1隻
- 民間船(陸軍病院船)Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)8,600 JPY
- 特設巡洋艦Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)8,750 JPY




大正末年(1926年)に沖縄の開発・振興策の一環として逓信省命令航路として開設された大阪-那覇航路は大阪商船により運航されていたが、他航路からの転用船が主体ですでにかなり老朽化が進んでいる状態であった。官民ともにこれの一新が求められ、これに答える形で大阪商船が三井物産造船部に発注したのが本船級である「波上丸」と「浮島丸」であった。この新造船建造と呼応して政府からも那覇港の整備が実施され沖縄経済界は沸き立ち当時本船にかけられていた熱い期待は、今も関連書に残されている。1937年に竣工した両船は予定通り同航路に就航したものの同年8月には「波上丸」が日中戦争に伴い陸軍病院船として徴用され、残された「浮島丸」も1941年には、小柄な船体ながら特設巡洋艦として海軍に徴用され太平洋戦争を迎えました。1942年10月には「波上丸」が米潜の雷撃により沈没。一方「浮島丸」は第一海上護衛隊の旗艦に指定されるなどしましたが1943年特設砲艦へ編入されながらも、無事終戦を迎えたものの1945年8月24日朝鮮半島へ向かう便乗者を多数乗せた状態で舞鶴港へ寄港した際に米軍が敷設した機雷に触雷。多数の死傷者を出して沈没するという痛ましい最期を迎え、後世「浮島丸事件」と呼ばれました。 ◆各バリエーションの特徴 ・民間船(陸軍病院船) 那覇-大阪航路に就航していた民間船時を念頭にしたキットです。オマケパーツとして、「波上丸」が陸軍病院船に改造した際のパーツがついていますが、病院船への改修の詳細は不明のため、想像に基づくものとなっています。 ・特設巡洋艦 「浮島丸」が特設巡洋艦に改造された当初の姿を念頭にしたキットです。通例で本船武装は15cm砲4門と言われていますが、公文書に記録されている3門と言う記述に基づいて設計しております。4門搭載への改造は別途考証が必要になります。 3D光造形プリンター製で自宅造形となりますので、品質にばらつきがある可能性がございます。また、積層跡があり、未塗装組立キットとなります。また、船体と台座の切り外しにホビー用ノコギリ(レザーソー)などが必要です。接着は、瞬間接着剤+硬化促進剤を想定しております。 また、エッチングパーツ・デカールなどは付属しませんので、ご了承ください。 完成時全長:約 cm データ製作者:まったり造船課長 発売開始日 民間船(陸軍病院船): 2026年 月 日 特設巡洋艦:2026年 月 日



